ComT's
RS232Cシリアル通信解析ツール
●赤枠が送信文字列を用意するエリアです
●改行までが1つの文字列です
●送信したい文字列をクリックして青枠の【送信】スイッチを押すと送信されます
●オレンジ枠の【クリック送信】をONにすると送信したい文字列をクリックするだけで送信されます
●緑枠が受信文字表示エリアです
●黄枠で指定したデリミタを受信すると改行します
●オレンジ枠で【Binary】を選択
●送信・受信エリアが薄黄色となる、黄枠のデリミタは無効となるのでグレーとなる
●送信データは16進数で記述、A-Fは大文字・小文字どちらでも可
●データ間の区切り文字は[スペース]か[カンマ ]
●送信データは16進数で1文字を記述した場合、上位8Bitは自動的にゼロとなる
●受信データ表示文字a-fは小文字表記となる
●黄枠の【Port】をプルダウンするとアクティブになっているCOM番号が表示されるので目的のCOM番号を選ぶ
●赤枠の設定をどれでも良いのでクリックすると【ポート設定】ウィンドが開くので目的の条件を選んで【変更適用】ボタンを押す
●【送:Ascii】 送信データ記述 Ascii
●【送:Binary】送信データ記述 Binary
●【送:自動】送信文字列エリアにAsciiとBinaryを記述可能、選んだ文字列を自動判別してデータを送信
●【受:Ascii】 受信データ表示 Ascii
●【受:Binary】 受信データ表示 Binary
●【受:Ascii制御】 受信データ表示 Ascii、受信データが制御文字の場合<>内に表示される((例:06の場合<ANC>と表示)
受信表示Binaryのときデータ間の区切り文字を空白(スペース)かカンマを指定できる
Binary受信が完了してから次のBinary受信まで指定した時間が経過する受信表示エリアに改行が入る
受信表示BinaryのA~Fの表示を小文字・大文字指定できる
●制御文字挿入ウィンドが表示される
●目的の制御文字をクリックすると送信文字列エリアのカーソル位置に制御文字が挿入される
●【直接送信】にチェックを入れると目的の制御文字クリックで制御文字が送信される
●【送信・開く】 送信データとして保存してあるTXTファイルを開く
●【前回保存F・開く】 前回保存した送信データファイルを開く
●【送信・保存】 送信データエリアにある文字列をTXTファイルとして保存する
●【送信・上書き保存】 送信データエリアにある文字列を上書き保存する
●【受信・保存】 受信データエリアにある文字列をTXTファイルとして保存する
●【受信・上書き保存】 受信データエリアにある文字列を上書き保存する
●【設定・保存】 現在のアプリ設定を保存する
●【設定・開く】 アプリ設定ファイルを開く
●None(なし)
●CR/LF
●CR
●LF
●送消ボタンで送信データエリアを消去する
●受消ボタンで受信データエリアを消去する
●Asciiで0~9を連続送信
●【データサイズ】 文字列として送信するバイト数
●【インターバル】文字列を送信するインターバル時間(mSec)
●COM10とCOM11の間で相互テスト通信