3月18日(金)に第119回卒業賞与授与式を行いました。卒業生のお別れの言葉や在校児童からの呼びかけ、全校合唱など卒業生に向けて感謝の気持ちのこもった温かい雰囲気の授与式になりました。
低学年はアルゴリズム体操、3年生から5年生はクイズやダンスを披露して、卒業する6年生と一緒に楽しみました。6年生は企画から自分たちで考えてクイズゲームを行いました。
多寄の伝統芸能を継承しふるさとを想う気持ちを育むために、日向神代神楽を全校児童で学習しました。日向神代神楽愛好会の方を講師にお招きし、日向神代神楽の始まりや歴史を教わりました。
天候にも恵まれ、とてもよい環境でスキー大会を行えました。スキーボランティアの高島さんと鈴木さんにポールセットをお願いし、タイムアタックとジャストタイムの2種目を行いました。
1月24日・25日・28日に本校の保護者の佐藤春江さんに講師をお願いして書き初めを行いました。お手本を横に置きながら一文字一文字集中して取り組みました。
朝は-20℃まで冷え込みましたが、お昼には少し暖かくなりました。雲一つない天気の中、全校児童でスキー学習を行いました。1回目はほぼ貸切の状態で思う存分スキーを楽しみました。学校支援サポーターの高島秀輝さんと鈴木隆夫さんが指導のお手伝いをしてくださいました。お忙しい中ありがとうございました。
1月18日(火)から3学期が始まりました。19名全員が元気に登校し、とても嬉しく思います。始業式の中で代表の児童から冬休みの思い出と3学期の抱負、校長先生から3学期も友達と仲良く学校生活を過ごして欲しいとお話がありました。
温根別小学校との集合学習を行いました。外国語や体育、詩の音読やディベートの学習を行い、中休みにはしっぽとりゲームをして楽しみました。初めは緊張している様子でしたが、時間が経つにつれ温根別小学校の児童とも仲良く交流できました。
農園作業で学んだことや調べたことを劇やクロームブックを使い発表しました。「多寄で育てられた野菜等が道外に出荷されていることがわかった。新鮮で美味しい野菜を育てている農業の大切さを知り、農家の子どもとして誇りに思う。」と感想がありました。最後にお世話になったみのりの先生に全校児童でお礼の言葉を伝えました。
士別中学校に進学する6年生に、中学校の先生による出前授業が行われました。今年は英語の授業でした。中学校では30人以上のクラスで生活します。たくさんの人数の中でも臆することなく、生活できるようになってほしいと思います。
11月5日(金)に大西亜紀さん(学習指導員)の着任式と中学年の授業をおこないました。大西さんは昨年に引き続き11月から3月までに間、中学年と高学年の外国語の授業で発音やリスニングの指導をしてくれます。半年間よろしくお願いいたします。
今年度最後の農園作業を行いました。乾燥させた枝豆とサツマイモを収穫しました。子ども達はスコップで少しずつ土を掘り、大きなサツマイモが出てきた時には「すご~い!大きい!!」と目をまん丸にして喜んでいました。
新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を行いながら練習や準備に取り組みました。市内在住のご家族のみに限定した中ですが、たくさんの保護者やご家族の方に子ども達の発表を見ていただきました。おかけ様で子ども達は充実感・満足感の得られた学芸会になりました。お忙しい中ありがとうございました。
ALTのレイチェル先生が退職をすることになり、9月17日(金)が最後の授業になりました。全校児童で英語版の「フルーツバスケット」や「だるまさんがころんだ」等のレクリエーションを行いました。山本笑瑚さんからお別れの挨拶、記念アルバムを三橋ひなさん・山本綺心さんから贈呈して、みんなで見送りをしてお別れしました。
さわやかな天候の中、校内マラソン大会を行いました。低学年は1km、中学年は1.5km、高学年は2kmを元気に走りました。最終ランナーがゴールする時には子ども達全員が伴走し、感動のゴールシーンになりました。
3年生から6年生までの児童に、インターネットの正しい活用方法を勉強しました。18歳未満の人はフィルタリングサービスを設定することが法律で決められていることや、SNSでのトラブル回避の方法を学びました。
