おすすめの食べ方
How to eat
How to eat
【提供順序】
❶主役であるトンカツからお召し上がりください。
❷炊き立てご飯には塩をつけて召し上がってみてください。
➌味噌汁で締めてください。
全メニューを同時に提供するとそれぞれの味わいのピークを捉えられないので順序をつけています。
【先ずは素トンカツで食す】
トンカツには塩や醤油、ワサビをつけて召し上がってみて下さい。
醤油、ソース、レモンをトンカツの衣に付けるとサクサクの触感を損ねます。
衣を濡らさないように肉断面につけてください。
ソースはキャベツに食べる都度かけます。
一度に全体にかけると葉が萎びてしまいます。
レモンはトンカツにつけてもよいですが塩と共にキャベツに回しかけても美味しいです。
【ロースとリブは右端から食べ進む】
ロースとリブの右端は脂身が多く存在します。
脂は比熱が小さいので、筋肉に比べて冷めやすいです。
出来立てに脂身を味わう方がジューシーで香り高い状態を捉えることができます。
ロースとリブは右側から左側へ向かって火が入っていくように設計をしています。
火入れ具合を数値化すると右端から100%、左隣は98%、その左隣は95%...というような感じです。
つまり提供後の皿の上で火入れが進行していきます。
映える写真を撮るために全ての断面を上面にしてしまうと火入れが未完成になってしまいますのでカット面はくっつけたままで食べ進んでください。
【ヒレ】
ヒレは筋繊維が非常に繊細で乾燥に弱いです。
湿度と香りを逃さぬようにカットせずに提供しております。
大きな塊ですが、とても柔らかいのでかぶりついてみてください。
【早く食べ切る】
豚肉は牛や羊、鴨に比べて水分保持力が弱いです。
筋繊維が太いため毛細管力が弱い、速筋と遅筋の積水力の差によるものです。
したがって出来上がりから食べ終わりまでが時間との戦いになります。
温度、時間における美味しさの「最高到達点」を狙った調理を心がけております。
時間経過とともにその「点」から遠ざかってしまいます。
お肉はやや少なめに感じるサイズをオーダーし、出来るだけ短時間で食べ切るとより美味しく召し上がれます。