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写真素材・図・３Dデータ等を掲載します。著作権法が適用されます。 ⓒ富山石文化研究所
飛騨の歴史講座 「越中石工のはなし」 2025年3月25日講演
富山城跡 地震被害状況 2024年2月2日現在 ⓒ富山石文化研究所
内堀土橋
内堀土橋
二ノ丸から本丸へ入る通路。安政5年（1858）にも地割れが発生した。
本丸虎口石垣
本丸虎口石垣
本丸虎口石垣。西石垣の上にブルーシート。
虎口通路は立入禁止
本丸・西ノ丸間の内堀跡
本丸・西ノ丸間の内堀跡
本丸西ノ丸間に地割れ、トイレが傾く
液状化（噴砂）
液状化（噴砂）
西ノ丸の噴砂
本丸・西ノ丸間の内堀跡
本丸・西ノ丸間の内堀跡
点線部分はかつて内堀だったところを埋めた。
その部分が陥没している。唯一陥没がみられないところが旧土橋部分か？
本丸・西ノ丸間の内堀跡
本丸・西ノ丸間の内堀跡
二ノ丸側からみた旧内堀跡。堀を埋めた部分が今回陥没・護岸倒壊
本丸虎口石垣堀面の石垣隅角部のずれ
本丸虎口石垣堀面の石垣隅角部のずれ
以前から隅角算木積部分が弱っていたが、今回せり上がった。南西から
本丸虎口石垣堀面の石垣隅角部のずれ
本丸虎口石垣堀面の石垣隅角部のずれ
同左 南から
【旧状】本丸・西ノ丸間の内堀跡
【旧状】本丸・西ノ丸間の内堀跡
2009年の状況 点線部が崩壊
【旧状】本丸虎口石垣堀面の石垣隅角部
【旧状】本丸虎口石垣堀面の石垣隅角部
2010年の状況 南西から
【旧状】本丸虎口石垣堀面の石垣隅角部
【旧状】本丸虎口石垣堀面の石垣隅角部
2003年の状況 南から
富山藩主前田家墓所地震被害状況 2024年1月8日現在 ⓒ富山石文化研究所
参道燈籠の倒壊
参道燈籠の倒壊
駐車場前
墓所入口参道周辺状況
墓所入口参道周辺状況
家臣奉献燈籠が倒壊
墓所入口説明版周辺
墓所入口説明版周辺
家臣奉献燈籠が倒壊
西区参道状況
西区参道状況
家臣奉献燈籠が倒壊
西区南東部の状況
西区南東部の状況
家臣奉献燈籠が倒壊
西区南部 8・10代墓の状況
西区南部 8・10代墓の状況
8代墓と墓前燈籠が倒壊
8代利謙墓の倒壊
8代利謙墓の倒壊
墓標・墳墓縁石が倒壊
8代利謙墓の倒壊
8代利謙墓の倒壊
墓標・墳墓縁石が倒壊
西区西辺中央の状況
西区西辺中央の状況
家臣奉献燈籠が倒壊
北区西側の状況
北区西側の状況
2代藩主墓前家臣奉献燈籠が倒壊
北区西側の状況
北区西側の状況
2代藩主墓前家臣奉献燈籠が倒壊
北区北西隅の状況
北区北西隅の状況
家臣奉献燈籠が倒壊
北区東部の状況
北区東部の状況
家臣奉献燈籠が倒壊
富山藩主前田家墓所地震被害状況 YouTube動画 ⓒ富山石文化研究所
写真・図素材 Photo Database ⓒ富山石文化研究所
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城郭石垣
富山城本丸石垣 鏡石 （慶長期）
富山城本丸石垣 鏡石 （慶長期）
加賀藩主前田利長が慶長10年（1605）隠居城として築城した富山城。富山藩成立後寛文元年
