首里城公園

1日目はほとんどが移動でした。移動だけだったけど飛行機の上から見える雲や空、沖縄付近になると下を見下ろすと透き通った海や複数の島が見えた。ホテルでの夕食はバイキングだった。同じ空間でみんなでご飯を食べれて嬉しかった。2日目は美ら海水族館に行った。ジンベイザメやおじさん、チンアナゴや海亀など普段見れない生き物や石川県では見れない生き物をたくさん見れて面白かった。海亀に餌やりをした。近づいてくる姿やレタスを頬張る姿が可愛かった。マリン体験ではカヌー、バナナボート、イルカとの触れ合いをした。カヌーでは他のカヌーと競争をした。沖縄の海を感じれたし満喫できた。2日目の夜から3日目の昼まで民泊体験で伊江島のおっかあたちと伊江島のスポットに行ったり、貝殻でアクセサリーを作る体験をした。島全体を見渡せる城山に登ったり崖の上から沖縄の海を一望できる湧出に行ったりして伊江島を楽しんだ。アクセサリー作りではおっかあたちが「うまいねー」など褒めてくれて家族のように過ごせた。フェリーで島から離れる時みんなで写真を撮ってさらに仲を深めれた気がした。3日目の午後からはひめゆりの塔で平和学習をした。学徒体の女学生が戦争時に治療班として戦争に参加し、自由や命を失ったと知った。アメリカ兵に捕まると残虐なことをされると教わり自害した人たちが多くいた。しかしそんなことはなく、捕まった女学生が生きて生活をできることを知って、数日前まで生きていた友達のことを悔しく思うと言うことも書いてあった。これを見てアメリカ兵の恐ろしさや日本人の覚悟や教育の大切さを実感した。その後は国際通りで自由時間だった。紅芋タルトやちんすこうなどのお菓子や沖縄の言葉のストラップを買った。4日目は首里城に行き空港に向かった。首里城は燃えてしまってほとんど見れなかったが赤色の門やシーサーなどを見て、城の作りや文化が感じれた。3泊4日の中で沖縄の雨風に強い桜のこと、どの島にハブがいるのか、沖縄の家の作り、雨事情、米軍基地のことなど色々な豆知識も知れた。時間がキツキツだったりしたけどいろんな知識を身につけられ、本来できない経験をできたり、綺麗な景色を見れたりして、充実した楽しい修学旅行だった。 

1日目は午前中に平和学習をして人生2回目の飛行機に乗ってラ・ジェントホテルに泊まりました。平和学習は3日目の最終事前学習のような感じで沖縄の戦争と沖縄の事の動画を2本みて、戦争は死なないでいい人が死ぬような悲しい事なのでこれ以上起こってほしくないと思いました。ホテルでは2人ようの部屋でしたが、ベットも気持ちよく寝れたし、バイキング形式のご飯も自分で食べれる分だけ取れるので、そこまで遅くならずに食べきれました。2日目は午前中に美ら海水族館に行き、午後にマリン体験をして、その後船に乗り伊江島までいきました。最初の美ら海水族館は巨大な水槽に入った巨大なジンベイザメが悠々と泳いでいてとても神秘的でその他にも色んな魚やサメが泳いでいて凄く綺麗でした。午後のマリン体験は最初にカヌーをしました。カヌーは腕が思ったよりきつかったですが、とても気持ちよくて楽しかったです。次にイルカやナマコを触りました。イルカのヒレとかは思った以上に硬くしっかりしていました。ナマコはごつごつしてたりぷにぷにしてたりしていました。最後にバナナボートをしました。見てるとそこまで速くないのかなって思っていましたが、乗ってみると凄く速くて風圧も凄かったので驚きました。ですが、どれも楽しかったです。3日目は2日目の夕方あたりに伊江島に民泊をしました。釣りや農作業などはしませんでしたが、自分たちで選んだ貝などでストラップを作って貰いました。その後に城山の中間付近までドライブに行きました。夜空がとても綺麗で写真は暗くて上手く撮れなかったですが、見れて良かったです。義保さんはとても優しくてユーモアな人で少し緊張していましたが、すぐに馴染む事が出来ました。伊江島を離れる時に島の人たちが手を振ってくれてとても嬉しかったのと同時にとても寂しかったです。また行ける機会があれば行きたいです。午後からはヒメユリ平和祈念資料館にいきました。1日目の事前学習と合わせて改めて沖縄の当時の戦争の様子を知る事が出来て、知識が増えたと同時に僕らと、同じぐらいの年でこれだけ苦労していたのもしれて、僕たちは恵まれてるなと思い、これからも日本には戦争は起きてほしくないとも思いました。その後に国際通りで買いたいものを買ってご飯を好きなところで班でたべました。その時は初めて県外の道がほとんどわからないところを親や大人なしで歩くので、僕ら以外にも他の班の人がはめを外し過ぎて危険なところとか危ないところとかにいったり変な人に絡まれて事件ごとになってないか心配でしたが、皆何も無くホテルにこれてたので安心しました。4日目は首里城公園に行きいろいろと学びました。そして4日間バスガイドをしてくださった方々は凄く丁寧にいろんなことを教えてくださりとても勉強になりました。本当に感謝しています。添乗員さんも僕たちをリードして下さり、凄く助かりました。最高の思い出ができて本当によかったです。 

