経歴
ID
ORCID：0000-0001-5746-4912
研究者番号：00374215
Researcher ID：DWK-3722-2022
所属
東京工業大学 科学技術創成研究院 多元レジリエンス研究センター 火山・地震研究部門（旧・理学院火山流体研究センター）
〒152-8551 東京都目黒区大岡山2-12-1 S5-13 東京工業大学南5号館4階
〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津641-36 草津白根火山観測所
E-mail teradaとksvo.titech.ac.jpの間にアットマーク
電話 ０３－５７３４－２５１５／２６３９
職名
准教授
所属学会
日本火山学会，American Geophysical Union，日本リモートセンシング学会（～H20年度），日本地質学会，日本地熱学会
専門
火山学（火山化学，火山熱学，火山物理学）
経歴・職歴
1994.4-1998.3 東京学芸大学教育学部
1998.4-2000.3 東京大学大学院理学系研究科地球惑星物理学専攻 修士課程
2000.4-2003.3 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 博士課程
2003.4-2006.3 北海道大学大学院理学研究科 研究機関研究員
2006.4-2009.3 京都大学大学院理学研究科 研究機関研究員
2009.4-2011.3 東京工業大学火山流体研究センター 研究員
2011.4-2016.3 東京工業大学火山流体研究センター 専任講師
2016.4-2021.12 東京工業大学理学院火山流体研究センター（改組） 専任講師
2022.1-2023.3 東京工業大学理学院火山流体研究センター 准教授
2023.4- 東京工業大学科学技術創成研究院多元レジリエンス研究センター火山・地震部門（改組） 准教授
（その他）
2004 北海道教育大学札幌校 非常勤講師「地球物理学」（兼職）
2013-2017 神奈川県温泉地学研究所 客員研究員（兼職）
2020-2022 東京学芸大学教育学部 非常勤講師「地球化学」（兼職）
2021 京都大学理学研究科 非常勤講師「地球物理学特別講義5」（兼職）
2020-2021 東京大学地震研究所 客員教員
資格など
博士（理学），博理第4334号
中学校教諭第Ⅰ種（理科），平10中1第11866号
高等学校教諭第Ⅰ種（理科），平10高1第11860号
第三級陸上特殊無線技師，平成22年4月
高所作業車（10m未満），平成23年4月
二等無人航空機操縦士技能証明（2等免許），令和5年5月
フィールドとする火山（論文や報告書での公表，学会発表等を行ったもの）
北から雌阿寒岳，樽前山，有珠山，岩手山，草津白根山，浅間山，御嶽山，箱根山，三宅島，御蔵島，伽藍岳，阿蘇山，霧島（新燃岳）
委員など
委員，火山防災委員会，日本火山学会，2024年～
Guest editor, Monograph "Kusatsu-Shirane", Active Volcanoes of the World, Springer, 2020~
Guest editor, "Quantitative Assessment and Modeling of Volcanic Activity", Earth, Planets and Space, 2024~
専門委員，文部科学省火山調査研究推進本部火山調査委員会，機動観測部会，2024年～
グループ長，高リスク小規模噴火総合研究グループ，災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画（第3次），2024年～
予算検討委員（3号委員），災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画（第3次），2024年～
委員，上毛新聞社論説室オピニオン２１，2023年11月～2024年10月
研究グループ推進準備委員，高リスク小規模噴火総合研究グループ，災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画（第3次），2023年
副部会長，神奈川県自然環境保全審議会温泉部会，2023年度～
シンポジウム実行委員：「火山噴火および防災と観光－草津白根山・御嶽山・箱根山ー」），2023年度
シンポジウム実行委員：「御嶽山・箱根山・草津白根山-水蒸気噴火および防災と観光ー」），2022年度
科学研究費助成事業（科研費） 2020年度科学研究費委員会委員，2020年度
特定非営利活動法人日本火山学会編集委員会委員，2018-2022年
文部科学省火山人材育成プロジェクト，2018年度～．霧島火山実習におけるドローン地球化学班を担当．草津白根実習では講義．集中講義「火山熱学」（2日間）を隔年開催
気象庁地震火山部火山活動評価技術研修，講師，2015-2017年度（火山活動評価担当者向けに，主に熱観測に関する講義および実習を行う）
北海道内の高校生向け 火山野外実習の指導，2005年度
東京都御蔵島 島史 自然編 地勢の執筆，および島内の地熱調査，温風穴の観測，2005・2006年度
北海道内の各火山の監視飛行（北海道開発局ヘリコプター），2003・2004・2005年度
河合塾 学問・大学選び支援サイト「みらいぶっく学問研究紹介」寺田研