過去のトピックス
2024.3.25 小林さんが研究群長表彰、つくばスカラシップ、学位プログラムリーダー表彰を受賞しました。おめでとうございます。本人の努力の賜物です。
2024.3.16 Martinaさん、五十嵐さんの論文がPlants誌に掲載されました。ダイズ品種における一過的発現をみたものです。こちら。
2024.1.10 Martinaさんの総説論文がSustainability誌に掲載されました。しっかり調べられており、読み応えあります。おめでとうございます。こちら。
2023.12.21 国際的な総合科学雑誌Natureオンライン版に、JST OPERA食と先端技術共創コンソーシアムの記事広告「Fighting the food crisis with gene-edited crops」が掲載されました。 記事広告URL:https://www.nature.com/articles/d42473-023-00312-4
2023.9.28 小林さんの論文がJournal of Plant Biochemistry and Biotechnology誌に掲載されました。おめでとうございます。こちら。
2023.4.6 新学期がはじまりました。オリエンテーションとかてんこ盛りです。
2023.2.8 杉本先生が筆頭で、静岡大学の大西先生との共同研究の論文がNature Communicationsに掲載されました。おめでとうございます。こちら。
2023.1.13 Islam氏筆頭の論文が掲載されました。こちら。proof送ってから、結構すぐで掲載されたので、プレスリリースを書く暇がなかったです。なにか解説を書いて載せます。
2023.1.1 本年もよろしくお願いいたします。修論、D論も佳境に入ってきました。学位プログラムリーダーとしては、忙しくなります。
2022.12.15 野崎先生が筆頭著者のブラシノステロイドの応答に関わる論文がNature Plantsに掲載されました。おめでとうございます。プレスリリースはこちら。
2022.10.28 つくばシステムを用いてストリゴラクトンの代謝酵素を過剰発現させることで、4-デオキシオロバンコールを蓄積させる研究がFrontiers in Plant Scienceに掲載されました。特に、分解されやすいストリゴラクトンが乾燥葉において1か月放置しても安定であったのは、今後の使い道があると思われます。プレスリリース(日本語)はこちら。
2022.9.10 国際シンポジウム「Symposium: Genome Editing Technology: From Research to Industrial Application」が無事終わりました。ハイブリッドで行いましたが、オンライン+実地で約250名の参加がありました。
2022.9.1 Ramadan氏が新しくOPERAプロジェクト助教として赴任しました。
2022.6.9 ゲノム編集に関する総説が掲載されました。こちら
2022.5.11 日経新聞にT-PIRCの取組が紹介されました。日経新聞有料記事
2022.4.1 新学期となりました。生物学学位プログラムリーダー(専攻長相当)に就任しました。
2022.3.25 宇土君が生物学類長表彰を受賞しました。おめでとうございます。
2022.1.30 ようやくIslam君の論文がスイスの分子生物学雑誌であるInternational Journal of Molecular Sciencesにacceptとなりました。こちらです。暑さに強いトマト変異体を調べたものです。関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。アクセプトされて、ほぼ日を置かず載ってしまったので、日本語解説をブログに挙げておきます。
2022.1.27 Medicago社の取組の続きに、国内での取組として毎日新聞で紹介されました。毎日新聞有料記事
2021.10.1 神戸大学、水谷先生との共同研究がPlantaに掲載されました。おめでとうございます。こちらもつくばシステムで代謝酵素の活性を明らかにしたものです。発現量が高いからしっかりと代謝物のピークがみえます。
2021.9.30 Plant Biotechnology誌の総説が公開となりました。しかも表紙を頼まれて、表紙写真も提供しています。
2021.9.16 サナテックシードよりハイギャバトマトが販売となりました。パイオニアエコサイエンス通販サイト
2021.9.16 宇都宮大学の野村崇人先生との共同研究がNew Phytologistに掲載されました。おめでとうございます。つくばシステムで生合成酵素を大量に発現させることで、代謝産物が大量に蓄積できるということで、未同定酵素の酵素活性確認に有効性が示すことができました。解説はこちら。
2021.9.12 皆様のおかげをもちまして、日本植物バイオテクノロジー学会(つくば)大会が終了しました。大きなトラブルは恐らく無かったようでほっとしております。
2021.9.6 日本植物バイオテクノロジー学会(つくば)大会(9/9-9/11)がオンラインで開催されます。何とか準備が整いました。当日参加も受け付けておりますので、奮ってご参加頂けますと幸いです。江面先生とサナテックシードが特別賞を受賞されます。
2021.6.15 理研の沼田圭司先生に依頼されてトマトの部分で協力したペプチドのデリバリー技術に関する発明(植物細胞へのタンパク質の導入法)が特許登録されました。沼田先生おめでとうございます。
2021.6.10 Plant Biotechnology誌に総説の掲載が決定しました。昨年の日本植物バイオテクノロジー学会技術賞に関連する内容で総説としました。
2021.6.2 Methods Enzymolにmethodologyの記載を頼まれていましたが、このたび論文となりました。
2021.4.9 壽崎先生コレスポの論文がPlant Cellに掲載されました。野崎さんもタンパク質の機能解析に貢献して、equally contributionの筆頭です。おめでとうございます。いいところに論文掲載、素晴らしいです。プレスリリース
2021.4.5 特許証(特許第6850041号:植物細胞でのタンパク質発現システム及びその使用)が届きました。登録日は令和3年3月9日とのことです。何とか特許までたどり着くことが出来ました。