（1660）石垣は改修されたが、慶長期の巨石（鏡石）5石は残された。
2006年に積み直された石垣面。
富山城
富山城
富山藩の藩城として整備された。内堀と本丸・西ノ丸が残る。天守閣は1954年建築のコンクリート造
富山城本丸石垣 鏡石5石
富山城本丸石垣 鏡石5石
本丸虎口に配置された鏡石は5石がある。
陰陽五行説になぞらえたか
富山城本丸石垣 鏡石
富山城本丸石垣 鏡石
近世石垣
石垣巨石（立山町芦峅寺）
石垣巨石（立山町芦峅寺）
高さ1.5ｍ
石垣巨石（立山町芦峅寺）
石垣巨石（立山町芦峅寺）
筋ノミ加工痕
石仏
六地蔵と立山布橋
六地蔵と立山布橋
立山町芦峅寺。布橋灌頂会が行われた布橋東詰の六地蔵。江戸前期のもの
珍しい笠付円盤形石仏
珍しい笠付円盤形石仏
この形は常願寺川石工特有のもの。
富山市善名。嘉永5年（1852）
善名村石工 北野甚蔵作
石仏に彫られた三猿
石仏に彫られた三猿
嘉永5年（1852）
善名村石工 北野甚蔵作
笠付円盤形石仏の実測図
笠付円盤形石仏の実測図
富山市善名。嘉永5年（1852）
善名村石工 北野甚蔵作
石仏に彫られた鳥
石仏に彫られた鳥
嘉永5年（1852）
善名村石工 北野甚蔵作
石仏に彫られた邪鬼
石仏に彫られた邪鬼
嘉永5年（1852）
善名村石工 北野甚蔵作
石仏の冬囲い
石仏の冬囲い
富山市月岡6丁目
名号塔の阿弥陀如来
名号塔の阿弥陀如来
富山市東猪谷宝樹寺名号塔
上には天蓋がある。文化14年（1817）作
名号塔の龍文
名号塔の龍文
富山市東猪谷宝樹寺名号塔
文化14年（1817）
龍文 浮彫
龍文 浮彫
上市町大岩日石寺。安永2年（1773）、山城（のち佐伯）伝右衛門作。
石製祠堂の龍文
石製祠堂の龍文
富山市岩瀬御蔵町地蔵堂
安政頃 牧喜右衛門作か
石仏台座の龍文
石仏台座の龍文
立山町芦峅寺閻魔堂境内
弘化2年（1845）常願寺川石工北野甚蔵作
龍文の集成
龍文の集成
常願寺川石工北野甚蔵が彫った龍文を集成
弘化2年～明治14年
江戸城大奥女中寄進地蔵菩薩石仏（立山町芦峅寺）
江戸城大奥女中寄進地蔵菩薩石仏（立山町芦峅寺）
嘉永5年（1852） 善名村石工北野甚蔵作
阿弥陀三尊石仏（立山町芦峅寺）
阿弥陀三尊石仏（立山町芦峅寺）
文政2年（1819）馬瀬口村石工中川甚右衛門作
阿弥陀三尊石仏（立山町芦峅寺）
阿弥陀三尊石仏（立山町芦峅寺）
阿弥陀如来（来迎仏）
阿弥陀如来（来迎仏）
文政2年（1819）馬瀬口村石工中川甚右衛門作
聖観音菩薩石仏（立山町芦峅寺）
聖観音菩薩石仏（立山町芦峅寺）
善名村石工北野甚蔵作
不動明王（立山町芦峅寺）
不動明王（立山町芦峅寺）
雄山神社中宮祈願殿境内
丑満不動と呼ばれる
明治44年（1911）
不動明王石仏（上市町大岩）
不動明王石仏（上市町大岩）
真言宗日石寺六本滝の上に鎮座
不動明王石仏（富山市馬瀬口）
不動明王石仏（富山市馬瀬口）
不動明王石仏（富山市西光寺）
不動明王石仏（富山市西光寺）
石屋村石工牧喜右衛門作
不動明王
不動明王
石屋村石工牧喜右衛門作