1日目は午前中に平和学習と沖縄学習を行いました。平和学習では沖縄戦についてアニメで見させてくれました。そのアニメではひめゆりの女学徒隊が戦争が始まる前と始まった後の生活の違うなどが描かれていました。ひめゆりの生徒たちは負傷した日本兵の治療の援助や負傷した兵士の介護などを行なっていました。その学徒兵の中には自分と年の変わらない子たちもたくさんいて暗くて狭いガマと呼ばれる洞窟のようなところで負傷した兵士の嘔吐物を処理したり排泄を処理したり手術した際にでた切断した腕などを捨てたりする仕事もありました。もし自分が今戦争が始まってそのようなことをしろと言われたらできる気がしないと思い、沖縄の女学徒はすごいことをしたんだなと尊敬もしました。沖縄学習では自分たちが今から行く場所についての簡単な説明など沖縄の魅力について映像を使って見せてくれました。その後はバスで小松空港へ行き那覇空港まで飛び、そこからラ・ジェントホテルへ移動しました。2日目は朝起きて朝食のバイキングを食べ、美ら海水族館へ行きました。そこには自分が今まで見たこともないようなたくさんの魚やクラゲ巨大な生き物もたくさんいました。なかでも一番大きかったジンベイザメは巨大な水槽に入っており迫力が満点でした。生きている生物だけでなくミイラのような状態になったダイオウイカや巨大な魚の歯や鱗なども展示してありました。美ら海水族館を出た後は、本部元気村に行きバナナボードとカヌーとイルカとの触れ合いをしました。一番最初にやったバナナボードではジェットスキーで長い浮き輪のようなものを引っ張ってもらい自分たちはそれに捕まっていました。風が気持ちよくすごく楽しかったです。カヌーでは、最初にボートの漕ぎ方を教わり実際きやりました。夜は伊江島へ民泊に行きました。自分は儀保さんというおじいさんの家でとても優しくて本当に自分の孫のように接してくれて嬉しかったです。夜ご飯はタコライスでした。3日目は朝ごはんを儀保さんが作ってくれてパンを食べました。そのあと山を登り伊江島全体を見下ろしました。そのあとは釣りをしに行きました。自分は一匹連れて他のみんなも一匹は連れていたのでよかったです。そのあとはフェリーで伊江島を離れました。フェリーの一番前に行き風を浴びながら帰りました。その夜は国際通りへ行きお見上げを買いつつ夜ご飯を国際通りで済ませました。自分たちがたくさんの人たちから美味しいと聞いた88というステーキ屋に行きとてもおいしかったです。そのあとはそのままホテルへ行き5人部屋でみんなで寝ました。全体を通して今まで感じまたことがないような驚きや感動、こんなものがあったんだという発見などたくさんのことを知ることができたので修学旅行に行ってよかったと思いました。