学会発表

Oral presentations: 口頭発表

• 畑野 快 （企画・司会）・川本 哲也 ・杉村 和美・ 中尾 敬・千島 雄太 ・高村 真広 （話題提供者）・ 遠藤 利彦 （指定討論者） アイデンティティ研究の発展に向けて発達メカニズムの解明と支援の方策を探る　日本発達心理学会第34回大会　立命館大学大阪いばらきキャンパス　2023年3月3日（金）~3月5日（日）

• 中尾敬　環境から与えられる外的な価値基準が自己の内的な価値基準に与える影響　第3回脳-身体信号解析研究会　2021年12月26日　オンライン開催

• 中尾敬（指定討論）公募シンポジウム C-000317 強化学習モデルを用いたヒトの情報処理過程の理解　日本心理学会第85回大会 　明星大学（オンライン開催） 2021年9月1日ー9月8日

• 中尾敬 (2021). 自己関連性の認識と身体 　第２回 脳-身体信号解析研究会　 2021年2月20日　オンライン開催 

• 中尾敬 (2020). 自発的脳活動の時間的ダイナミクスと自己関連処理   第１回 脳-身体信号解析研究会   2020年2月5-6日  ホテルリソル名古屋会議室A

• 中尾 敬 (2019). チュートリアル講演「生理指標による心の測定は可能か？」 HCGシンポジウム  広島県情報プラザ（広島市中区） 2019年12月11日(水) 14：15～15：45 (A会場) 

• 中尾 敬  心理実験における生理指標の位置づけ 第34回広島実験心理学研究会, 広島大学,  2019年10月8日 

• 中尾 敬  大会企画シンポジウム「動的な脳情報処理」パネリスト   日本認知心理学会第16回大会 立命館大学大阪いばらきキャンパス 2018年9月1-2日

• 中尾敬  安静時脳活動の時間的構造と心理的要因  脳解析シンポジウム：日常のこころを読み解く脳信号解析法 ～ウェアラブル脳計測の利用に向けて～ （広島大学 霞キャンパス 臨床講義棟 第4講義室）  2018年2月20日

• 中尾 敬 「安静時脳活動研究の心理学的意義 」（シンポジウム「安静時脳活動の利用と展望 」）第35回 日本生理心理学会大会 江戸川大学駒木キャンパス (千葉県流山市 ) 2017年5月27-28日 

• Namba Shushi, Russell Kabir, Miyatani Makoto, Nakao Takashi. Investigating Relationships Between Emotional Experiences and Spontaneous Facial Actions. The Seventh Asian Conference on Psychology & the Behavioral Sciences. March 22-25, 2017, cosmopolitan port city of Kobe, Kobe, Japan.

• 中尾 敬 「顔表情による感情推定技術開発 に向けての基礎検討」第3回感性脳工学研究会 広島大学霞キャンパス応仁会館 2016年8月30-31日

• Nakao Takashi, Kanayama Noriaki, Odani Misaki, Ito Yosuke, Hirata Yuki, Nasuno Reika, Hiramoto Ryosuke, Miyatani Makoto, Northoff Georg Post-response beta-gamma power predicts the degree of choice-based learning in internally guided decision-making. OR27-84-3. The 31st International Congress of Psychology (ICP2016), July 24-29, 2016, Pacifico Yokohama, Yokohama, Japan.  (2016 International Journal of Psychology Volume 51, Issue Supplement S1, 345)

• Miyagi Madoka, Mizuochi Ryohei, Yang Wanlu, Kashihara Shiho, Kobayashi Ryota, Hiramoto Ryosuke, Matsubayashi Haruko, Edahiro Misato, Miyatani Makoto, Nakao Takashi Personality trait of novelty seeking predicts the degree of choice-induced preference change. OR29-14-1. The 31st International Congress of Psychology (ICP2016), July 24-29, 2016, Pacifico Yokohama, Yokohama, Japan. 

