第122回卒業式が行われました。今年度は2名の卒業生が新たな決意を胸に学び舎を巣立ちました。地域の方々にもたくさん参列いただき、感動の卒業式となりました。多寄小の児童は地域の方々に愛され素直に成長していることに改めて感謝申し上げます
同窓会長の笹村様に来校いただき、同窓会入会式を行いました。2名卒業生が加盟し、4929番目の同窓生が誕生しました。
今年度最後の参観日で「6年生を送る会」が行われました。卒業する6年生のために在校生が趣向を凝らした出し物を披露し、6年生もそれを受けてジェスチャー伝言ゲームを実施するなど、楽しいひと時を過ごすことができました。準備は大変でしたが、誰かのために尽力することの大切さを学ぶ機会にもなりました。
中学年は総合的な学習の時間で福祉について学んでいます。今年度は障がい者福祉について学習体験をしました。社会福祉協議会の協力を得て、手話・点字・車いすラグビーの体験を通し、障がいのある方との接し方や、障がいがあることで何もできないのではなく、多くの事が出来人生を楽しむこともできていることを知りました。
多語咲の会主催の雪まつりに多くの児童・保護者が参加しました。様々なイベントもあり楽しい時間を過ごすことができました。
久しぶりの大雪の中でしたが、保護者・サポーターの協力のもと、スキー大会を実施することができました。市内小学校ではもう「大会」を実施している学校はなくなってきていますが、多寄小では地元の利(移動時間の少なさ)もあり、1年生からポール(旗門)を通過する経験を積んでいます。保護者の応援のもとタイムアタックとジャストタイムの2回の協議を行いました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
今年度は5名の新入生を迎えることになります。保護者の方には学校の説明、入学に関わっての説明を行いました。その間、新入生は、低学年の子どもたちと紙皿と割りばしでラケットをつくり体育で一緒にバトミントンのような遊びをして交流をしました。保護者の方々には、子どもたちが交流をしている最後の様子を見ていただきました。4月の入学を心待ちにしています。
児童会主催で開催している全校で遊ぶ機会「レッツスマイル」2月4日は少し遅めの節分企画で、鬼に扮した児童会役員や先生が背負ったかごにボールを投げ入れました。一定数ボールが入ったので、景品としてお菓子をゲットした多寄っ子。ハロウィン・クリスマスに引き続き、季節を感じるイベントでした。
今年も本校の保護者の佐藤春江さんに講師をお願いし、全学年で書き初めをしました。佐藤さんの書いたお手本を横に置き、よく観察しながら一文字一文字集中して取り組んでいました。「この画をよく見ながら書くと、もっとよくなるよ。」と佐藤さんに声をかけていただきながら、楽しく書き初めができました。完成した作品は、校内に掲示しますので、来校された際にぜひご覧ください。
多寄スポーツクラブ主催のスノーランタンの集いに多くの子どもたちが参加しました。事前にクラブ活動の時間にキャンドル作成もさせていただきました。幻想的な灯りと冬の花火を楽しみました。
多くの方にご協力いただいているリングプル、8月末をもって終了したペットボトルキャップ、赤い羽根共同募金を寄贈するために児童会が出張所まで行ってきました。出張所より社会福祉協議会に届けられます。ご協力ありがとうございました。
1年間学習した農業学習について、各学級で参観授業の中で発表しました。ICTを活用してまとめたものをクイズや寸劇を取り入れながら発表しました。なお、農業学習は士別市の基幹産業を学ぶという意味で、予算をつけていただき市内小学校全てで取り組んでいます。
あかだも農園で収穫した芋などを使って、カレーライスやデザートを作り、協力していただいた保護者や祖父母、CSの皆さんと一緒に喫食しました。多くの方々に参加いただき、全部で63人の大昼食会となりました。
今年度も日向神代神楽愛好会の皆さんの協力をいただき、地元の郷土芸能の学習を行いました。低・中・高に分かれて実施し高学年は衣装を着て舞うところまで行います。その様子は収穫祭で見ていただきました。【保護者専用HPにもアップしています】中学年、高学年の学習の際は一緒に給食も食べていただきました。
今年は、3連休の関係で11/2に開催された多寄町民文化祭。子どもたちは元気いっぱいによさこい(南中ソーラン)を披露しました。ご観覧いただいた、保護者地域の皆様ありがとうございました。
今年度は株式会社ラックの吉岡さん(サイバー・グリッド・ジャパン副GM)を講師に、インターネット教室を開催しました。3年生以上が参加し、デジタルとアナログのバランスが大切なこと、現在は情報の受診だけでなく発信が簡単にできる時代になっていること、そしてその発信に責任が伴う事などを学習しました。また、スマホなどでゲームをしたり動画を見る際、就寝前に行うと脳が興奮してなかなか寝られず質の良い睡眠にはならないため、見る時間などを見直すことなども示されました。非常に参考になるお話しでした。
