◆単位子ども会会長を引き受けてくださる方へ
単位子ども会会長を引き受けてくださる方へ
豊田市子ども会育成連絡協議会
単位子ども会会長は、子どもたちや保護者の皆様と最も身近で接する、まさに子ども会活動の要となるお役です。行事の引き継ぎ、地域や他団体への充て職、時には難しいご家庭への対応など、確かに「できれば避けたい」と感じられる側面もあるかもしれません。
しかし、どうぞご安心ください。
同期の役員さんたちと密にコミュニケーションを取り、協力し合うことで、きっと大きな力になります。子どもたちの貴重な1年に、親としてできることを残していただけたなら、1年後には「大変だった」という思いよりも**「やってよかったね」**という充実感と喜びを感じていただけるでしょう。私たち市子連も、単位子ども会が楽しく円滑に活動できるよう、精一杯サポートさせていただきます。
市子連三役会は過去に市子連の幹事、理事を務めた一般の方のボランティアで組織されています。単位子ども会会長の皆様と同じ目線で運営サポートしていくため。
LINEによるサポート:各種質問と相談を直接市子連役員に直接LINEで相談できる
市子連イベントへの参加:市子連では毎年ドッヂビー、フットサル、水鉄砲バトル、宿泊の野外研修会を実施している。単独での子ども会活動が困難な単位子ども会は市子連イベントに参加していただければ子どもたちが楽しめて安全で内容の濃い子ども会活動ができる
子ども会活動で最も大切なのは、**「異年齢の集団遊びを通じて子どもたちに社会性を身に着けていただく」**ことです。
近年、個人情報保護法への理解、青少年団体障害互助会への加入、市役所からの補助金申請など、単位子ども会だけで毎年引き継いでいくには荷の重い事柄が増えています。市子連に加入していれば、これらは市子連がリードして解決していくので、とっても安心です。
コロナ以降の活動縮小による「何のための地区・校区役員か」という疑問や、自治区・他団体の充て職に関する諸々のお困りも、市子連として問題解決に向けて取り組みます。
ですから、どうか「子ども会をやめる」「市子連を抜ける」という発想にはならず、子どもたちのために私たち親ができる大切な活動として「子ども会活動」を次の世代に残していくという思いで、ご協力をお願いいたします。
これからも、子ども会活動で最も大切な単位子ども会を盛り上げる市子連であり続けます。共に、子どもたちにとって思い出に残る1年を作っていきましょう。
市子連からのサポート等、音声や動画で解説しています。
とてもわかり易い♡ので是非ご視聴ください。
◆地区幹事・校区理事を引き受けてくださる方へ
市子連の地区幹事
校区理事を引き受けてくださる方へ
豊田市子ども会育成連絡協議会
子ども会活動の中での人選は、非常に苦慮されることと思います。特に市子連の役員(地区幹事、校区理事など)については、その活動内容についてこれまで事前に十分な説明ができず、余計なご心配をおかけしていたかもしれません。
**「そんなにとんでもない負担と時間をいただく役では無い」**ことを、改めてお伝えさせてください。大丈夫ですよ、ご安心ください。
地区幹事とは、従来は各地区から1名選出していただき、市子連を運営する側の立場として、総会、理事会と毎月の役員会に出席していただき市子連からの連絡、情報提供を地区に持ち帰り展開し、必要に応じて意見集約していただく役割を担っていただいており、更に、市子連の委員会活動にも参加していただき市子連主催イベントを三役会と一緒に運営者として活動していただいておりました。
校区理事とは、従来は年1回行われる総会、理事会に出席していただき、各小学校区の代表として理事会の場で市子連活動に意見、提案、質問する役割を担っていただいており、更に、幹事と同様に市子連の委員会活動にも参加していただき市子連主催イベントを三役会と一緒に運営者として活動していただいておりました。
現在の市子連では、地区幹事、校区理事の皆様の負担軽減を毎年実施しています。
情報共有の効率化:現在は全ての単位子ども会が参加するLINEグループを活用し、市子連三役会が情報を直接展開することで、地区幹事の皆様が情報を展開する負担は大幅に軽減されています。
会議の負担軽減:役員会は今年度から毎月の実施とせず4月から12月までは隔月開催、1月、2月、3月は毎月開催とし、来年度はさらに実施回数の削減を目指しています。
参加の柔軟性:役員会は、青少年センターでの面着だけでなく、ZOOMによるリモート参加も可能です。他のご用事などで参加が難しい場合は、会議の録画を後ほど見て内容を把握していただくだけで結構としており、出席の負担はかなり軽くなっています。
委員会の活動:校区理事・地区幹事としていずれかの委員会に所属はしていただきますが、委員会の活動日にご都合が悪ければ、参加していただかなくても良いとしています。
選出方法が順番であれ、くじ引きであれ、立候補であれ、どうか安心してそのお役を引き受けていただきたいと思います。
子ども会活動で最も大切なのは、**「異年齢の集団遊びを通じて子どもたちに社会性を身に着けていただく」**ことです。
近年、個人情報保護法への理解、青少年団体障害互助会への加入、市役所からの補助金申請など、単位子ども会だけで毎年引き継いでいくには荷の重い事柄が増えています。市子連に加入していれば、これらは市子連がリードして解決していくので、とっても安心です。
コロナ以降の活動縮小による「何のための地区・校区役員か」という疑問や、自治区・他団体の充て職に関する諸々のお困りも、市子連として問題解決に向けて取り組みます。
ですから、どうか「子ども会をやめる」「市子連を抜ける」という発想にはならず、子どもたちのために私たち親ができる大切な活動として「子ども会活動」を次の世代に残していくという思いで、ご協力をお願いいたします。
これからも、子ども会活動で最も大切な単位子ども会を盛り上げる市子連であり続けます。共に、子どもたちにとって思い出に残る1年を作っていきましょう。
市子連の具体的な活動内容と役員さんの負担軽減策を中心に解説しています。
これをご視聴いただければ幹事、理事を請けることになっても安心♡です。