・生徒はクラスメイトの作品をなかなか見られない。自分から発表できる一部の生徒や友達の作品だけしか見ることができない。
・作品を評価するのに時間がかかる(僕、過去にコメントを書く時間がなくて、生徒に学期末まで返却できないことがありました。)
・「生徒同士で見られる」や「生徒同士で書き込める」設定にしておけば、生徒同士で作品を見合うことができる。(設定は配布前に行ってください。詳しい方法はこちら)
・「モニタリング」で活動中でも生徒の作品を見て評価できる。(モニタリングの仕方は下のリンクから)
・上手い俳句を、すぐにクラスに共有できる。
(タブレット端末を持って校内を歩き回りながら俳句を詠める。本物の自然を見ながら俳句を作ることができる)
・学習シート(俳句を詠んだり写真を貼ったりする・配布前に「生徒同士で見られる」か「生徒同士で書き込める」の設定にしておく)
・振り返りシート(自分評価・相互評価など)
(季語がわからないという生徒用にヒント → きごさい歳時記)
1、生徒は教室を出て写真を撮ったり、俳句を詠んだりする。先生は生徒にアドバイスをする(直接もできるし、MetaMoJi上でもできます!)。
2、生徒が教室に戻ったら、クラスメイトの作品を見て、相互評価を行う。「生徒同士で見られる」の場合は、いい俳句だと思ったものを自分のシートに記録して振り返りを書く。「生徒同士で書き込める」の場合は、いい俳句だと思った人のシートに評価を書き込む。
・アンケートで一番上手な俳句に投票させることもできます。
・長期休業中の課題で使えば、旅行先での俳句・川柳を作成できる。(松尾芭蕉みたいですね)
・有名な短歌や俳句の場面を写真撮影する活動。「ちはやぶる~」の写真を撮りに行くなども楽しそう。