2019年1月19日、小金井在住の山手線一周ウオーク組が三人いるというので、そんじゃ、新年会やりますか、という話になって、それならおちかくのお姉様二人もお招きしようや、という話で、調布と府中から、嶋さんと森さんが参加となって、そんなら武蔵野線で浦和から近い、と遠藤さん、小松さんもおいでになるというふうに話がふくらみまして、当日は、桑原さんが小一時間、小金井の名所案内を引き受けてくださいました。ちゃんと地図が用意されて、事前説明も懇切丁寧なガイドぶりで行き届いたご案内。さすが小金井在住60年。
紙コップまでしっかり用意してくださいました。なんと周到な。
鍵が三つも付いているということは、悪い奴がおるんですな。
まずは、駅の南口から300mほど南へくだったところにある「六地蔵」とそのわきの名水「黄金の水」。桑原さんはちゃんと、500円の鍵をもっておられ、皆でこのおいしい水を堪能したあと、更に南へ下ったところで、嶋さんが「一本堂だ」と、食パン専門店を見つけてお買い物。ふつーの食パンの倍ぐらいするんですけどね。おいしいそうです。
前原坂上から階段をおりて南へ。
野川にでます。古い野川のあとをたどっていきます。
嶋さんと森さんは、昔、多摩川の源流から100きろ歩いたとかで、野川ぐらいでは全然、おどろきませんw。
水琴窟の音に耳をすませて、感心したら、実は嶋さんのケータイに遠藤さんから電話がはいっていたのでした(^^;)
今日はお休みだったけど、週に3日だけ開くドイツ風のパン屋さん。結構人気だそうです。
スタート地点の小金井駅へ。
小金井駅に戻って、遠藤さんと合流。
この日の宴会場は、桑原さんの家(指差してる先)から300mの住宅地にある三日月亭。焼き鳥がとてもおいしいお店です。
ちょっと駅から遠いのですが、みなさん、歩くのは全然平気な方ばかりですから
現地合流の熊谷さんも登場して、宴会開始。
あっという間に出来上がってしまった遠藤さん。ここからはたちまち、れいによって体育会風宴会に。
でもまあ、なんとか9時前に無事終了して、みなさんご無事に帰還された…とおもいます(^^;) しかし、この日の最若手が70歳の熊さんと私ですから、88歳という桑原大人始め、お姉様方も、みなさんすごいですよねえ…。