結論から言うと、『なんでもやります!』
一つの動きを極めていくよりも、総合的な体の動きを習得していく事を目的としています。
大きく分けると下記の4つの項目を1回のレッスンに盛り込み、レクリエーション要素を混ぜながら楽しく運動をしています。
投げる・撮る・打つ・蹴る・回る・ひねる・飛ぶ・止まるなど
習得したい動きは盛りだくさん。
バレーボール・サッカー・野球・バスケットボールなどテーマ競技を決め、それに沿った運動を行います。
違うメニューで飽きる事なく続けることができ
気づいた時には上達している。
この継続的な繰り返しにより運動神経の良い子を育てます。
日常生活ではあまりやらない動きを取り入れる事で、筋力をアップさせ全身のフィジカルが向上します。
筋力向上とともに全身のバランスをつけ、体幹を強化します。
パワーがつくと技能向上にとても役立ちます。
怪我をしない、パフォーマンスを上げるためのカラダにするためには柔軟性は必須です。
マット運動などを通して関節の可動域を広げ、柔軟性を向上させることでバリエーション豊かなカラダづくりを目指します。
運動とリズム感は切っても切り離せません。テンポ良く動けると競技力も向上します。
音楽やビートに合わせて手足を動かし、脳からの末端までの神経伝達を刺激します。
複数の競技を行う事でカラダの総合力を作ります。
どの競技をするのであっても共通の動きや転用できるカラダの使い方は存在します。
蹴る動作・投げる動作・打つ動作・空間認識力・チームスポーツに必要な声がけなど
総合力を上げる事は、一人一人の可能性を広げることと言えます。
直接的な効果
・柔軟性・筋力・空間認知力・投球動作・捕球動作・キック動作 など
間接的な効果
・非認知能力・自己肯定感・協調性 など