【国際会議における発表・査読あり】International Conferences (Peer Review)
○Kazama, T., Hayakawa, K., Nagata, T., Shimotori, K., and Imai, A. “Climate change and oligotrophication reduce lake primary production but not the productivity of inedible large algae”. PB8-073, EAFES2023, Jeju, July 2023
○Iida, K., Kazama, T., Okuda, N. “Direct and indirect inhibitory effects of reed on the growth of Microcystis aeruginosa”. PB8-061, EAFES2023, Jeju, July 2023 Best Poster Presentation Award
○Kazama, T. and Urabe, J. “Relative importance of physical and biological factors regulating tintinnid populations: a field study with frequent samplings in Sendai Bay, Japan”. P3-3, World Lake conference, Tsukuba, October 2018 Best Presentation Award
○Yamamichi, M., Kazama, T., Tokita, K., Katano, I., Doi, H., Yoshida, T., Hairston, N. G. and Urabe, J. “A shady phytoplankton paradox: Why phytoplankton increases under low light”. Cos29-3, Ecological Society of America, August 2016
【国際会議における発表・査読なし】International conference (non-Peer Review)
○Kazama, T. and Urabe, J. “Factors regulating community structures of tintinnid ciliates in coastal waters: importance of indirect biological interactions”. P-87, 先進陸水海洋学会(ASLO), Lake Biwa, September 2012
【国内学会・シンポジウム等における口頭発表・査読なし】Oral presentations
○風間健宏「クロロフィル蛍光でひも解く湖沼植物プランクトンの生態」STクラブ、姫路、2025年3月24日
○中野修平・風間健宏「ヨシバイオフィルムによるMicrocystis aeruginosaの増殖抑制特性」18，日本陸水学会近畿支部会第36回研究発表会，京都，2025年3月
○風間健宏「クロロフィル蛍光法でひも解く藻類の生産と光生理」占部城太郎教授退職記念 学術シンポジウム・祝賀会，仙台，2024年5月
○松本紗空 ・風間健宏・濱田麻友子・坂本竜哉「波長特性によるナイカイムチョウウズムシの光走性の制御メカニズム」HZP-06，中国四国地区 生物系三学会（動物・植物・生態）合同大会，岡山，2024年5月
○風間健宏「NO3：NH4バランスが野外藻類群集の光生理に与える影響」D02-06，日本生態学会，横浜（ハイブリッド），2024年3月
○風間健宏「NO3：NH4バランスが野外藻類群集の光合成活性と群集構造に与える影響」１－B-12-1，日本水環境学会，博多，2024年3月
○風間健宏「NIFT:栄養塩蛍光誘導を用いた藻類群集の栄養状態評価」日本プランクトン学会自由集会「クロロフィル蛍光を用いた藻類研究の最前線II」，高知大（オンライン）2022年9月
○風間健宏・早川和秀・永田貴丸・霜鳥孝一・今井章雄「琵琶湖北湖における小型・大型藻類の現存量と総一次生産」O-A24，第85回日本陸水学会，東京農大（オンライン），2021年9月
○風間健宏「FRRfを用いた動物プランクトン付着藻の光生理測定」日本プランクトン学会自由集会「クロロフィル蛍光を用いた藻類研究の最前線」，鹿児島大（オンライン）2021年9月