今回のあかだも農園作業は、子ども達のお祖母さんにお手伝いをお願いしました。緊急事態宣言期間でしたので、ブロックごとに時間を分けて収穫作業を行いました。子ども達もおばあちゃんと一緒に作業ができて嬉しそうでした。
道教育大学旭川校教職大学院の水上教授が高学年の社会科で特別授業を行いました。1時間ごとに直接指導と間接指導を完全に分けて行う新しい形での学年別指導を単元を通して試行しました。子ども達からは授業に集中できてよかったと感想がありました。
夏休み前に農園の草刈りを行いました。学校運営協議会の委員の方が、「お孫さんと一緒に草刈り作業しませんか?」と子どもたちの祖父の方に声をかけてくださいました。子どもたちも「おじいちゃん来てくれた!」と一緒に楽しく作業できました。「孫の学校の様子が見られてうれしい」と参加された方も喜んでくださいました。
温根別小学校と合同で実業団陸上教室が行われました。YKK陸上長距離部の選手10名が本校に来校しました。子どもたちと楽しく教室を行い、リレーでは担任の先生も一緒に走りました。最後は記念に集合写真を撮りました。
1年生から4年生が当麻町の「とうまスポーツランド」へ行きました。フィールドアスレチックでは、何十種類ものアスレチックに挑戦し、たくさん運動しました。
5・6年生が、朱鞠内の「ふれあいの家まどか」で温根別小学校と合同宿泊学習が行われました。ホットサンドづくりや源流体験など、普段の学校生活では体験できない研修を行いました。来年の修学旅行にむけて交流を深めることができました。
今年もたくさんの町民の皆様からのご支援とご協力がありました。また、冬の間にも資源の直接搬入にご協力をいただき、ありがとうございました。今年も午前中で資源回収を終えることができました。収益金につきましては、学校の教育活動等に有効活用させていただきます。今後も資源の直接搬入にご協力をお願いします。
旭川地区トラック協会士別支部、士別市役所、士別警察署の協力のもと、実践型交通安全教室を行いました。ダミー人形を使い、飛び出しやトラックの巻き込み事故等を再現しました。交通事故にあわないよう、日常生活でも気を付けてほしいと思います。
今年も多寄保育園との合同運動会を行いました。天候にも恵まれ、11名の園児と19名の児童が力いっぱいグラウンドを走りました。コロナ禍のため人数を制限した中での運動会でしたが、たくさんの保護者の方にご参観いただきました。子どもたちの笑顔いっぱいの運動会になりました。
今年は運動会で鼓笛の発表を行います。コロナ対策のため銀盤ハーモニカが使えないため、代わりにでキーボード演奏します。今日は初めて外で練習ができました。多寄の綺麗な風景の中で子ども達が演奏している様子はまるでプロモーションビデオの様でした。
今年も学校運営協議会の佐々木会長から、多寄町の葵クラブ・瑞穂クラブに声をかけていただき、旧多寄中学校の花壇整備を行いました。たくさん地域の方が学校の環境整備活動に参加してくださいました。ご友人とおしゃべりをしながら、楽しい雰囲気で作業を進めていました。農繁期のお忙しい中ありがとうございました。
最近雨が多く、グラウンドが水たまりになっています。子ども達もグラウンドで練習ができません。少しでも早く乾くように、放課後先生方がスポンジで水を吸い取っています。運動会をなんとかグラウンドで実施できるよう、先生方もがんばって会場準備を進めています。
今年もあかだも農園の作業が始まりました。緊急事態宣言下のため、保護者の方に事前にネット等の設置作業を進めてもらい、子ども達も学年ごとに分散して作業を行いました。これから、雑草抜きや水やりなど収穫までしっかりとお世話をして欲しいです。
新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、今回の温根別小学校との集合学習はクロームブックを使ってオンラインで交流しました。低学年は音楽、中学年は国語、高学年は宿泊研修にむけた話し合いを行いました。大画面を通した交流活動でしたが、子ども達は楽しく学習できました。
多寄駐在所長の千葉さんから安全な自転車の運転について講話の後、実際にまちの中を自転車で運転し、交通ルールやマナー等を勉強しました。当日は多寄地区交通防犯協会の方と交通指導員の平間さんにもご協力いただきました。
大きなランドセルを背負い、元気な新入生4名を迎えました。入学式では2年生から歓迎の言葉、全校児童で歓迎の歌「さんぽ」を合唱しました。