10月12日(土)に学芸会を行いました。今年も観覧制限なしで保護者はもちろん、地域の方々にも子どもたちの発表を見ていただくことができました。来場者は90名以上。たくさんの観客の前で子ども達は精一杯の表現を見せました。今年は、チーム和凛の皆様の指導を受け、今までよりもレベルアップしたよさこいをお見せすることができました。11月2日の町民文化祭でも披露いたしますので、ぜひご覧ください。また、今年度も音響・照明の機材を舞芸舎にセッティングしていただき、素敵な演出の中で学芸会を開催することができました。どの学年の先生方も「本番が一番よかった」と感激していました。ご参観いただきました保護者・ご家族の皆様、ありがとうございました。
学芸会、町民文化祭に向けたよさこいの練習が本格的に始まりました。学校だよりでもお知らせしているように、今年はチーム和凛の方々が来校し、指導に当たってくれています。ほめ方も上手で、子どもたちはやる気まんまんで臨んでいます。ぜひ、学芸会や町民文化祭に足を運んでいただき子どもたちの姿を見ていただけたらと思います。
好天のもと、予定通りマラソン大会を実施することができました。多くの保護者に見てもらいながら、練習してきた力を発揮し自己ベストを出す児童がたくさんいました。長距離走は得意・不得意がでるものですが、全員が最後まで走りきる姿は多寄っ子の素晴らしいところだと感じています。
食育に関する授業を、士別南小学校在籍の道見先生に来ていただき実施しました。給食を題材に栄養バランスの話や、給食を作る工程の話等をしていただきました。子どもたちも熱心に聞いていました。
今年は、おばあちゃんたちと一緒に枝豆をとったり、芋を掘ったり、スイカなどの片づけをしたりしました。おばあちゃんたちの力は偉大で、草だらけだった畑もきれいになりました。最後には茹でた枝豆ををみんなで食べることができました。ご協力いただいた皆さん本当にありがとうございます。
今年の中学年の総合的な学習の時間の一つで「タヨロマ川について調べる」内容があります。雨天による増水で2回延期になってしまい、9月の実施となりました。子どもたちは事前に仕掛けをつくったり、網ですくったりしながらタヨロマ川の生き物を採取しました。
今年もYKK陸上部の皆さんが来校し、温根別小と多寄小の3・4年生に走り方の基礎や体の使い方などを教えてくれました。楽しく体を動かす機会を得ました。
多寄の農業の特徴を学ぶ高学年の総合的な学習の時間。今年はJA北ひびき青年部の後藤さんにお願いして、トラクターの自動運転を体験してきました。
児童会の保健体育委員会が主催した夏のイベント。水鉄砲で頭部につけたポイを撃ち合います。この時は教育実習生もいましたので、皆で水に濡れながら楽しく遊ぶことができました。
朝のぐんぐんタイム(8:15~8:30)に夏休み中に作成した作品や自由研究の発表を行いました。各学級の半分の生徒が発表しました。(残り半分は冬休みの時に発表です)素晴らしい作品・研究は小学校ホールに9月25日まで展示してありますので、来校の際ぜひご覧ください。
士別中学校に進学する3つの小学校(多寄小・士別小・温根別小)が一堂に会し、各学年で一斉に授業を行う体験が行われました。例年8月と12月に実施し、互いの交流を図る目的で実施しています。この時期はダイハツモノづくり教室も併せて実施しています。
多寄小学校全校親子レク。今年は学校かくれんぼに、おたますくいリレーに、ドッヂボール。体を動かした後はみんなで焼肉(中学校側玄関)。熊の心配などもあり昨年度よりグリーンスポーツなどへの移動は行っていません。みんな楽しく過ごすことができました。
今年も気温が高いうえに、雨も多く農園は草がいっぱい。神社祭の後に全校児童で、23日にはおじいちゃんたちと一緒に草取りを行いました。(22日に予定していましたが、雨の予報のため23日に延期となりました)ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
今年は多寄医院と農協前で奉納演奏をさせていただきました。残念ながら日向神代神楽はありませんでしたが、児童の素敵な演奏を地域の方々に聞いていただくことができました。
今年は多寄医院と農協前で奉納演奏をさせていただきました。残念ながら日向神代神楽はありませんでしたが、児童の素敵な演奏を地域の方々に聞いていただくことができました。
今年は修学旅行の年度。札幌と小樽に温根別小学校と合同で行ってきました。天気に恵まれ様々な経験をすることができました。
今年は名寄健康の森の予定でしたが、徒歩ルートの近くでクマの情報があったため、旭川の宮前公園での遠足としました。好天に恵まれ楽しい時間を過ごしました。