不動明王石仏（立山町芦峅寺）
不動明王石仏（立山町芦峅寺）
旧福泉坊
不動明王石仏（立山町芦峅寺）
不動明王石仏（立山町芦峅寺）
布橋下の姥谷川辺にある。石垣石材に彫りつける。別名願掛け地蔵
不動明王石仏（立山町芦峅寺）
不動明王石仏（立山町芦峅寺）
文政7年（1824）真言僧龍淵画
善名村石工北野甚蔵作
不動明王石仏
不動明王石仏
拓影（立山町芦峅寺）
拓影（立山町芦峅寺）
不動明王石仏（立山町芦峅寺） 梵字絵 分析
不動明王石仏（立山町芦峅寺） 梵字絵 分析
不動明王梵字カンマーン
有峰から下山した石仏（飛騨市神岡町殿）
有峰から下山した石仏（飛騨市神岡町殿）
地蔵菩薩
文政12年（1829）
立山天狗山石
聖徳太子像石仏（富山市押上）
聖徳太子像石仏（富山市押上）
明治14年（1881）石屋村石工牧喜右衛門作 着色は近年
最古の笠付円盤型石仏（富山市文珠寺）
最古の笠付円盤型石仏（富山市文珠寺）
如意輪観音 文政6年（1823）
馬瀬口村石工中川甚右衛門作
笠付円盤型石仏（飛騨市神岡町）
笠付円盤型石仏（飛騨市神岡町）
文珠菩薩
文政11年（1828）殿円城寺境内
六地蔵
浄土宗宝樹寺境内（富山市東猪谷）
浄土宗宝樹寺境内（富山市東猪谷）
文化13年（1816）善名村石工清三郎作
六地蔵（富山市上栄）
六地蔵（富山市上栄）
六地蔵と布橋（立山町芦峅寺）
六地蔵と布橋（立山町芦峅寺）
庚申塚の六地蔵（立山町芦峅寺）
庚申塚の六地蔵（立山町芦峅寺）
江戸前期
もと三づの川付近にあったという
金沢の浄土僧空潜が造立
庚申塚の六地蔵（立山町芦峅寺）
庚申塚の六地蔵（立山町芦峅寺）
経函をもつ
錫杖・宝珠をもつ
明念坂の六地蔵（立山町芦峅寺）
明念坂の六地蔵（立山町芦峅寺）
貞享2年（1985）造立
閻魔堂境内六地蔵
閻魔堂境内六地蔵
嘉永4年（1851）～安政5年（1858）
善名村石工中嶋栄蔵作
西国三十三所観音石仏・四国八十八ヶ寺本尊石仏
立山参詣道 四番（立山町千垣）
立山参詣道 四番（立山町千垣）
文化8年（1811）
上市石工平井庄右衛門
石龕（がん）内の石仏（上市町大岩）
石龕（がん）内の石仏（上市町大岩）
日石寺の八十八ヶ寺本尊石仏のうち
馬瀬口村石工中川甚右衛門と上市石工平井庄右衛門の共作
磨崖仏
上滝不動摩崖仏（富山市）
上滝不動摩崖仏（富山市）
主尊不動明王（平安時代）、江戸時代とする説もある
上滝不動摩崖仏（富山市）
上滝不動摩崖仏（富山市）
略測図
宝篋印塔（ほうきょういんとう）
円城院宝篋印塔（富山市月岡）
円城院宝篋印塔（富山市月岡）
寛延2年（1749）
野口氏
千光寺宝篋印塔（砺波市）
千光寺宝篋印塔（砺波市）
天明6年（1768）富山町石工佐伯伝右衛門勝行作
千光寺宝篋印塔（砺波市）
千光寺宝篋印塔（砺波市）
基礎に唐獅子牡丹の浮彫文様
千光寺宝篋印塔（砺波市）
千光寺宝篋印塔（砺波市）
唐獅子牡丹の浮彫文様 実測図
宝篋印塔の祥雲（しょううん）文様
宝篋印塔の祥雲（しょううん）文様
宝篋印塔の波涛（はとう）文様
宝篋印塔の波涛（はとう）文様
日石寺宝篋印塔（上市町）