2021.4.1 JST-OPERA事業が本格ステージに移行しました。こちら。我々はゲノム編集に関わるところに加えて、新たな研究開発である「植物における有用物質生産」に携わることになりました。つくばシステムを使ってタンパク質を大量に作ります。
2021.2.27 タンパク質を高発現させると、タンパク質によっては壊死を引き起こしてしまうのですが、壊死を抑制する方法としての論文がPlant Physiologyに掲載されました。日本語の解説はこちら。
2021.2.9 つくばシステムのもととなる「植物細胞における発現システム及びその使用」が特許査定となりました。近いうちに特許証が届くと思われます。
2021.2.8 つくばシステムを用いた一過的タンパク質発現システムによりゲノム編集トマトを作出することができました。形質転換を経ない方法でできた論文についてPlant Cell Reportsに掲載されました。解説はこちら。袁君、お疲れ様です。
2021.1.20 共同研究を行っていた京都工芸繊維大学の北島先生らの論文がPlantaにアクセプトになりました。つくばシステムが上手いこと活用されて喜ばしいです。
2020.12.11 サナテックシードで作製されたゲノム編集トマトの届出が完了しました。JST-OPERAでコンソーシアムに参画して頂いていますので、こちらにも取り上げました。正式なプレスはこちらです。NHKでもニュースに取り上げられました。こちら
2020.9.26 リバネスが主催しています第7回アグリテックグランプリのファイナリストに選ばれ、プレゼンをしてきました。今回は、内容としてアグリにもう少し寄せた方が良かったかなという雰囲気でした。
2020.9.12 日本植物バイオテクノロジー学会技術賞を受賞しました。関係された方々に感謝いたします。受賞内容について、系HPに寄稿しました。【こちら】今年は学会がないので、賞状が郵送されるという、あまり趣きがありませんが。折角なので写真は撮りました。
2020.9.11 本来でしたら植物バイオテクノロジー学会(つくば)大会の実行委員として忙しかったはずですが、新型コロナの影響で来年に延期です。来年には是非、皆様つくばにご参集ください(オンラインになるかもしれませんが)。
2020.9.10 東北大学の加藤先生と行っていた植物でのRAPタグの有効性およびRAPタグ抗体(PMab-2)の植物での生産に関する論文がFrontiers in Plant Scienceに掲載されました。[プレスリリース] AMEDにも成果報告として載せて頂きました[AMED成果報告]。 あと、今年度前半にはPlant Biotechnology誌へ2報発表しました。
2020.6.1 野崎先生が着任されました。
2020.4.2 医学の野口先生、福井大の藤枝先生と行っていたアレルゲンを植物にて大量につくらせることに成功し、Frontiers in Plant Scienceに掲載されました。[プレスリリース]
2020.4.1 筑波大学では学位プログラム制へと移行しました。【一覧】【パンフレット】
2020.2.1 吉田先生が名古屋大学へ特任助教として転出されました。
2020.1.21 JST新技術説明会にて「つくばシステム」の説明を行ってきました。発表資料も公開されています。詳しくはこちら。
2020.1.10 Communications Biologyに論文が掲載されました[プレスリリース]。Commun Biolは今年IFがつくので、どれぐらいになるのだろうか?こんな予測はありますが。
2019.12.20 JST-OPERAキックオフシンポジウム 開催
2019.12.12 ゲノム編集技術を用いた品種改良の理解増進に向けて ~“わかりやすい”説明会~ 開催
2019.9.13 江面先生を代表としてJST-OPERA「食の未来を拓く革新的先端技術の創出 」に採択されました。また、筑波大として、文科省OI機構「バイオテクノロジー」に採択されました。T-PIRCとしても構想から協力しました。
2019.9.1 永井さんが加わりました。
2019.7.1 つくばシステム第三弾論文がPlant Biotechnologyに掲載されました。次は趣向を変えて、IFが高いところ狙います。
2019.7.1 井口さんが加わりました。
2019.6.1 吉田先生が加わりました。
2019.4.1 新年度になりましたので、memberを更新しました。皆さん、今年度もがんばりましょう。
2019.2.18 ResearcherIDを見てみたらh-indexが29になっていました。これも皆様のご支援のおかげです。ありがとうございます。一層頑張ります。
2018.12.7 中華人民共和国 河北省農林科学院、院長ほか4名が来訪され、対応しました。詳しくはこちら。
2018.11.14-11.17 国立台湾大学に90周年記念式典および専攻の仕事で訪問しました。国際室がTシャツを用意しており、それを着ることになりました。
2018.10.31-11.3 中国河北省農林科学院を訪問しました。詳しくはこちら。
2018.10.18 Plant Cell Reportsに論文が掲載されました。プレスリリースはしていませんが、日本語解説はつくりました。こちら。
2018.10.1 新しく中国からの留学生、袁君が加わりました。こちら。
2018.10.1 NaRenhuさんが、第11回日中韓大学院生フォーラムにてBronze Prizeを受賞しました。詳しくはこちら。おめでとう!
2018.9.20 解説「植物によるタンパク質高生産システムの開発」がバイオサイエンスとインダストリー(バイオインダストリー協会)に掲載されました。こちら。
2018.9.4 TGSW (Tsukuba Global Science Week)にてT-PIRCシンポジウムが開催されます。詳しくはこちら。
2018.8.2 Scientific Reportsに論文が掲載されました。解説はこちら。プレスリリース。つくばサイエンスニュースにも掲載されました。
2018.5.15 日中大学フェア&フォーラム in Chinaにて展示してきました。詳しくはこちら。
2018.3.19 Scientific Reportsに論文が掲載されました。解説はこちら。植物細胞でのタンパク質発現において最強のシステム「つくばシステム」ができました。つくばサイエンスニュースにも掲載されました。