• 中尾 敬 「正答のある意思決定と正答のない意思決定の違い：脳画像研究のメタ分析、脳波、及びNIRSによる検討」（シンポジウム4「心理生理学による人間の探求」）第44回日本臨床神経生理学会学術大会 福岡国際会議場 2014年11月19-21日 

• 正答のある意思決定と 正答のない意思決定の違い： ニューロイメージング研究のメタ分析と脳波による検討 日本認知心理学会第１１回大会 2013 年6月29-30日，つくば国際会議場

• 正答のある意思決定（externally guided decision making）と正答のない意思決定（internally guided decision making）の違い：ニューロイメージング研究のメタ分析と脳波実験による検討 包括的神経グリア研究会 2013 2013年1月, 舘山寺サゴーロイヤルホテル

• （話題提供） 中尾 敬 社会脳科学の最前線（ 1 ）－前頭葉から見る自己と社会－ 日本心理学会第76回大会  2012年9月,  専修大学

• （話題提供） 中尾 敬 がんと心理学（ 1 ）－意思決定研究の現場への応用について考える－ 日本心理学会第76回大会  2012年9月,   専修大学

• （話題提供）心の制御機能研究の新展開(WS014) 日本心理学会第72回大会 2008年9月19-21日 北海道大学

• 答えが決まっていない事態における行動選択と前頭葉機能： 競合関連陰性電位(CRN)を指標とした社会的認知研究 YERP研究会 2008年7月4日 てんぶす那覇

• 前頭葉機能に関する行動選択基準仮説―自己・他者・道徳判断に関連する内側前頭前皮質とその機能― 日本心理学会第71回大会 東洋大学白山キャンパス(東京）2007年9月 (日本心理学会第71回大会発表論文集, L02.)

Organising/Chairing:  企画・司会

• シンポジウム2：自発的な生理・認知的活動から心を捉える 第38回日本生理心理学会大会（企画：中尾敬，小川景子，司会：小川景子） ※新型コロナウイルスの感染拡大防止のために誌上開催となったが，本シンポジウムは日本生理心理学会若手会Web研究会2020における学会公開企画として開催された 。

• 宮城円  小講演「なぜ自分で選んだものが好きになるのか －選択による選好の変化の生起とその生起量を規定する要因－」 日本心理学会第82回大会  仙台国際センター  2018年9月25-27日  （L-035 2018/9/27 11:40 12:40 会議棟：第10会場小会議室5、司会：中尾敬）

Poster presentations: ポスター発表

• Tatsuru Honda, Takashi Nakao. (2021). Interoception modulates the processing of self and other-related information. The 20th World Congress of Psychophysiology (IOP2021), University of Electronic Science and Technology of China (UESTC) in Chengdu, China (virtual conference), September 7-11, 2021.

• Jianhong Zhu, Junya Hashimoto, Tatsuru Honda, Kazuki Yamamoto, Miyu Matsuguma, Risa Nakagawa, Mayo Anno, Shiho Kashihara Tsuyoshi Kawahara, Yasuhiro Iwasa, Ryota Kobayashi, & Takashi Nakao. (2021). The Relationship Between Indecisiveness and Network Integration in Scalp Resting-State EEG. 同上

• Junya Hashimoto, Ryota Kobayashi, Shiho Kashihara, Ryosuke Hiramoto, Yusuke Haraguchi, Tatsuru Honda, Norika Ishida, Ayaka Okazaki, Kazumi Kishimoto, Honami Nakano, Hiroki Horinouchi, Jianhong Zhu, Yueze Sun, Kazuki Yamamoto, Shushi Namba, Makoto Miyatani, & Takashi Nakao. (2021). Relationship between voluntary/involuntary positive autobiographical memory and EEG power spectra. The 32nd International Conference of Psychology, Czech Republic, Prague, Czech, July, 18-23, 2021. (オンライン)

• Jianhong Zhu, Kentaro Katahira, Makoto Hirakawa, Takashi Nakao. (2021). Value learned through externally guided decision-making affects internally guided decision-making. 同上

