過去に開催した研究会の講義資料を販売しています。
ご希望の方は、こちら のフォームより、氏名・送付先・電話番号・ご希望の資料名と冊数 をお知らせ下さい。
料金は1部5000円(26回テキストのみ3000円)+郵送費(3冊の厚さ3㎝以内、重量4kgまで、420円)です。細胞構造研究会への振り込み後に郵送いたします。郵送はレターパックライト(430円)を使います。
注意)以前の郵送方法はゆうちょ銀行のレターパックプラス(3冊まで520円)を使っていました。郵便料金の値上げのためレターパックプラスは600円になりましたので、もっと安いものを探したところレターパックライト(3冊まで430円)を見つけました。レターパックプラスは本人が入手するまで確認する郵送法です。レターパックライトは建物の郵便箱までの郵送になります。
振込先は、以下の通りです。
ゆうちょ銀行
口座名 :細胞構造研究会 (世話人 朴杓允)
店 名 :四五八(読み ヨンゴハチ)
店 番 :458
預金種目:普通預金
口座番号:0899951
テキストの残部と内容は、以下の通りです。
1)19回テキスト 2部
(電子顕微鏡の性能を100%発揮する取扱い法 村中 祥悟 担当) (デジタル画像の基礎とデジタルカメラの原理 依光 和夫担当、定量形態学stereologyの原理)175頁
2)20回テキスト 0部
(電子染色機序 朴 杓允 担当) (走査電顕の試料作製と観察法 村中 祥悟担当)148頁
3)21回テキスト 7部
(超薄切片形成機構と切片を取り巻く最新電顕技法 村中祥悟担当、細胞組織構造の三次元解析法 朴 杓允担当)209頁
4)23回テキスト 0部
(化学固定機序3版 朴 杓允 担当) (クライオTEM 細木直樹担当)(オルガネラ物語1版 朴 杓允担当)196頁
5)25回テキスト 120部
(TEMアーティファクト 第3版、朴杓允担当、214頁)
6)26回テキスト 65部
(オルガネラ物語ー電顕解析を助ける細胞譚、2版、朴杓允担当、75頁)
7)27回テキスト 65部
(化学固定機序 第4版、朴杓允担当、図表305枚、211頁)
第19回細胞構造研究会テキスト(175頁)
1.開催地:大阪大学コンベンションセンター
2.日時:2015/6/20~21
3.内容 1) 電顕鏡体理論と取扱い(電顕の性能を100% 発揮する取扱い法) 講師:村中祥悟(阪大超高圧電顕センター)
2) デジタル画像の基礎とデジタルカメラの原理 講師:依光和夫(株式会社ソリューションシステムズ)
3) 定量形態学stereologyの原理 講師:朴 杓允(神戸大学研究基盤センター)
第20回細胞構造研究会テキスト(148頁)
1.開催地:理学研究所(横浜)
2.日時:2015/9/26~27
3.内容 1) 色素染色機序(準超薄エポン切片の光顕染色) 講師:朴 杓允(神戸大学研究基盤センター)
2) 電子染色機序 講師:朴 杓允(神戸大学研究基盤センター)
3) 走査電子顕微鏡の試料作製と観察法 講師:村中祥悟(大阪大学超高圧電子顕微鏡センター)
第21回細胞構造研究会テキスト(209頁)
1.開催地:大阪大学コンベンションセンター
2.日時:2016/1/30~31
3.内容 1) 超薄切片形成機構と取り巻く最新電顕技法) 講師:朴 杓允(神戸大学研究基盤センター)
2) 細胞組織の3次元解析法
(1) 超高圧電顕CT法による立体構築 講師:西田倫希(日本繊維製品品質技術センター)
(2) 汎用透過電顕CT法による立体構築 講師:村中祥悟(大阪大学超高圧電子顕微鏡センター)
(3) 連続切片断面像からの立体構築 講師:村中祥悟(大阪大学超高圧電子顕微鏡センター)
(4) FIB内蔵SEMによる細胞・組織の立体構築 講師:太田啓介 (久留米医科大学)
第23回・24回細胞構造研究会テキスト(195頁)
1.開催地:神戸大学研究基盤センター(23回) 神戸大学東京六甲クラブ(24回)
2.日時:2018/11/29~30(第23回)、2019/6/23(第24回)
3.内容: 1) 化学固定機序 講師:朴 杓允(神戸大学研究基盤センター)
(1) 電顕試薬の特性
(2) 電顕試薬の作り方
(3) 生物試料作製の実際
(4) 化学固定機序
2) クライオTEM 講師:細木直樹(JEOL)
3) オルガネラ物語(細胞膜、細胞核、ミトコンドリア、ゴルジ装置) 講師:朴 杓允(神戸大学研究基盤センター)