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Up Coming
第15回 藤原正澄先生(岡山大学) 「ナノダイヤモンド量子センサーによる生体内ナノ温度計測と神経機能への展開」(2026/6/3 16:00-17:00, 訪知館2F会議室)
要旨:
ナノダイヤモンド中のNVセンターを利用した量子センシングは、生体内においてナノスケールの温度を計測可能な新しい手法として発展してきた。本講演の前半では、その原理と生体応用の現状について、我々の研究成果を含めて概説する。後半では、線虫の温度感受性神経に対する局所加熱刺激とカルシウム応答の解析結果をもとに、神経活動と局所温度変化の関係について議論する。特に、感覚終末と細胞体における応答の違いや、温度変化の時空間ダイナミクスに着目する。現時点では探索的なデータを含むが、神経科学的にどのような問いが重要か、また今後どのような実験展開が有効かについて、分野横断的な議論を行いたい。
Past Seminars
第14回 神垣司先生(Nanyang Tech, シンガポール) 「マウス 前頭前野が構成する 実行機能のネットワーク」(2026/3/2)
第13回 平林敏行先生(量子研) 「タウ・ネットワークマッピングと化学遺伝学から展開する神経変性疾患のトランスレーション研究」(2026/1/20)
第12回 Chung-Sub Kim先生(Augusta University) 「Neural mechanism of PTSD」
(2025/12/12)
第11回 相馬祥吾先生(京都府医) 「光遺伝学で紐解く味覚伝導路における情報処理の解明」(2025/12/5)
第10回 石田綾先生(理研CBS) 「発達障害の病態解明に向けて;レット症候群の皮質ネットワーク異常」
(2025/4/25)
第9回 瀧雅人先生(立教大学)「トランスフォーマー:大規模言語モデルのための深層学習」(2024/11/6)
第8回 石川理子先生(慶應大学)「神経回路網における感覚情報処理:シナプス形成と拡散伝達の相互作用」(2024/8/14)
第7回 坂本浩隆先生(岡山大学)「非シナプス的に行動適応をデザインする神経ホルモン」(2024/7/3)
第6回 根東覚先生(東京大学)「多光子励起蛍光バイオイメージング」(2024/5/13)
第5回 坂本雅行先生(京都大学)「神経活動・細胞内シグナル可視化のための蛍光プローブの開発と応用」(2024/4/17)
第4回 根東覚先生(東京大学)「大規模シナプス入力解析が明らかにする単一ニューロン上の視覚情報処理回路」(2024/2/1)
第3回 近添淳一先生(株式会社アラヤ)「アラヤの研究・ニューロテックのご紹介」(2023/11/22)
第2回 竹内大吾先生(東京大学)「げっ 歯類前頭葉皮質における 意思決定・行動調整の神経回路機構~前帯状回皮質回路のモデル依存的推論における 役割~」(2023/7/6)
第1回 地村弘二先生(群馬大学)「認知の実行制御に関わるヒト小脳と前頭前野の機構」(2023/5/19)
Principles of Neural Design輪読会(大学院生+リサーチインターン、2026)
Principles of Neurobiology輪読会(大学院生)(2023; 2024)
Statistical Thinking for the 21st Century輪読会(リサーチインターン+大学院生有志)(2023)
伏見稲荷初詣 with 高森研(2024/1/9, 2025/1/7)
脳科学研究科リトリート(2023/8/30, 2024/8/26)
比叡山ハイキング(2023/8/11, 2025/8/8)