東京湾を中心とした話題を通して、私たちの生活が水圏生態系へどのようにつながっているか、また今後どのような意識で海と向き合うべきかについて、わかりやすくお話しくださいました。

さまざまな研究分野の学生たちが聴講していたこともあり、海への関心が広がるきっかけになれば嬉しく思います。（文・D1 田中）

このたび、浮遊生物学研究室から学部生3名、修士課程学生3名、計6名が無事に卒業しました！

卒業後は、それぞれ就職や進学など別々の道ですが、

これからの道のりも応援しています。

皆さんの活躍を楽しみにしています！（文・D1 田中）

海洋研究開発機構（JAMSTEC）が所有する研究船「みらい」の観測航海に参加しました。本航海では海洋に関する、あらゆる分野の研究者が乗船されていました。各部屋では様々な分析が行われていて、多くの研究に触れられる、とても充実した2週間でした。

私たちの研究室は、ピコ植物プランクトンの分布を調べるためにサンプル採集をしました。これから航海から持ち帰ってきたサンプルの分析です。どのような結果が出るか、楽しみです！（文・M2 田中）

ブースでは、赤潮を再現した培養水槽の展示や、顕微鏡やスマホ顕微鏡を使った植物プランクトンの観察コーナー、さらに現在開発中の赤潮観測アプリ「Wanted Red」の体験コーナーを設置し、

来場者の皆さまに赤潮の発生とモニタリングの重要性を学んでいただきました。

（サイエンスアゴラ2024）サイト🔗 

（Wanted red）サイト🔗