この記事では、ノートの操作「文字」について細かく説明しています。
ノートを開き、上段の「文字」をタップすると、キーボード入力で文字を書けるようになります。「文字」の下に出てくる三本線をタップすると、横書きか縦書きかを選べます。文字を入力したい場所をタップすると、文字入力ができるようになります。
「文字」の下に出てくるオプションについて、左から順に説明します。
「T+」をタップすると、入力している枠の中の文字が大きくなります。
「T-」をタップすると、入力している枠の中の文字が小さくなります。
「m」をタップすると、手書き変換の枠(画面の下から出てくる)を開いたり閉じたりできます。
「ふき出し」をタップすると、右クリックメニューが開きます。
「A」をタップすると、書体や文字サイズ、色などを変更するリボンを開いたり閉じたりできます。このリボンについては、次の章で説明しています。
「三本線」をタップすると、縦書きと横書きを選べます。
「文字」入力の際のリボンについて、左から順に説明していきます。
「USデジタル教科書体 ProN」をタップすると、文字の書体を変更できます。左記の書体はデフォルトです。
「-12+」をタップすると、文字の大きさを変更できます。「12」はデフォルトです。
「T」をタップすると、文字の色と背景色を変更できます。
「B」をタップすると、文字が太くなります。
「I」をタップすると、文字が斜めになります。
「U」をタップすると、下線を引けます。
「S」をタップすると、訂正線を引けます。
「四本線」をタップすると、文字の位置を変更できます。「左寄せ」「センタリング」「右寄せ」を選択できます。「センタリング」がデフォルトです。
「●▬」をタップすると、箇条書きにできます。「記号」「連番」を選択できます。
「▶出」をタップすると、改行できます。
入力の枠は大きくしたり小さくしたり、移動させたりすることができます。
この枠以外のところを触って黒枠になってしまうと、入力や移動ができなくなります。再度入力したいときは、「文字」に設定して、枠をもう一度タップすると入力や移動ができるようになります。
「文字」の操作説明です。