少なくとも1990年代には活動開始していた小児科訪問サークル青い鳥。
その原点の活動である病棟訪問。コロナ前には毎週木曜日の昼休みに、附属病院の小児科にあるプレイルームに行って子ども達と遊んでいました。
今はまだコロナ禍の影響で病棟への訪問は休止中ですが、どうにかこの活動を復活させることができないか現在も全力で検討中です。
キッズのプライバシー保護のため写真等の掲載はできませんが、先輩方の活動が多くの子ども達に楽しい時間を贈り、また、その後の人生の糧となったことは紛れもない事実です。
また、病棟での活動が再開した際には、ぜひ一緒に子ども達に笑顔を届けに行きましょう!
2022年から始めた小羽運動会。富山市にある旧小羽小学校の校舎を使わせていただき、運動会を一から計画して実施しました。コンセプトは「大人も子どもも全力で楽しもう!」とし、参加運営に関わる全ての人が「楽しかったぁ!」と帰っていけるような運動会を目指しました。
実際、第一回小羽運動会は様々な競技を行うなかで、大人も子どもも、大勢の方の笑顔を見ることができました!
学校の運動会とは一風違う、大人も子どももごちゃ混ぜの運動会。親子一緒に参加するという貴重な体験を参加者の皆さんに届けることができることも大きな魅力です。
人手もたくさん必要なので、興味のある方はぜひ一緒に作り上げていきましょう!!
毎月第2土曜日と毎週金曜日、コミュニティカフェ空満での子ども食堂に参加し、子どもたちと交流しています👧
元気いっぱいな子どもたちからはこちらも元気をもらえることがたくさん😄ボードゲーム、工作、ボールプール、ぬいぐるみ病院、BLS、お絵描きetc…と関わり方もたくさん🏃
また、僕らが子どもと遊ぶことで親御さんたちは親御さん同士でゆっくりできたり、子供と親御さん、家族で遊ぶ時間を提供できたり…と世の中的な良さもたくさんあるのです
そして、将来小児科医になる上で、学生の内から子どもたちや親御さんと関わることには必ず意味があるはず!✨もちろん単に子どもが好きな人、取りあえず活動に参加してみたい人もみなさん大歓迎です!!🔥
2022年から始めた雄峰高校でのボードゲームカフェ。年齢的には近いのに、普段はほとんど関わることのできない高校生と気軽に話しながら楽しくボードゲームやカードゲームをしました。このような場を、高校生にとっては、ただゲームをする場というだけではなく、大学生と気軽に話せる場にできたら良いなぁと思い、活動しました!
入ってくるときは、とても緊張している様子だった子も、ゲームなどを通して心を開いてくれ、笑顔で帰っていく姿がとても印象的でした。
自分たちが高校生のころには見ることのできなかった、様々な人の新たな一面を見ることができることもこの企画の魅力だと思っています!
これからも不定期で開催予定なので、興味ある方は、是非ご参加ください。
レモネードスタンドは全国各地で普及しつつある小児がん支援を目的とした活動です。募金してくださった方にレモネードをプレゼントするという従来とは異なる募金形式で実施し、いただいた募金は小児がんの研究費用等として寄付されます。
青い鳥は、富山県射水市を拠点とするCCCT・小児がんコト親の会様からお誘いをいただいた2022年より様々なイベントで実施してまいりました。CCCT様は主に小児がん患者のご家族から構成されている団体であり、募金活動を共にするなかでご家族目線での体験談や想いを我々に伝えてくださいました。また、レモネードスタンドを通して地域の皆様とつながる瞬間も多く、とても有意義な活動であると感じています。