日石寺宝篋印塔（上市町）
文政4年（1821）
馬瀬口村石工中川甚右衛門作
東薬寺宝篋印塔（富山市牧野）
東薬寺宝篋印塔（富山市牧野）
文化4年（1807）
富山藩十村野口氏
帝龍寺宝篋印塔（富山市寺家）
帝龍寺宝篋印塔（富山市寺家）
安政5年（1858）
布尻村石工石屋浅吉作
帝龍寺宝篋印塔（富山市寺家）
帝龍寺宝篋印塔（富山市寺家）
基礎に横置きの菖蒲？の浮彫文様
宝篋印塔軸
宝篋印塔軸
不空成就如来（梵字種子アク）：北面をつかさどる仏
龍高寺宝篋印塔（富山市）
龍高寺宝篋印塔（富山市）
寛政11年（1799）
4人の常願寺川石工による共作
基礎に四国巡礼八十八ヶ寺本尊を彫る、国内でも珍しいもの
石塔 （巡礼塔・題目塔・名号塔・法華塔・一字一石塔）
巡礼塔（立山町芦峅寺）
巡礼塔（立山町芦峅寺）
天保4年（1833）
善名村石工北野甚蔵作
文政13年（1830）僧龍淵造立阿字観碑のア字と同一のデザイン
題目塔（富山市）
題目塔（富山市）
明神山七面大明神
文化4年（1807）
名号塔（富山市東猪谷）
名号塔（富山市東猪谷）
文化14年（1817）
宝樹寺境内 徳本名号塔
法華塔（滑川市坪川）
法華塔（滑川市坪川）
天明2年（1782）
坪川一里塚上
富山町石工伝助
一字一石塔（射水市加茂中部）
一字一石塔（射水市加茂中部）
文化3年（1806）
馬瀬口村石工中川甚右衛門作
石碑
阿字観碑（立山町芦峅寺）
阿字観碑（立山町芦峅寺）
文政13年（1830）僧龍淵造立
善名村石工北野甚蔵作
三づの川碑
三づの川碑
（立山町芦峅寺）
（立山町芦峅寺）
修堤記念碑（富山市布瀬）
修堤記念碑（富山市布瀬）
明治30年（1897）
富山市石工大島又吉作
明治29年神通川洪水の改修
副碑がもと側にあった
同左 復元図
同左 復元図
頭部が欠失（洪水で流出）
勝海舟題辞、富山県知事安藤謙介揮毫
修堤記念碑副碑（富山市布瀬）
修堤記念碑副碑（富山市布瀬）
同左が本碑
現在布瀬町松尾神社境内にある
顕彰碑（富山市婦中町）
顕彰碑（富山市婦中町）
明治41年（1908）
広田万藝寺境内
富山市石工桑原亀太郎作
顕彰碑（富山市長岡）
顕彰碑（富山市長岡）
富山市石工田中仲太郎顕彰碑
戦没碑（富山市婦中町田島）
戦没碑（富山市婦中町田島）
明治39年（1906）日露戦争戦没碑
推定富山市石工桑原亀太郎作
鳥居
鳥居（飛騨市神岡町打保）
鳥居（飛騨市神岡町打保）
狛犬
日枝神社参道狛犬（富山市）
日枝神社参道狛犬（富山市）
大正14年（1925）
富山市石工桑原亀太郎作
日枝神社参道狛犬（富山市）
日枝神社参道狛犬（富山市）
大正14年（1925）
本体は富山市石工桑原亀太郎、台座は魚津町石工貫和捨次郎
参道狛犬（富山市水橋開発町）
参道狛犬（富山市水橋開発町）
昭和6年（1931）
富山市石工田中仲太郎作
燈籠
富山船橋常夜灯（富山市）
富山船橋常夜灯（富山市）
寛政11年（1799）神通川右岸側のもの
西日本産花崗岩製
富山船橋常夜灯（富山市）
富山船橋常夜灯（富山市）
寛政11年（1799）神通川右岸側
