分会活動の紹介
分会活動の紹介
分会長 洞 繁子
岩野田北分会は、立ち上がりから今年で25年程になります。
男性会員は多かったのですが、諸事情により代人の方の参加で女性中心の活動が続きました。退公連の行事に絡めて、年度初めの会・分会は、モーニングをとりながら。総会には、ランチをとってからの参加。少し出かけて、板取の株杉見学・郡上の寺の仏像・庭園鑑賞等。家事の隙間時間を使っての活動は、交流を深める楽しい時間になりました。
でも、男性会員の参加がないのは寂しいことでした。
コロナの規制も緩み中断していた活動の再開を機に男性会員に呼びかけ、念願の男女混合の分会を開くことができ、男性会員の自治会の話、まちづくり協議会の話等「井戸端会議」から「岩野田北地区会議」と話題の幅が広がりより楽しい分会になりました。
岩野田北まちづくり協議会は、阪神・淡路大震災の被災地に芽生えたヒマワリを育て、命・防災・絆の大切さを伝える全国の「はるかのひまわり」プロジェクトに参加しています。
そんな時、まちづくり協議会で活動されている会員の方から「ひまわりの種を蒔こう」と提案がありました。会員それぞれが種を蒔いて育てたひまわりは、今お日様に向かって咲いています。地域と繋がる活動の一歩になりました。
今まで10人前後の会員数をなんとか維持してきましたが、先細りの心配はあります。現会員と退職者との年齢ギャップもあり、勧誘の情報が入り難いのも一因。ならばまず、地域の諸行事に出かけて顔馴染みをつくることから始めよう。と、分会が長く続くことを願って勧誘の模索は続きます。
分会長 梶田 朋子
私の住む芥見東地区は岐阜市の東端にあります。今から50年余り前、住宅地として造成された団地から成っており古くから住んでいる方は少数です。
かつて30代、40代の働きざかり、子育てまっ最中の入居者たちが今では80代、90代。一学年6クラスもあった学校も1クラスがやっとという状態で来年からは小中が一緒に勉強する義務教育学校「藍川学園」とかわります。
いろいろな課題の多いところですが緑が多く特に春の桜は楽しみです。光輪公園(岐阜市の墓地)、小中高幼の各学校又団地のまわりをとり囲む桜が一斉に花咲くと空気までポーッと色づいたように感じられ夢ごこちのぜい沢な気分にひたります。
現在分会員は10名です。
コロナの為会うこともできなかった年やその後おそるおそる会員さんのお宅でお茶会をした年などもありましたが、今年は4月に3役が集まり、近くの喫茶店のモーニングを利用してのおしゃべり会を計画しました。
10名中6名の出席でした。
まず会費を徴収し、あとは近況ややっているしごと、病気で欠席している方の様子など2時間程でしたがいろんな話題が出てきて、興味深く楽しい時間でした。
今年はできればもう一度おしゃべり会の続きができればいいなと思っています。
退公連はいろいろな職種の方がおられ、考え方、雰囲気も違います。今の生活も予想外のことをやっている人いて驚かされます。
そんな方々の刺激をうけ、私も元気に生活することができているはありがたいことです。その中から他に貢献できることがでてくれば、ぜひやりたいとも思っています。
分会長 林 治彦
分会長を引き継いで4年。ここ10年余りは入・退会の繰り返しで、会員数は4~6人と少ない状況が続いている。会員が集まって交流や活動する機会も皆無であった。
少しでも退公連に加入している利点を感じてもらえることはないかと考え、昨年から不定期ではあるが、次のような内容を掲載した「分会だより」を発行している。
◆分会会員名簿と会計簿(年度初めと終わり)
◆県・市退公連の活動
◆地域で開催される諸行事や講座等の案内
◆上記に関する活動、研修内容等の紹介
◆会員への呼びかけや要望
◆その他、配布文書やお知らせ
特に、退公連や地域の諸活動案内と研修内容の紹介に力を入れている。
今年度の研修内容は、高齢者だからこそ注意したい「無意識の偏見(自分自身は気づいていないものの見方とらえ方のゆがみや偏り)」と「老害(年齢や経験を盾に実権を握り続けたり、周囲の人の意見を聞かず迷惑をかけたりする高齢者)」について掲載してきた。
会員各位の生活に活かしていただくと共にこうした研修の場に参加し交流し合い、分会の活動が形成されればと願っている。
最後に、日野分会であった下記の引継ぎ上のトラブルを紹介する。
〔引継ぎ時の注意事項〕
退職公務員連盟事務局に、前分会長(会計)親族から次のような問い合わせが入ったとの連絡を受けた。
「先日、金融機関から残高通知が届いた。通帳名義が退公連日野分会だが、名義人が施設に入居し、通帳・印鑑の所在も不明。どうすればよいか分からない。」
早速親族の方を同伴して金融機関に赴き、状況確認と処理の手続きを聞いてきた。
「通帳も届出印も不明であるなら、現会計の実印と届出印、印鑑証明、退公連の規約を持参し通帳の名義変更を行うとともに、所属会員の名簿、さらに分会員全員の承諾書(署名・捺印した届出書)をお持ちいただきたい。」
会員4名の小分会につき、提出書類の準備も無難に済んだ。会員数が多い分会は、会員の承諾書の作成が大変だと思う。引継ぎの際は同様のトラブルが生じないようご留意を。
分会長 津谷吉次
◆12年前、地域の歴史や文化についての啓発冊子を自分達の手で作ろう、と一念発起し、『三輪北の散策』を刊行。目標があることが日々の意欲となり、みんなで集まって活動することの楽しさにつながり、充実感を味わうことができました。その成果・財産は、「三輪北文化のつどい」の展示発表、小学校の「ふるさと学習」や「公民館講座」の講師と発展しています。
