・要約の評価に時間がかかる。(結局、コメントを書く時間がなくて、なかなか生徒に返却できないこともあります。)
・アドバイスも、プリントを回収した後になってしまうことがある。授業中にやり方がわからないまま放置されてしまう生徒がいる。
・生徒は自分の書いた要約しか見ることができないので、自分がうまく書けているのかわかりにくい。なかなか要約のポイントや具体的なミスに気が付けない。
・生徒の作業をモニタリングして、授業中にアドバイスや評価(フィードバック)ができる。
・「(学習シートを)生徒同士で見られる」設定にしておくと、要約を見比べて「この要約の内容がよくわかる・イマイチなのはばぜだろう?」と比較や分析ができる。生徒間の相互評価がしやすい。 「生徒同士で書き込める」の設定方法はこちら。
・学習シート(「生徒同士で書き込める」設定にしておく。)
・振り返りシート
1、生徒が要約を書く。上手く書けない生徒は、クラスメイトの作業を見て参考にする。先生は生徒の作業をモニタリングして、丸付けをしたり、アドバイスを書き込んだりしていく。
2、生徒同士で相互評価する。クラスメイトの要約を読んで、振り返りシートにいい点や改善点などを書いていきます。