• 橋本淳也・柏原志保・小林亮太・本多樹・朱建宏・原口優輔・山本一希・岩佐康弘・中川莉沙・庵野真代・孫玥澤・難波修史・中尾敬 (2020). 時間的展望のバランスが高い者ほどモニタリングのエラーを経験しにくいのか？ 日本認知心理学会第18回大会 金沢工業大学扇が丘キャンパス 2021年3月3-4日

• 朱建宏・片平健太郎・平川真・中尾敬 (2020). 決断できる人ほど意思決定の基準を区別しない：外的基準が内的基準による意思決定に影響する程度と不決断傾向との関連 同上

• 柏原志保・難波修史・中尾敬 (2020). 攻撃性の種類によって多次元的な共感性との関連は異なるか？ 同上

• 山本一希・本多樹・中尾敬 (2020). 離人症者は外的刺激の自己関連付けが困難なのか？ 同上

• 松隈三侑・白井真理子・宮谷真人・中尾敬 (2020). 感情状態の曖昧性がラベリングによる感情制御効果に及ぼす影響 中国四国心理学会第76回大会 広島大学 2020年11月14日

• 朱建宏・垣尾咲穂・中村加奈・安居元紀・山田実玖・中尾敬 (2020).外的基準による意思決定では自己関連性が学習されているのか？ 同上

• 本多樹・中尾敬 (2020). 自己優先効果と文化的自己観の関連の検討  日本心理学会第84回大会 東洋大学 2020年9月8-10 

• 柏原志保・小林亮太・橋本淳也・本多 樹・朱 建宏・原口優輔・山本一希・岩佐康弘・中川莉沙・庵野真代・河原 剛・孫 玥澤・難波修史・中尾 敬 (2020). リアリティ・モニタリング・エラー経験頻度と自発脳波のピーク周波数の関連   第38回日本生理心理学会大会   2020年5月23-24日  東広島芸術文化ホールくらら

• 橋本淳也・小林亮太・柏原志保・本多樹・朱建宏・原口優輔・山本一希・岩佐康弘・中川莉沙・庵野真代・孫玥澤・難波修史・中尾敬 (2020). バランスのとれた時間的展望と自発的脳波の自己相関の持続性との関連 同上

• 朱建宏・小林亮太・本多樹・橋本淳也・柏原志保・岩佐康弘・山本一希・庵野真代・河原 剛・中川莉沙・原口優輔・中尾敬 (2020). 直観的情報処理スタイルと自発的脳活動との関連 同上

• 本多樹・小林亮太・中尾敬 心拍弁別課題を用いた内受容感覚の鋭敏さと感情制御の関連についての予備的検討 日本心理学会若手の会 異分野間協働懇話会2019, アピカルイン京都, 2019年3月4日-5日 

• Hashimoto Junya, Kanayama Noriaki, MIyatani Makoto, & Nakao Takashi.  Involuntary Memory Retrieval Alleviates Depressive Mood. Annual Convention of The Society for Personality and Social Psychology (SPSP2019), Oregon Convention Center, Portland, USA, Februaly 7-9, 2019.

• Kobayashi Ryota, Nakashima Ken’ichiro, Miyatani Makoto, & Nakao Takashi.  Interpersonal emotion regulation facilitates relationship satisfaction with friends: An actor–partner interdependence model study. 同上

• Kobayashi Ryota, Miyatani Makoto, & Nakao Takashi. The relationship between self-control and emotion regulation strategies: Cognitive reappraisal, distraction, and expressive suppression. Hong Kong International Conference on Education, Psychology and Society (HKICEPS2018), Hong Kong, December 18-20, 2018. 

• Kashihara, S., Namba, S., Russell, K., Miyatani, M., & Nakao, T. Estimating parameters for false action memories in other-oriented observation inflation: Insights from a Bayesian multinomial processing tree approach. The 59th Psychonomic Society Annual Meeting, New Orleans, Louisiana, USA. 15-18.Nov, 2018.