呉羽山常夜灯
呉羽山常夜灯
（富山市）
（富山市）
天保9年（1838）
「孝存代」とある
神前形燈籠
神前形燈籠
（上市町）
（上市町）
大岩日石寺滝前燈籠
安永8年（1780）山城伝右衛門の石工銘
六角型燈籠（富山市）
六角型燈籠（富山市）
中布目西光寺境内
文化頃 馬瀬口村石工中川甚右衛門作と推定
六角型燈籠（立山町）
六角型燈籠（立山町）
栃津親鸞聖人分骨堂前奉献燈籠
文化2年（1805）馬瀬口村石工中川甚右衛門作
火袋の菊花文・祥雲文浮彫文様
火袋の菊花文・祥雲文浮彫文様
火袋の菊花文・祥雲文浮彫文様
火袋の菊花文・祥雲文浮彫文様
拓影
拓影
自然石灯籠（富山市）
自然石灯籠（富山市）
「山燈籠」ともいう
明治7年（1874）
八川神社境内
石屋村石工牧喜右衛門作
四角型燈籠（高岡市上麻生）
四角型燈籠（高岡市上麻生）
明治31年（1898）
西番村石工金山菊次郎
越前石灯籠（上市町）
越前石灯籠（上市町）
明治20年代越前三国湊の講中が日石寺門前に寄進したもの
燈籠基礎 獅子文（富山市上熊野）
燈籠基礎 獅子文（富山市上熊野）
富山町石工見上兵右衛門作
手水鉢
「漱」銘手水鉢（立山町芦峅寺）
「漱」銘手水鉢（立山町芦峅寺）
文政頃 僧龍淵造立
善名村石工北野甚蔵作
手水鉢（立山町芦峅寺）
手水鉢（立山町芦峅寺）
文政7年（1824）僧龍淵造立
善名村石工北野甚蔵作
墓石・墓地
弥勒菩薩形墓石（富山市月岡）
弥勒菩薩形墓石（富山市月岡）
真言宗龍高寺住職墓石
馬瀬口村石工中川甚右衛門作
墓石（富山市布尻）
墓石（富山市布尻）
個人墓石
布尻石工石屋浅吉作
弥勒菩薩形墓石（富山市婦中町長沢）
弥勒菩薩形墓石（富山市婦中町長沢）
真言宗各願寺住職墓石
善名村石工中嶋栄蔵作
弥勒菩薩形墓石（富山市八尾町西町）
弥勒菩薩形墓石（富山市八尾町西町）
真言宗宝憧寺住職墓石
馬瀬口村石工中川甚右衛門作
弥勒菩薩形墓石 饅頭形浮彫文様（富山市八尾町西町）
弥勒菩薩形墓石 饅頭形浮彫文様（富山市八尾町西町）
真言宗宝憧寺住職墓石 飛天像
馬瀬口村石工中川甚右衛門作
円盤形墓石（飛騨市神岡町横山）
円盤形墓石（飛騨市神岡町横山）
個人墓石 嘉永3年（1850）
馬瀬口村石工浅吉作
阿弥陀如来
阿弥陀如来
個人墓石 嘉永3年（1850）
馬瀬口村石工浅吉作
一石五輪塔（立山町芦峅寺）
一石五輪塔（立山町芦峅寺）
江戸初期（慶長）墓石
近世有力氏族墓地（富山市）
近世有力氏族墓地（富山市）
中央に宝篋印塔を置き、周囲を個人墓で囲む
その他石造物
製作を中断した羅漢像（富山市石屋）
製作を中断した羅漢像（富山市石屋）
常願寺川石工牧喜右衛門の工房に置き去りになっている。建築物の装飾か？
尊形花立（立山町芦峅寺）
尊形花立（立山町芦峅寺）
雄山神社中宮祈願殿開山廟前 弘化2年（1845）
尊形花立把手文様（立山町芦峅寺）
尊形花立把手文様（立山町芦峅寺）
蛇の頭？ 鳥の頭？
尊形花立（立山町芦峅寺）
尊形花立（立山町芦峅寺）
庚申塚前奉献花立
十二貫野用水導管（滑川市）
十二貫野用水導管（滑川市）
金屋石製
