湯之奥金山の調査研究
湯之奥金山の調査研究
湯之奥金山は山梨県身延町にある戦国時代前期から江戸時代初期まで稼業した金山です。
毛無山と呼ばれる山の中腹に分布する中山金山、内山金山、茅小屋金山の3つの金山をあわせて湯之奥金山と呼んでいます。
中山金山では1989年から発掘調査をはじめとした総合学術調査が実施され、山梨県甲州市の黒川金山とともに「甲斐金山遺跡 」として1997年に国史跡に指定されました。
現在、茅小屋金山と内山金山の国史跡追加指定を目標に調査を行っています。
湯之奥金山の砂金
金山遺跡の価値を明らかにするためには、金の生産がどのように行われていたのかを明らかにする必要があります。
金生産に携わった人たちはどのような生活をしていたのでしょうか?
当時の様子を明らかにするため、2026年から発掘調査が始まりました。
また、埋まっていない石造物の記録化も行っています。
茅小屋金山の発掘調査の様子