• 朱建宏・橋本淳也・中尾敬・宮谷真人 選好による選択時の競合検出の個人差に影響する要因 日本感情心理学会第26回大会 東洋大学 白山キャンパス 2018年11月9ー11日

• 橋本淳也・金山範明・宮谷真人・中尾敬  意図的・無意図的想起がもたらすネガティブ気分改善効果の違い―注意制御能力との関連―  同上

• 小林亮太・笹岡貴史・宮谷真人・中尾敬  内受容感覚の鋭敏さは感情制御を促進する  同上

• 小林亮太・重松潤・宮谷真人・中尾敬  脱中心化は感情制御によっても高められるのか？ －認知的再評価と気晴らしに焦点を当てて－ 日本認知・行動療法学会第44回大会, 明治学院大学白金キャンパス, 2018年10月26日-28日

• 朱建宏・橋本淳也・宮谷真人・中尾敬  選択による選好の変化の計算論モデル解析  中国四国心理学会第74回大会  東広島市市民文化センター 2018年10月13-14日

• 橋本淳也・柏原志保・小林亮太・平本亮介・朱建宏・中尾敬・宮谷真人  自伝的記憶の自己機能と過去への態度が抑うつに及ぼす影響  同上

• 小林亮太・宮谷真人・中尾敬  心のゆとりが感情制御に及ぼす影響：ゆとりの下位区分に着目して  同上

• 小林亮太・中島健一郎・宮谷真人・中尾敬 自身の認知的再評価が他者の認知的再評価に及ぼす影響 日本心理学会第82回大会  仙台国際センター  2018年9月25-27日

• Nakao, T., Miyago, M., Hiramoto, R., Wolff, A., Miyatani, M. & Northoff, G. Long-range temporal correlation of intrinsic alpha oscillation predicts consistency of internally guided decision-making. 19th World Congress of Psychophysiology, Lucca, Italy. 4-8.Sep, 2018.

• 橋本淳也・金山範明・宮谷真人・中尾敬 自伝的記憶の無意図的想起による気分の改善 日本認知心理学会第16回大会 立命館大学大阪いばらきキャンパス 2018年9月1-2日

• 小林亮太・笹岡貴史・水落亮平・難波修史・宮谷真人・中尾敬・山脇成人 画像覚醒度が虚偽心拍フィードバックによる感情変化に及ぼす影響 同上

• Kashihara, S., Namba, S., Russell, K., Miyatani, M., & Nakao, T. Estimating parameters for false action memories in other-oriented observation inflation: Insights from a Bayesian multinomial processing tree approach. The 59th Psychonomic Society Annual Meeting, New Orleans, Louisiana, USA. 15-18.Nov, 2018.

• 小林亮太・中島健一郎・宮谷真人・中尾敬 自身の認知的再評価が他者の認知的再評価に及ぼす影響 日本心理学会第82回大会 仙台国際センター 2018年9月25-27日

• 小林亮太・宮谷真人・中尾敬 心のゆとりが精神的健康に及ぼす影響: 主観的幸福感との比較 日本社会心理学会第59回大会 追手門学院大学 2018年8月28-29日  

• 小林亮太・笹岡貴史・水落亮平・難波修史・宮谷真人・中尾 敬・山脇成人 内受容感覚における予測誤差：false  physiological feedbackを用いた検討  第４回感性脳工学研究会 大学共同利用機関法人自然科学研究機構岡崎コンファレンスセンター 2017念8月9日

• 難波修史・中田光豊・桒原るり・平井絵梨・高橋知里・中山沙織・小林亮太・中尾敬  事前感情状態およびトップダウン処理の観点から見ていく表情部位と生理状態の結びつき  同上

• 中尾敬・宮城円・平本亮介  繰り返し同じものを選びやすい人かどうかは安静時脳波から予測できる？―安静時脳波と選択による選好の変化との関連―   同上

• Namba Shushi, Russell Kabir, Fukuda Nao, Kobayashi Ryouta, Miyatani Makoto, Nakao Takashi. The initiating ability of facial components and their combinations: testing the facial feedback hypothesis with prior feeling states. the International Society for Research on Emotion (ISRE 2017), St. Rouis, USA, 2017年7月. 