○風間健宏・早川和秀・永田貴丸・霜鳥孝一・今井章雄・小松一弘「琵琶湖北湖における小型・大型藻類の動態，光合成活性，および栄養塩添加に対する応答」1-A-11-3，日本水環境学会，京都（オンライン），2021年3月
○風間健宏「湖沼プランクトン研究の魅力」，日本プランクトン学会若手の会，オンライン，2020年9月
○風間健宏・霜鳥孝一・早川和秀・今井章雄・小松一弘「淡水植物プランクトン群集における光化学系IIの活性と炭素固定速度の関係に関わる要因」P2-138，日本生態学会，神戸，2019年3月
○風間健宏・霜鳥孝一・早川和秀・今井章雄・小松一弘「高速フラッシュ蛍光光度計を用いた琵琶湖の総一次生産速度測定」しが水環境ビジネス推進フォーラム研究・技術分科会，大津，2019年2月
○風間健宏・霜鳥孝一・早川和秀・今井章雄・小松一弘「新型高速フラッシュ蛍光光度法（FRRf）を用いた湖沼一次生産速度のリアルタイム測定」平成30年度ISEE研究集会「水圏クロロフィル蛍光に関する知識統合と研究戦略」，名古屋大学，2018年11月 招待講演
○風間健宏・平間文也・野口拓水・Tyler Tappenbeck・片野泉・土居秀幸・山道真人・吉田丈人・James Elser・占部城太郎「光・外来性有機物の供給バランスと繊毛虫個体群の成長速度」D01-03，日本生態学会，札幌，2018年3月
○占部城太郎・平間文也・風間健宏・野口拓水・吉田丈人・山道真人・片野泉・土居秀幸・James Elser「二次生産に及ぼす生食ー腐食連鎖の相対的役割：湖沼隔離水界を用いた実験的解析」I02-09，日本生態学会，札幌，2018年3月
○風間健宏・時田紘太朗・土居秀幸・片野泉・吉田丈人・山道真人・Hairston, N. G.・占部城太郎「光：栄養塩バランスと生態転送効率―プランクトンを用いた野外操作実験」2B14，日本陸水学会，秋田，2017年10月
○風間健宏・占部城太郎「有鐘繊毛虫類のロリカ形質と捕食者への応答」日本海洋学会海洋生物研究会第一回シンポジウム，東京，2017年3月
○Kazama, T., Tokita, K., Yamamichi, M., Yin, X., Katano, I., Doi, H., Yoshida, T., Hairston, N. G., Urabe, J. “Light and nutrient balance, and mass transfer efficiency: a field manipulation experiment with plankton” L02-12，日本生態学会，東京，2017年3月 English Presentation Award
○TOKITA, Kotaro, Kazama, Takehiro, Yamamichi, Masato, Yin, Xuwang, Katano, Izumi, Doi, Hideyuki, Yoshida, Takehito, Hairston, Nelson, Urabe, Jotaro “Why the turbidity of the macrophytes-dominated pond is low? Verification of allelopathic effects of Chara and Elodea on phytoplankton” L01-12，日本生態学会，東京，2017年3月
○風間健宏・時田紘太朗・土居秀幸・片野泉・吉田丈人・山道真人・Hairston, N. G.・占部城太郎 「植物プランクトン群集の生産性に対する光：栄養塩バランスの影響」，A14，日本生態学会東北地区会，山形蔵王，2016年10月
○時田紘太朗・風間健宏・山道真人・片野泉・土居秀幸・吉田丈人・Hairston, N. G.・占部城太郎 「なぜ水草の多い池の水は綺麗なのか？水生植物Chlara, Elodeaによる植物プランクトンへの干渉型競争（Allelopathy）の検証」，A13，日本生態学会東北地区会，山形蔵王，2016年10月
○Kazama, T., Tokita, K., Yamamichi, M., Katano, I., Doi, H., Yoshida, T. , Hairston, N. G., Urabe, J. “Effects of "light:nutrient balance" and herbivorous zooplankton community: an experimental study”, E3-48, 日本生態学会, 仙台, 2016年3月