滑川市東福寺野に展示中
辰巳用水導管（金沢市）
辰巳用水導管（金沢市）
金屋石・笏谷石製
金沢市尾山神社境内に展示中
建物礎石（立山町芦峅寺）
建物礎石（立山町芦峅寺）
円柱座、明治10年（1877）
橋台石垣
愛本橋跡（黒部市宇奈月町）
愛本橋跡（黒部市宇奈月町）
右岸 点線は江戸期刎橋橋脚跡（左岸西側から）
愛本橋跡（黒部市宇奈月町）
愛本橋跡（黒部市宇奈月町）
右岸 近代愛本橋橋台石垣（左岸西側から）
愛本橋跡（黒部市宇奈月町）
愛本橋跡（黒部市宇奈月町）
右岸 近代愛本橋橋台石垣下部（下流側から）
愛本橋跡（黒部市宇奈月町）
愛本橋跡（黒部市宇奈月町）
右岸 近代愛本橋橋台石垣下部（上流側から）
近代石垣
ハ積石垣
ハ積石垣
富山市水橋東浜町諏訪社の石垣。
玉石を矢羽根状に積む。明治頃か
ハ積石垣
ハ積石垣
富山市水橋東浜町諏訪社の石垣。
玉石を矢羽根状に積む。明治頃か
石切場・石工村
庄川金屋石切場（砺波市）
庄川金屋石切場（砺波市）
南側の閑乗寺公園から
庄川金屋石切場（砺波市） 坑口
庄川金屋石切場（砺波市） 坑口
庄川右岸の石切場の坑口のひとつ
太田石切場（高岡市）
太田石切場（高岡市）
岩崎石・太田石（粗粒砂岩）の石切場
江戸時代、高岡城・富山城石垣の石切丁場
女島（高岡市）
女島（高岡市）
伏木から雨晴に存在する岩崎石・太田石の石切場の一つ
義経岩付近の石切場（高岡市）
義経岩付近の石切場（高岡市）
人が立っているところは通常は海。義経岩も石切場の一つ
義経岩の石切場（高岡市）
義経岩の石切場（高岡市）
右側は通常は海。左の石には矢穴がある。
太田石切場の刻印
太田石切場の刻印
義経岩のなかにある江戸初期の刻印
井波山石切場（南砺市井波町）
井波山石切場（南砺市井波町）
金屋石以前に流通した井波石の石切場
井波山石切場（南砺市井波町）
井波山石切場（南砺市井波町）
八乙女山山麓の閑乗寺公園奥にある
池田石切場（立山町）
池田石切場（立山町）
真ん中は城山＝池田城跡
画面中央のくぼみが石切場跡
池田石切場（立山町）
池田石切場（立山町）
露天掘りで凝灰岩を切り出した
早月川上流石切場
早月川上流石切場
上市町蓬沢地内
昭和40年代まで使われていた
常願寺川上流部
常願寺川上流部
常願寺川では、立山天狗山石（角閃石安山岩）、八川石（安山岩）のほか、花崗岩、閃緑岩なども河川敷で無尽蔵に獲得できる。
石工村 馬瀬口村（富山市）
石工村 馬瀬口村（富山市）
常願寺川左岸の石工村
中川甚右衛門、浅右衛門、浅吉を輩出した。
浅吉は神通川上流布尻村に移転した
石材加工
姥谷川左岸の石垣石（立山町芦峅寺）
姥谷川左岸の石垣石（立山町芦峅寺）
左右1.6ｍの巨石 江戸初期
筋ノミ痕（瘤除去）
姥谷川左岸の石垣石（立山町芦峅寺）
姥谷川左岸の石垣石（立山町芦峅寺）
矢穴列 江戸初期
富山城石垣石材（富山市）
富山城石垣石材（富山市）
江戸初期慶長10年（1605）頃
矢穴割2分割技法
早月川花崗岩
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