• 難波修史・松田聖顕・岸 篤秀・道田奈々江・目良和也・中尾 敬 同調・非同調的他者との対話における非言語指標の検討 感性脳工学研究会 広島大学霞キャンパス応仁会館 2016年8月30-31日

• 宮城 円・宮谷 真人・中尾 敬 選択の主体感が選択による選好の変化に及ぼす影響 日本認知心理学会第14回大会 広島大学教育学研究科（東広島市） 2016年6月18-19日

• 難波 修史・宮谷 真人・中尾 敬 他者の感情認知における表出者の文化差の影響 同上 

• Nishimoto Mika, Miyatani Makoto, Nakao Takashi The conflict adaptation effect and response preparation: an Event-Related Potential and Lateralized Readiness Potential study. PS27P-02-23. The 31st International Congress of Psychology (ICP2016), July 24-29, 2016, Pacifico Yokohama, Yokohama, Japan. 

• Mizuochi Ryohei, Miyatani Makoto, Nakao Takashi Effects of frequency and independence of a single kanji on naming latency. PS27P-01-7. The 31st International Congress of Psychology (ICP2016), July 24-29, 2016, Pacifico Yokohama, Yokohama, Japan. 

• Namba Shushi, Miyatani Makoto, Nakao Takashi Dynamic Facial Displays as Detectors of Authentically Expressed Emotions. PS27A-05-11. The 31st International Congress of Psychology (ICP2016), July 24-29, 2016, Pacifico Yokohama, Yokohama, Japan. 

• 楊 琬璐・宮谷真人・中尾 敬 音楽と色彩の相互作用がもたらす心理的・生理的効果 中国四国心理学会第71回大会 2015年11月7日（土）- 8日（日） 広島修道大学人文学部 中国四国心理学会論文集 第48巻 p35

• 宮城 円・田中 紗枝子・中尾 敬・宮谷 真人 選択肢の好ましさが拮抗する事態における選択に対する満足感と抑うつ傾向および損害回避傾向の関連 日本心理学会第79回大会 名古屋国際会議場 2015年9月22-24日 日本心理学会第79回大会発表論文集 p645

• 金山 範明・中尾 敬・松本 知也・小西 宏奈・櫻井 悟・岡田 剛・岡本 泰昌・山脇 成人 安静時およびラバーハンドイリュージョン中の低周波脳血流と血漿中BDNF濃度の関連：NIRSを用いた検討  日本心理学会第79回大会 名古屋国際会議場 2015年9月22-24日 日本心理学会第79回大会発表論文集 p516

• 宮城 円・中尾 敬・宮谷真人 選択による選好の変化と抑うつ傾向との関連 日本認知心理学会第13回大会 東京大学本郷キャンパス 2015年7月4-5日 日本認知心理学会第13回大会発表論文集 p148

• 柏原志保・宮谷真人・中尾 敬 観察の意図性が行為の虚記憶に及ぼす影響 同上 日本認知心理学会第13回大会発表論文集 p53 

• 楊 琬璐・宮谷真人・中尾 敬 音楽と色彩のくみあわせによる主観的感情の変化について 感性脳工学研究会 静岡大学浜松キャンパス光創起イノベーション研究拠点(2015年9月10-11日) 

• 宮城 円・水落亮平・柏原志保・小林亮太・平本亮介・李 受珉・松林晴子・奥村聡太・枝廣美里・松田聖顕・中尾 敬・宮谷真人 好み判断課題においてもフィードバック関連陰性電位は出現する 同上 

