私が主導して行った研究で、プレスリリースしたり、メディアで取り上げられたものを紹介します(新しいもの順)。
中性子星でも地震が起きている?―地震との類似性で暴く謎の宇宙電波バーストの正体―(令和5年10月)
太陽系の外から降り注ぐ微粒子に生命の痕跡を探す―地球外生命の新たな探査法(令和5年3月)
宇宙における生命〜どのように生まれたのか、そして命の星はいくつあるのか (令和2年2月)
東大理学系研究科 youtube チャンネル・研究室の扉「生命誕生は、自然科学で説明できるか?」
Dark energy’s weakness may be why supernovae didn’t kill us all (平成30年5月)
Science誌のニュース欄で、「近傍超新星爆発による放射で生命が絶滅することが、宇宙膨張を加速させる暗黒エネルギーの値の小ささと関係しているかもしれない」という私の新たな仮説を取り上げました。
130億光年彼方での一般相対性理論の検証~アインシュタインは間違っていなかった?~(東京大学KavliIPMU, 平成28年5月)
以下の平成25年のリリースにあるFastSoundプロジェクトの最終結果。宇宙の加速膨張の謎に迫りました。
すばる望遠鏡が解明、本当に50億光年の彼方からやってきていた〜謎の天体・高速電波バースト〜(東京大学大学院理学系研究科、平成28年2月)
原始宇宙の中性水素ガスの兆候を発見 〜宇宙誕生後10億年頃のガンマ線バーストから (東京大学大学院理学系研究科、平成26年5月)
Science誌のウェブニュースでも紹介されました
Newly Discovered Fast Radio Bursts May be Colliding Neutron Stars (平成25年8月)
高速電波バーストと呼ばれる未知の変動天体が、連星中性子星合体という私の仮説が UNIVERSE TODAY という英文ニュースサイトで紹介されました。
「史上最遠方の宇宙立体地図が完成、ダークエネルギーの謎に迫る研究が進行中」(国立天文台、平成25年8月7日報道発表)
「ガンマ線バーストで探る初期宇宙〜宇宙は誕生後9億年で電離していた」(京都大学平成18年5月19日報道発表)
「超巨大ブラックホールの隠された活動性」(日本天文学会平成17年春期年会報道発表)
「すばる、宇宙を見通す --- 宇宙の果てまでの銀河光の90%を個々の銀河としてとらえる」(国立天文台報道発表、平成13年4月30日)