今年の子ども芸術劇場は「パントマイム」でした。素敵なパントマイムを見て、実際にやってみて、楽しい時間を過ごすことができました。
参観日に先立ち、交通安全講話を行いました。多寄駐在所の竹久さんを講師に、近隣で起きている性被害と自転車の乗り方について話を聞きました。自転車の乗り方については、お手製のフリップを使って楽しく・わかりやすく説明をしてくださいました。参加くださった皆様ありがとうございました。
小学校陸上記録会が陸上競技場にて6月20日に開催されました。昨年度同様、種目数を絞り、午前中のみの開催でした。今年度も事前に士別中学校の陸上部の先生に体育の時間に指導していただき、参加しました。あいにく小雨交じりの天候でしたが、子ども達は指導していただいた成果を発揮することができました。
保護者の方々、学校運営協議会の皆様、地域の皆様のご協力で今年度の資源回収も無事に終えることができました。気温が上がる予報でしたので、熱中症対策として開始時間を30分繰り上げ開始し、午前中のまだ涼しいに終了することができました。細川商店様にご協力いただき得た益金は、PTA活動において有効に活用させていただきます。
市役所くらし安全課、士別市トラック協会の皆さんのご協力で実践型交通安全教室を実施することができました。あいにく小雨が降る中でしたが、瑞穂クラブの皆さんと一緒にトラック運転席からの死角確認、内輪差による巻き込み実験、急ブレーキからの制動実験を行っていただきました。自分たちの命を守るために非常に有意義な学びとなりました。
練習期間は寒かったり、グラウンド状況が悪かったりしましたが、当日は好天に恵まれました。今年は「土曜日開催」「一般種目の導入」など新たな試みも取り入れながらの開催でしたが、地域の皆さんのご理解・ご協力を得て無事に終了することができました。ご協力いただいた保護者・地域の皆様ありがとうございました。
士別市で取り組んでいる花いっぱい運動。多寄小学校でも玄関前と旧中学校校舎側に花を植えています。(学校運営協議会の皆さんと)今年も瑞穂クラブの皆さんに指導していただきながら花をたくさん植えました。本来であれば5日の予定でしたが天候が崩れて延期に。グラウンド状況が悪く総練習も延期になったことで一緒に活動することができました。ご協力いただいた皆さんありがとうございました。
今年度の農園活動が始まりました。雨が心配されていましたが、何とかその日は晴れてくれました。保護者や地域の皆さんの協力を得ながら今年も農業学習を進めていきます。実際に畑で土に触れ、どのように成長していくかを体験できるのは素敵なことです。士別市の方針で全小学校で実施していますが、多寄の農園は協力体制がしっかりしており、大規模に行うことができています。感謝しかありません。
15日(水)の校外清掃は好天の中、CSの皆さんや地域の方々15名と一緒に町内(小学校周辺)のごみ拾いをしました。町をきれいに使おうという意識を高めることができました。ご協力ありがとうございました。
温根別小学校との集合学習が行われました。今年度は多寄小学校が会場。互いに交流することで、より多人数での考えを知り、普段できない活動をすることが目的になっています。一緒に外国語・音楽・体育などを行い、高学年は修学旅行に向けた授業も行われました。中休みには児童会が企画した交流ゲーム大会もあり、みんな楽しく過ごすことができました。この後の合同社会見学や士別小も含めた交流学習、11月の集合学習も楽しみです。
毎年春と秋に実施している避難訓練。春は「火災」を想定しています。ハンカチを口に当て整然と非難することができました。また今年は煙体験を行い、いかに煙が視界を遮るかを確認することができました。
4月最終週から、月曜日と木曜日の週2回全校給食を行っています。コロナ禍前に行われていたものですが喫食時の制限などで中止されていたものを今年度から再開しています。経験があるのは6年生だけでしたが、皆きちんと準備をして食べています。高学年が下の学年を気にかけながら食べる姿は多寄っ子ならではだと感じています。
5月9日(木)に児童総会が行われました。児童会・保健体育委員会・文化委員会がそれぞれ今年度の計画を提案し、承認されました。本校では3年生からスタートする児童会活動ですがそれぞれが「心わくわく」につながるように一生懸命に活動しています。
4月17日(水)に交通安全教室が行われました。駐在所の竹久さん、交通安全指導員の平間さん、交通・防犯協会多寄支部の武田さん、スクールガードリーダーの保村さんのご協力を得て、自転車と徒歩で道路を横断するなどの体験を行いました。最後は児童会長の佐藤さんが登下校に限らず、事故なく安全に過ごすことを誓いました。
4月5日(金)に令和6年度の入学式が行われました。大きなランドセルを背負い、元気な新入生3名を迎えました。入学式では全校を代表して、お兄さんお姉さんになった2年生が歓迎の挨拶をしました。また、全校児童で歓迎の歌「さんぽ」を合唱しました。