• 難波修史・岸 篤秀・道田奈々江・目良和也・中尾 敬 マルチチャンネルデータを用いた感情反応の検討 同上 

• 西本美花・宮城 円・宮谷真人・中尾 敬 報酬に関する個人の特性と競合適応効果の関連 中四国心理学会第70回大会 広島大学大学院教育学研究科 2014年10月25-26日

• 槇原祥子・宮谷真人・中尾 敬 音楽聴取による感動に性格特性や曲の感情価が及ぼす影響 同上

• Nakao, T., Bai, Y., Nashiwa, H., and Northoff, G. Resting-state EEG power predicts conflict-related brain activity in internally guided but not in externally guided decision-making. The 17th World Congress of Psychophysiology (IOP2014) September 23-27, 2014 International Conference Center Hiroshima, Hiroshima, Japan. (International Journal of Psychophysiology, 94(2), 253)

• 宮城  円・中尾  敬・宮谷真人 選択による選好の変化と個人特性の関連 感性脳工学研究会 大学共同利用機関法人自然科学研究機構岡崎コンファレンスセンター 2014年9月4日-5日

• 難波修史・槇原祥子・中尾  敬・宮谷真人 FACS による感情表情の時系列分析 同上

• 中尾  敬・大平英樹・Georg Northoff 好みや美しさといった自己の内的基準による意思決定と外的基準による意思決定の神経基盤の違い 同上

• 中本尊元・岡本宜久・岸 篤秀・西川一男・金山範明・中尾  敬 マツダ車におけるインテリア質感の研究 同上

• 中尾 敬・松本知也・森田真智子・清水大輔・吉村晋平・Georg Northoff・森信 繁・岡本泰昌・山脇成人 幼若期ストレスと内側前頭の活動及び意思決定スタイルとの関連 日本認知心理学会第 12 回大会 2014年6月28-29日 仙台国際センター 日本認知心理学会第12回大会発表論文集 ｐ55.

• 宮谷真人・西本美花・嶋村有紀・田中紗枝子・楊 琬璐・宮城 円・坂田和子・中尾 敬 フランカー刺激に対するNoGo電位における感情刺激の効果 中国四国心理学会第69回大会 2013年11月16-17日 山口大学教育学部（吉田キャンパス）

• 中尾 敬・白 宇・梨和ひとみ 安静時脳波と正答のない意思決定時の競合関連N2との関連 日本心理学会第77回大会 2013年9月19－21日 札幌コンベンションセンター

• 中尾 敬・大平英樹・Northoff, G. 正答のある事態と正答のない事態の意思決定を支える神経基盤のメタ分析による比較 日本心理学会第76回大会  2012年9月,  専修大学(川崎) (日本心理学会第76回大会発表論文集, p510).[pdf (文書)] [pdf (ポスター)] 

• Toki, S., Okamoto, Y., Takamura, M., Kunisato, Y., Yamamoto, T., Nakao, T., Onoda, K., Yoshimura, S., Okada, G., & Yamawaki, S. The association between resting state networks and individual differences in personality traits. 28th CINP World Congress of Neuropsychopharmacology, June 3-7, 2012, Stockholm, Sweden.

• 大隅尚広・中尾 敬・大平英樹  サイコパシーによる扁桃体活動の低下が公正選好に及ぼす影響―脳領域間の機能的関連の検討―  日本パーソナリティー心理学会大会第19回大会 慶応義塾大学(東京)  2010年10月10日-11日 

• 岡田圭二・中尾 敬  適応記憶における利他行動が自由再生課題成績に与える影響 日本心理学会第74回大会 大阪大学(大阪). 2010年 9月20日-22日（第74回日本心理学会大会発表論文集, p850.）

• Nakao, T. Osumi, T. Ohira, H. Kasuya, Y., Shinoda, J., Yamada, J., & Northoff G. Medial prefrontal cortex - dorsal anterior cingulate cortex connectivity during behavior selection without an objective correct answer. The 15th World Congress of Psychophysiology (IOP 2010), September 1 - 4, 2010, Budapest Marriott Hotel, Budapest, Hungary.[pdf (文書)] [pdf (ポスター)] (International Journal of Psychophysiology, 77(3), p323, 2010).