○風間健宏・占部城太郎 「有鐘・無殻繊毛虫に対する捕食者の直接・間接効果」, 日本生態学会東北地区会, 秋田, 2015年12月 日本生態学会東北地区会 研究発表・優秀賞
○風間健宏 「有鐘繊毛虫群集を制御する理化学的・生物的要因の相対的重要性―仙台湾における高頻度調査の例」, 第31回サステナブル科学セミナー 「海洋環境動態を捉えるためのサステナブル科学」, 東広島, 2015年1月 招待講演
○風間健宏・阿保勝之・阿部和雄・龍満直起・宮川昌志・多田邦尚・本城凡夫「ノリ養殖場における香川方式ノリスカートを用いた施肥―３. プランクトン群集におよぼす影響」, 350,日本水産学会, 福岡, 2014年9月
○風間健宏・占部城太郎 「海洋原生生物（有鐘繊毛虫）の群集構造に及ぼす餌資源の栄養効果」, L2-22, 日本生態学会, 大津, 2012年3月
○風間健宏・一見和彦・多田邦尚「新川・春日川河口干潟域に出現する動物プランクトンの個体数、生物量およびサイズ組成の季節的・空間的変動」429, 日本海洋学会, 呉, 2008年9月
○風間健宏・一見和彦・多田邦尚「新川・春日川河口干潟域に出現する動物プランクトンの現存量およびサイズ組成について」日本海洋学会, 沖縄, 2007年9月
【国内学会・シンポジウム等におけるポスター発表・査読なし】Poster presentations
○中野修平・風間健宏「ヨシバイオフィルムによるアオコ抑制効果は産地で異なる：ため池間の事例」PH-25，日本生態学会，札幌（ハイブリッド）2025年3月
○飯田慧土・風間健宏・奥田昇「ヨシが持つ2つの藍藻増殖抑制効果：Microcystis aeruginosaを用いた検証」PH-37，日本生態学会，仙台（ハイブリッド）2023年3月 高校生ポスター最優秀賞
○風間健宏・早川和秀・永田貴丸・霜鳥孝一・今井章雄「高速フラッシュ蛍光光度法を用いたミジンコ付着藻類Colacium sp.の光生理測定」P2-090，日本生態学会，福岡，2022年3月
○風間健宏・早川和秀・霜鳥孝一・永田貴丸・今井章雄・小松一弘「琵琶湖の大型藻類はなぜ増えたのか？-光合成特性の違いから探る-」P2-PA-090，日本生態学会，名古屋，2020年3月
○風間健宏・早川和秀・霜鳥孝一・永田貴丸・今井章雄・小松一弘「大型藻類と小型藻類の光合成活性および生産量に対する栄養塩負荷の影響」P-A24，日本水環境学会，盛岡，2020年3月
○風間健宏・霜鳥孝一・早川和秀・今井章雄・小松一弘「基礎生産速度をリアルタイムで知る：高速フラッシュ蛍光光度計（FRRf）によるアプローチ」PP-15，日本ベントス学会・プランクトン学会合同大会，静岡，2019年9月
○風間健宏・霜鳥孝一・早川和秀・今井章雄・小松一弘「新型高速フラッシュ蛍光光度法（FRRf）を用いた湖沼一次生産速度のリアルタイム測定」P-15，日本陸水学会, 岡山，2018年10月
○平間文也・風間健宏・野口拓水・Tyler Tappenbeck・片野泉・土居秀幸・山道真人・吉田丈人・James Elser・占部城太郎「木葉・ミジンコ：湖沼二次生産に対する外来性有機物の影響」2P02，日本陸水学会，秋田，2017年10月
○野口拓水・風間健宏・平間文也・Tyler Tappenbeck・片野泉・土居秀幸・山道真人・吉田丈人・James Elser・占部城太郎「ミジンコの成長に及ぼす自生性と外来性有機物の栄養評価」2P18，日本陸水学会，秋田，2017年10月
○河本泰岳，柚原剛，風間健宏，占部城太郎 「干潟における生物遺骸分解に関わるミクロベントス群集」P1-G-236，日本生態学会，東京，2017年3月
○時田紘太朗, 風間健宏, 山道真人, 片野泉, 土井秀幸, 吉田丈人, Hairston, N. G., 占部城太郎「遮光のパラドックス：なぜ弱光下で植物プランクトンは増えるのか」 P1-045日本生態学会, 仙台, 2016年3月
○風間健宏・石田聖二・島野智之・占部城太郎 「有鐘繊毛虫の形態分類と核DNA系統の不一致」, 日本生態学会東北地区会, 福島, 2012年10月
○風間健宏・占部城太郎 「河口域における有鐘繊毛虫の群集構成―短期的変動とその要因」, P1-216, 日本生態学会, 札幌, 2011年3月
○風間健宏・島野智之・石田聖二・占部城太郎 「有鐘繊毛虫類の遺伝距離と形態類似度の比較」, 日本海洋学会, 東京, 2010年3月