12月25日、今年度新たに更新された光センサーカメラを通しての目慣らし会を実施しました。
目慣らし会とは、光センサー選果され「特選品」「秀品」「A品」「規格外」と選別された果実を、ポンカン生産者を中心に外観チェックし、実際に食べてみて選別が適正かを検討する会です。
本年は酸抜けも早く、昨年どおりの選果基準で問題ないことが確認されました。
これを受け、28日東洋町の旧甲浦集出荷場にて、出席した生産者14名に、今年度の選果基準と受け込み量のスケジュールなどを周知しました。
サンプル果実を流しているところ
(安芸地区本部)
さらに糖度計でもチェック
(安芸地区本部)
本部での決定事項を周知
(東洋支部)