• Osumi, T., Nakao, T., Kasuya, Y., Shinoda, J., Yamada, J., & Ohira H. A role of the anterior insula in altruistic punishment: An fMRI study using the ultimatum game and the dictator game. The 15th World Congress of Psychophysiology (IOP 2010), September 1 - 4, 2010, Budapest Marriott Hotel, Budapest, Hungary. (International Journal of Psychophysiology, 77(3), p324, 2010).

• Iida, S., Ohira, H. Nakao, T. & Funahashi A. Automatic emotion regulation by cognitive task. The 15th World Congress of Psychophysiology (IOP 2010), September 1 - 4, 2010, Budapest Marriott Hotel, Budapest, Hungary. (International Journal of Psychophysiology, 77(3), p280, 2010).

• Nakao, T., Osumi, T., Ohira, H., Kasuya, Y., Shinoda, J, & Yamada, J. Neural bases of behavior selection without an objective correct answer. The 49th Annual Meeting of the Society for Psychophysiological Research (SPR), October 21-24, 2009, Berliner Congress Center, Berlin, Germany.(Psychophysiology, 46, supplement1, 2009, S41 Poster71).[pdf (文書)] [pdf (ポスター)]

• Murakami, H., Nakao, T., Matsunaga, M., Kasuya, Y., Shinoda, J., Yamada, J., & Ohira, H. The structure of the Mindful brain. The  49th Annual Meeting of the Society for Psychophysiological Research (SPR), October 21-24, 2009, Berliner Congress Center, Berlin, Germany. (Psychophysiology, 46, supplement1, 2009, S41 Poster73).

• Osumi, T., Nakao, T., Ohira, H., Kasuya, Y., Shinoda, J., & Yamada, J.  Dual deficit in psychopathy: Neural correlates of psychopathic traits within social exchange. The 49th Annual Meeting of the Society for Psychophysiological Research (SPR), October 21-24, 2009, Berliner Congress Center, Berlin, Germany. (Psychophysiology, 46, supplement1, 2009, S153 Poster154).

• Murakami H, Nakao T, Matsunaga M, & Ohira H. Gray matter volume in the right insula is associated with mindfulness tendency. The 32nd Annual Meeting of the Japan Neuroscience Society. September, 16-18, 2009 atNagoya Congress Center. (Gray matter volume in the right insula is associated with mindfulness tendencyNeuroscience Research, Volume 65, Supplement 1, 2009, Page S226, Hiroki Murakami, Takashi Nakao, Masahiro Matsunaga, Hideki Ohira)

• 岡田圭二・中尾敬 適応記憶における設定された状況が自由再生に及ぼす影響 日本心理学会第73回大会 立命館大学(京都). 2009年8月26-28日 (日本心理学会第73回大会発表論文集，890.)

• 大隅尚広・中尾敬・大平英樹 不公正な扱いに対する神経活動とサイコパシーの関連 日本心理学会第73回大会 立命館大学(京都) 2009年8月26-28日 （日本心理学会第73回大会発表論文集，.509）.

• 村上裕樹・中尾敬・大平英樹 マインドフル・ブレイン 日本感情心理学会第17回大会 徳島大学.(徳島) 2009年5月29-31日（感情心理学研究，vol.17(3), p.218, 2010.3.発行）

• 飯田沙依亜・中尾敬・大平英樹 認知課題への取り組みが後続する不快画像の感情価評定に及ぼす影響 日本感情心理学会第17回大会 徳島大学.(徳島) 2009年5月29-31日（感情心理学研究，vol.17(3), p.221, 2010.3.発行）

• 大隅尚広・中尾敬・大平英樹 公正性に対する感情と意思決定の神経基盤 ―最後通牒ゲームによる検討 第27回日本生理心理学会大会 同志社大学.(京都) 2009年5月16-17日（生理心理学と精神生理学，27巻，2号，p119） 