◆「ないない尽くし」の三輪北の現状をどうしていくのか、大きな課題となってきました。病院もスーパーもなく、農業地域でありながら、高齢化に伴い6割近くが営農に頼っています。かつての公務員として、社会づくり・地域づくりに取り組んできた経験をもとに、それぞれ「三輪北の今」をどう見ているのか語り合いながら、新たな地域貢献活動を創出するために動き始めました。
◆「60年ぶりの光景、圧巻でした。」参加者の感想です。「ホタル観察会」も今年が2回目。ホタルが乱舞する光景は参加者を魅了しました。自然環境が守られることで豊かな時間が得られ、仲間や地域の人々と共体験ができました。
◆様々な事情で活動に参加できない方に、分会としての思いや活動内容を知らせ・伝えるために「分会だより」を届けることを重視しています。
分会長 東 均
私が、会長を受け継いで二年。その間、会員同士の交流という事を考えてきませんでした。ただ何か活動はしなければとは思いをめぐらせていました。すると、この分会活動報告を書くことになり、どうしようかハタと困ってしまいました。
そこで、一度分会員の皆さんに集まっていただき、顔合わせをすると共に、分会活動についての考えをお聞きしようと、集合日時、場所と集合趣旨を書いた案内を出しましたが、出席は前会長お一人。それではと、出欠席と分会活動への要求などを書いていただく葉書を添えて案内を出しました。返ってきた葉書のほとんどが欠席。出席は私をふくめて5人でした。欠席者が書かれた内容を基に話し合いを始めました。
その内容は、退公連について何の知識もない、よく理解できていない等の言葉が目立ちました。中には、会費を支払うだけの会になっていると手厳しいご意見がありました。
こういう状況の中、出席者の意見も、初めは退公連の意義を問う意見が多く出てきました。
◆異業種の団体で一体感がない
◆末端の分会に知り合いがいない
◆何のために入っているのか、入ってどうなるのかが問題
◆昔の上下関係が続くのがよくない etc.
ただ、このような話をしているうちに参加者の間から、懇親会をやってみてはどうか、こうやって話をするうち互いの理解の一端になっている。だったら、集まりやすい会を持つことで理解が深まり、分会活動の活発化が図られるのではないか、と前向きの意見が出され、今後の展望が持てたことは、会長として大変ありがたいことになりました。早い実施を考えなければ・・・。
分会長 後藤忠喜
昨年度幅一三さんが、そして本年度酒井鉄男さんがご逝去されました。謹んでご冥福をお祈りします。変わって昨年は5名(教職4名、市職1名)の方、本年は1名(警職)の方に入会いただき、現在37名+4名(準会員)の会員となっています。
結構人数が多いので4つの班に分け、班長さんの力をお借りして活動を続けてきました。以前は、ささやかですが、班長会の折に、仲間にも声をかけて「ダベリ会」などをやっていました。現在は、コロナの影響もあって残念ながらほとんど活動はできていませんが、年3回の分会長会や市総会の後に、会の報告と同時に「長良東分会だより」を発行し、会の動きや仲間の動静をお伝えしています。
班長さんには、新聞配布の折や「分会だより」配布の際には、できるだけ会員にお会いし会員の様子の把握をお願いしています。
私たちの長良東校区は住宅地区で、以前から退職された公務員は随分お見えになると思います。そうした方をみつけ、一人でも多く会への入会を図りたく思っています。ただ、今までにもいろいろ試してきたのですが、なかなかうまくいきません。大変難しいことです。
さしあたっては、「細くてもいい。少しでも長く!」この会の存続を願って活動を続けていくしかないのかなーと思っています。
分会長 浅野晃一郎
私達は会員相互の声かけ・根回し・他の支援等をいただきながらここまで維持・継続できました。会員のみなさんに感謝します。
分会を4つの班に分け、集金・配布・挨拶等をして相互理解・親睦を深めてきました。
最近は高齢化が進み、会員の死去の連絡に心を痛めており、生前のお支えにありがたみを感じております。
さて、本荘分会の年間の行事を紹介します。
なんといっても新年会・懇親会がスタートです。この時は年会費の集金・当日の会費の集金、年間報告、会計報告、役員の承認等を行い、懇親を深めております。
次はランチ会です、年間の真ん中にあたる7月頃の昼に有志が集まり、ゲームをしたり、おしゃべりをしたり、楽しい一時をすごしております。
また、毎月の月初めには会員の喫茶店でモーニングをやっています。毎回7,8名ほどの方が参加され、近況報告、その時の話題に花が咲き、それはそれはにぎわしく、楽しい時間です。たった1時間の予定ですが、お話の巾の広いこと、内容の濃いこと、いつも記録を取るのが楽しみです。
最後に、コロナ感染が始まり学校へ検温・消毒・草取りなどのボランティア活動をしています。最初は参加者があるか不安でしたが、会員の支援によって今日まで継続できています。お手伝いは責任をはたしておりますが、この活動を始めて会員の仲良しが高まっていることがすばらしいです。仲間の健康のこと、言葉遣いの学び、びっくりした体験話など、顔をあわせると次々と話が継続します。「きて良かった」との感想も頂いています。
かつて公務員であった仲間の集団は、心が許し合え、すぐ仲良しなれ、ありがたい。