凌雲を目指す登山者のための(ハイマウンテンスクール)
そろそろ初級の山登りを卒業し、もっと高いレベルの山域や難しいコースに挑戦してみたい。でも、技術的、体力的、精神的に不安があって、なかなか踏み出せない・・・
そんな登山経験者を対象に、豊かで美しく、時に厳しい大自然のもと、年間をとおして学び、無理なく経験を積めるように企画されたのが、東京都山岳連盟登山学校ハイマウンテンスクールです。
実技講習では、受講生5名に対し、1〜2名の東京都山岳連盟認定プロガイドが指導およびサポートしますので、安心安全な登山ができます。
あなたも、ハイマウンテンスクールで、憧れの山への第一歩をスタートさせませんか?
詳細については各編の概要へをクリックしてください。
2024年・夏山編
第1回 笠ヶ岳(2泊3日)
第2回 奥穂高岳(2泊3日)
第3回 劔岳(2泊3日)
登山学校ハイマウンテンスクール
主催(公社)東京都岳山岳連盟
安全登山教室委員会 理事 桜井 進
安全登山教室委員会 委員長 道家 博 担当チーフリーダー 小暮 洋一
公益社団法人 東京都山岳連盟とは
登山人口が1,000万人を超えようと言われる今日、安全登山の啓発、普及、山における自然環境保全、高所登山の研究、競技登山の普及を目的に、より多くの登山者の組織化が望まれています。そうしたなか、公益社団法人東京都山岳連盟は、長い間、登山者の組織化に努めてきました。
全国には道府県単位に組織された山岳団体(山岳連盟、協会)があり、なかでも公益社団法人東京都山岳連盟は70数年にわたる古い歴史と最大の規模を持つ山岳団体として日本の登山界の中核となって活動しています。
現在、加盟している山岳団体は約140団体(構成人数約20,000人)、個人会員420名を数えています。