寝室としてご利用いただく部屋は4室あります。いずれも畳敷きで、和の布団でお休みいただきます。各部屋の広さは、畳の枚数で6畳の椿の間に3名、4.5畳の梅の間に2名、7.5畳の竹の間に3名、6畳の桜の間に2名に分かれてお休みいただきます。各部屋は襖などで仕切られてはいますが、個室ではなく、鍵はありません。一グループ様のみの全館貸し切りとなりますので、ご理解ください。
各部屋はそれぞれのしつらえをしています。床柱や床の間のある部屋、違い棚のある部屋、掛け軸のある部屋欄間のある部屋、障子のある部屋、襖のある部屋、それぞれにお楽しみください。
畳の上ではスリッパの使用はご遠慮ください。また、トランクケースのキャスターでの移動もご遠慮ください。寝室では、トランクケースを置いていただくために、ビニールシートを準備していますのでご活用ください。
全部屋には2024年省エネ仕様のエアコンを設置しています。熱中症やヒートショックにならないよう健康にお気を付けください。
冬には加湿器を提供しています。廊下の角に温度湿度計を設けていますので、参考にしてください。
外気温が快適な時は、窓を開けて風の流れをお楽しみいただければと思いますが、春先から晩秋までの間、とりわけ夏には多くの蚊が入りますから、必ず網戸をお閉め願います。次のことが重要で、窓が4枚建ての窓は、中央で風を通します。二枚建ての窓は、右側を開き風を通します。逆を開いてしまうと、建具の隙間からいくらでも蚊の侵入を許すことになります。ご注意ください。
定員十名の宿として、宿泊者様にゆったりと入浴していただきたいとの思いから、一般住宅には設けられていない少々大なお風呂を新設いたしました。浴槽には足を延ばしておつかりいただけます。なお、浴槽が大きいため、小さなお子様だけでの入浴は、安全のためご遠慮ください。くれぐれもご注意願います。
シャワーや水栓も2セット設置していますのでお二人でご利用いただけます。お湯については、2基のヒートポンプの設備があります。入浴の際、左側のリモコンでお湯張り操作をしていただきます。
浴室の床には、除菌水で洗浄できる設備があります。
洗面台も大きな鏡とともに2基設置し、無接触で湯水が使えますし、手指乾燥機にて手を乾かすことも、無接触で行えます。
トイレの手洗い・乾燥も、無接触で行うことができ、感染症対策を実現しています。トイレ本体もフルオートで、操作する必要はありません。ここでお願いがございます。男性の利用については、立位姿勢ではなく、着座にてご利用いただきますようお願いいたします。日本放送協会(NHK)の科学番組において、立位での利用の場合は、周辺の床や壁に無数の汚れを飛び散らせている実験映像を交えた放送がありました。誰もが気持ちよく使い続けられますようご協力をお願いします。
トイレの明かりも無接触としています。トイレに近寄れば点灯しますし、離れると消灯しますが、中で静止して座り続けても消えるようなことはありません。なお、時間帯により明るさが制御されていて、就寝の時間帯では、まぶしさ軽減のため暗いめに点灯しますし、季節の気温により、夏は涼しい白色に、冬は温かみのある暖色になるよう、気温の程度に合わせて色味を制御しています。
廊下の明かりについても、宿泊者様が快適になるよう、手洗い同様に明るさや色合いの制御をしています。
椿の宿の玄関入り口は、引き戸ですがオートロックになっています。
宿からお料理を提供することはございません。しかし、食事については、お造りいただくこともできますが、お好みのスタイルを選んでいただけます。
台所もリフォームし、充実した調理設備機器・器具を整備しています。3ドア冷凍冷蔵庫、3口のIHヒーター、ビストロスチームオーブンレンジ、4枚焼きトースター、IH2段ヒーター炊飯器、パン焼き機、たこ焼き器、卓上ホットプレート、ミキサー、10組揃えの食器とカトラリーを取りそろえています。近隣のマーケットで食材をお買い求めいただき、住むように食生活を楽しんでいただくこともできます。
奈良の食材をもちいた仕出し料理をお取り寄せいただき、和食のプロが作るの食事をお楽しみいただけます。宿の案内をご覧ください。
近隣のマーケットで、テイクアウトにより、宿にお持ち帰りいただいて、居間の10人掛けテーブルでゆったりとお召し上がりください。
近隣には飲食店が実にたくさんございます。和食、フランス料理、イタリア料理、インド料理、中華料理、韓国料理等々、外食についても宿の案内をご覧ください。
ここでお知らせです。椿の宿では、ご希望いただくご宿泊者様を対象に、日本文化紹介の目的で、宿の女将による料理教室を開催します。詳しくは、こちらの「料理教室のご案内」ページをご覧ください。あらかじめ申し込みが必要です。また、宿の予定都合により開催できない日もございますので、予めご了承ください。