東京理科大学
先進工学部
生命システム工学科
高橋 研究室
Research Outline
当研究室では、植物の環境ストレス応答について、遺伝子レベルでの解明と、ストレス耐性作物の開発に取り組んでいます。とくに、根と葉などの離れた器官間で環境情報を共有・統合するための長距離シグナル伝達、器官間コミュニケーションに着目し、それらを調節する制御因子、シグナル伝達因子などの探索と解析を進めています。
また、これらの研究成果をもとに、劣悪環境でも生育でき、食糧問題や環境問題の改善に資するストレス耐性作物の開発も進めています。
News Release
2024. 4. 1
2024年度高橋研がスタートしました。
2024. 3.17-19
第65回日本植物生理学会年会が、神戸・国際会議場で開催されました。
大谷が口頭発表を行いました。
2023.12. 6- 8
第46回日本分子生物学会年会が、神戸ポートアイランドで開催されました。
古橋・前谷がサイエンスピッチ発表、およびポスター発表を行いました。
2023.11.15
大谷・井上・高橋が執筆した寄稿が、アグリバイオ12月号に掲載されました。
2023.10.27
生物環境イノベーション研究部門 第4回シンポジウムが開催されました。
中山・有岡・飯野・井上・大谷・来見田・小島・瀬島・中村・吉田がポスター発表を行いました。M1・来見田虎太郎君がポスター発表優秀賞を受賞しました。
2023.10.13-16
Taiwan-Japan Plant Biology 2023が、台北・アカデミアシニカで開催されました。
高橋が招待講演、大谷がポスター発表を行いました。
2023. 6.20
大谷・井上・高橋が執筆した寄稿が、アグリバイオ7月号に掲載されました。
2023. 4. 1
2023年度高橋研がスタートしました。
2023. 3.15-17
第64回日本植物生理学会年会が、東北大学・川内キャンパスで開催されました。
古橋・前谷・大谷が口頭発表を行いました。
2022.11.22
生物環境イノベーション研究部門 第3回シンポジウムが開催されました。
高橋がシンポジウム発表、中山・古橋・前谷・井上・大谷がポスター発表を行いました。
2022. 4. 1
2022年度高橋研がスタートしました(2022.8.10 撮影)。
2022. 2. 9
プレスリリース:最適な根の長さとは
2022. 1.18
生命システム工学科の学生9名の研究室配属が決定しました。
2021.11.26
JST 創発的研究支援事業に採択されました。
2021. 7.21
2021. 6.24
三菱財団 自然科学研究助成に採択されました。
2021. 4. 1
高橋研究室がスタートしました。