2010年度の活動
消化管撮影に興味のある方であれば、所属にかかわらずどなたでも無料で参加できます。
参加される際のお願い(県外の技師の方にも適用されます)
日本放射線技師会発行のベーシックカードをお持ちの方は、生涯学習システム カウント要領( C-I 表参照)に従いカウントを付加出来るよう申請している講習会も御座いますので、案内文をご確認下さい。
(県技師会を通じて日本放射線技師会へ提出される申請に対し、承認カウント審査委員会での決済に基づきカウントの登録を行います。 申請されたカウントに対し、審査の過程で一部承認できないものが発生することも予測されます。あらかじめご了承ください。 )
日本消化器がん検診学会認定胃がん検診専門技師の方には、2単位付与の参加証明書を発行します。
(上記についてはhttp://www.jsgcs.or.jp/engineer/stomach_cancer/unit_update.htmlの、胃がん検診専門技師認定資格の更新についてのお知らせを参照してください。)
平成22年度の研究会は6月・9月・11月・3月(2011年)を予定しています。
第1回 研究会
期 日: 平成22年6月 19日(土)午後3時~
会 場: 富山県健康増進センター 3F 多目的会議室
内 容
会員発表
演題 「続・各施設のルーチン撮影フィルムの評価」
NPO 精管構指導講師 中谷恒夫
同指導員 沢田 洋・原田淳也
講演
演題名 「基準撮影法と所見の拾い上け」
- 基準撮影法から得られる画像情報を考える -
DR・FPDにあった胃がん検診撮影法について,高濃度化した造影剤から得られる画像情報を読み取る基礎知識について,考えたいと思います.
講師 厚生連滑川病院 画像診断部 中谷恒夫
第2回 研究会
期 日: 平成22年9月 25日(土曜日)午後3時から
会 場: 富山県健康増進センター 3F 多目的会議室
内 容
特別講演
演題名 「DR装置の基礎的概念と画像解析の実際」
- image Jを使い,胃X線画像を解析する演習を行う -
講師 共成製薬株式会社 技術開発課 成田 光洋
資料 検索サイトよりimage J(無料ソフト)を探してインストールし,講習会会場にPCを持ち込んで下さい.
会員発表
演題 「続々・各施設のルーチン撮影フィルムの評価」
NPO日本消化器がん検診精度管理評価機構
基準撮影法指導講師・員 中谷恒夫・沢田 洋・原田淳也
※ 前回discussionに提示できなかった・再評価を希望される施設は胃X線フィルム(デジタルの場合filmに出力してください。(半切4分割/大四つ2分割))をご持参ください.
第3回 研究会
期 日: 11月28日(日曜日)午前9時30分から
会 場: 富山県健康増進センター 3F 多目的会議室
第4回 研究会
期 日: 平成23年3月 26日 (土曜日)午後3時から3時間
会 場: 富山県健康増進センター 3F 多目的会議室
内 容:会員発表
演題 1.「胃がん検診技師認定の今後」
社会保険高岡病院 放射線科 原田 淳也
演題 2.「胃がん取り扱い規約第14版について」
富山県健康増進センター がん検診課 石浦幸成
演題 3.「胃ガン検診にまつわる統計」
富山市医師会健康管理センター健診部 松原 篤
演題 4.「胃ガン検診症例」
黒部市民病院 放射線科 沢田 洋
NPO日本消化器がん検診精度管理評価機構基準撮影法指導講師・指導員
※ 前回discussionに提示できなかった・再評価を希望される施設は胃X線フィルム(デジタルの場合filmに出力してください。(半切4分割/大四つ2分割))をご持参ください.
演題 5.「各施設のルーチン撮影フィルムの評価 Vol.04」
原田淳也・沢田 洋・松原 篤・石浦幸成