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ゲームタイトル : ランドクラッシュ
開発環境 : C++ DirectX11 VisualStadio2022
制作期間 : 2025年6月~現在
制作人数 : 1人
ジャンル : 3Dアクション
制作目標 : アクションの魅力をみんなに
作品説明 : ハンマーで地形を破壊するゲーム
私は、「より多くの人にゲームを楽しんでもらうこと」を念頭にゲームを開発しています。
この制作では、特に子供やゲームがあまり得意でない人に、「遊んでいて楽しい」と思ってもらえる
魅力のあるゲームを目指して制作しています。
このゲームは、アクションが苦手でも、敵や崖などのリスクの高いものを用意しなくても、
地形を破壊するという行為で、画面の変化画面の変化が起きる爽快感を味わってもらいたくて制作しました。
攻撃して地形を壊します。
攻撃しながら移動が可能で、連打でズバズバ地形を破壊できます。
また攻撃には方向があり、
ボタンの位置によって攻撃する方向が決まります。
上方向に攻撃できます。
上に登りたいときに便利なアクションです。
下方向に攻撃できます。
高いところから連打すれば爽快です。
長押しで範囲攻撃
地中に埋まっている”ゴールド”を取得することでゲージを獲得し、
そのゲージを使うことで広範囲、高威力の攻撃が可能。
何度も行う破壊という行為に、工夫や変化、強化する楽しさを
味わえるようにという思いで実装しました。
地形にはカラーのほかにテクスチャも張っています。
トリプラナーマッピングを実装し、凸凹な地形の変化にも対応できます。
またこれにより、現実にあるものを再現することが可能になりました。
小中高生にモニターとして協力してもらいましたが、
右スティックをあまり触れない子がほとんどでした。
ゲームが得意な小学生にもプレイしてもらいましたが、
ボタンの操作に順応した半面、
カメラをスムーズには動かしていませんでした。
慣れていない人にとっては、観たい方向にすぐにアクセスできる
慣れた人よりも、カメラを動かせないが故に
ゲームが難しく感じているのが良くない部分と感じました。
そこで、右スティックを使わずにカメラを自動で追従させました。
進行方向に対して薄く回転し、地面の法線方向に対して
画角を変えるなどの処理を加えました。
特に上下方向は動かすか否かで見え方が大きく変わるので、
実装出来てよかったです。
ただ、まだまだ改善の余地があると思っているので、
これからも研究していきたいです。
また、裏側に回ったときに見ずらかったという意見をいただき、
プレイヤーの影を地形に表示するようにしました。
より自分のキャラのアクションを感じれるようになり、
操作していて楽しい要素を削らないためにも、
実装してよかったです。
小中高生モニターの中に、「現実にある、壊したくなるものを壊してみたい」
という感想をくれた子がいました。
僕自身、子供たちと相手をしていて、
ミミクリ(模倣)への関心が高いと感じていました。
彼らの現実にあるものに対する感情が僕たちよりも高いと感じ、
そういった意味で、壊したくなるものを用意するのは必須だと思いました。
左の画像は、宝箱を再現して、「中身を知りたい」「中を空っぽにしたい」
という意欲がわくと思い実装した。
単純な影では、凸凹した地形を認識しにくい状態でした。
そこで、法線と光源の内積を取り、その値に応じて
カラーに黒を加えることである程度どんな形をしているかが、
ぱっと見てわかるようにしている。
操作に迷ったユーザーに向けて、
しばらく行動していないと、画面左下に操作説明を表示している。
始めの目標説明では、クリアする条件をフォーカスしたカメラワークにし、
ユーザーに何をしてほしいかを促すようにしている
また、破壊対象が一定時間破壊されていなければ、
その対象の地形が点滅し、目立たせるようにしている。
ボクセル単位で範囲を指定できるスフィアキャストを実装しました。
GPU側で生成するコードをCPU側でも実装し、
動的に分割したより細かい空間で必要な情報を取得できます。
自分を中心に分割するため、余分な範囲を取ることがないのがポイントです。
またVの字地形が頻発するゲームなので、
より強固なスフィアキャストを実装しています。
地形を編集するためのエディターです。
地形の仕様上、ネットからアセットを借りることができないため、地形はすべてこのエディターで作成しています。
カラーやテクスチャの変更、ファイルのセーブとロード、ペイント機能など基本的な設定から、
3枚まで使用可能なレイヤー、ランダムノイズの生成、ペンとブラシの使い分け、アンドゥなど様々な機能があります。
・殴った所にヒビを入れたり、爆弾に煙を立てるなどエフェクト面がまだまだなので、そこも仕上げる。
・地形を気ままに掘るモードを用意して、プレイヤーにもゲーム内で地形を作らせてみる。
秘密基地や迷路などプレイヤーたちのクリエイティブ欲を高める仕組みを整備したい。