• Nakao, T., Takamura, M., Mitsumoto, M., Nashiwa, H., Tokunaga, S., & Miyatani, M. The amplitude of conflict-related negativity (CRN) reflects degree of conflict during occupational choice. the 48th Annual Meeting of the Society for Psychophysiological Research (SPR), October 1-5, 2008 in Hilton Hotel, Austin, Texas, USA. (Psychophysiology, 45, supplement1, 2008, S105 Poster70) [pdf (文書)] [pdf (ポスター)]

• 中尾 敬・梨和ひとみ・徳永智子・髙村真広・宮谷真人 行動選択の基準に記銘語を関連付けると記憶が促進される？－自己関連付け効果と行動選択基準仮説との関連－ 日本心理学会第72回大会 2008年9月19-21日 北海道大学(北海道)   (日本心理学会第72回大会発表論文集,910.) [pdf (文書)][pdf (ポスター)]

• 中尾 敬・髙村真広・光元麻世・梨和ひとみ・徳永智子・宮谷真人 職業選択時の競合の程度は競合関連陰性電位(CRN)に反映される 第26回生理心理学会大会会 2008年7月5-6日 琉球大学(那覇) (生理心理学と精神生理学, 26,108) [pdf (文書)] [pdf (ポスター)]

• Nakao, T., Miyatani, M., Okamoto, A., Katayama, K., Mitsumoto, M., & Watanabe, Y. Activation of self-knowledge reduces conflict during occupational choice: An ERP study. Human Brain Mapping 14th Annual Meeting, June 15-19, 2008, Melbourne, Australia. (NeuroImage, 41, Supplement1, 2008, S131) [pdf (ポスター)]

• 丸石正治・中尾敬・宮谷真人 びまん性軸索損傷における道徳判断と自己参照の解離について：functional MRI study 第31回日本高次脳機能障害学会総会 和歌山県立医科大学（和歌山） 2007年11月 (第31回日本高次脳機能障害学会総会 プログラム・講演抄録, 168.)

• Nakao, T., Miyatani, M., Nakao, M., Takezawa, T., Maruishi, M., Muranaka, H. & Dojo, H. Medial frontal activity during self-knowledge reference and self-monitoring. Human Brain Mapping 13th Annual Meeting,  June 10-14, 2007 in Chicago, Illinois, USA. (NeuroImage, 36, Supplement1, 2007, S62) [pdf (ポスター)]

• 中尾 敬・武澤友広・白石舞衣子・宮谷真人 自己知識の活性化は社会的行動選択時のコンフリクトを低減する－コンフリクト関連陰性電位を指標とした行動選 択基準仮説の検討－ 日本心理学会第70回大会 九州大学(福岡) 2006年11月 (日本心理学会第70回大会発表論文集,469.) [pdf (文書)] [pdf (ポスター)]

• 久保賢太・武澤友広・中尾 敬・宮谷真人 視覚的3刺激オドボール課題におけるP300に二重課題が及ぼす影響 中国四国心理学会第61回大会 愛媛大学（松山） 2005年11月 (中国四国心理学会論文集, 38, 7.)

• 中尾 敬・宮谷真人 自己モニタリングによって自己知識が活性化する 日本心理学会第69回大会 慶應義塾大学(東京) 2005年9月 (日本心理学会第69回大会発表論文集, 753.) [pdf (文書)]

• 中尾 敬・宮谷真人 自伝想起と評価的判断の関連性 認知心理学会第3回大会 金沢大学(金沢) 2005年5月 (日本認知心理学会第3回大会発表論文集, 96.) [pdf (文書)]

• 中尾 敬・宮谷真人 自己参照過程の効率性は感情価による記憶の統合によりもたらされている 日本心理学会第68回大会 関西大学(大阪) 2004年9月 (日本心理学会第68回大会発表論文集, 656.) [pdf (文書)]

• Nakao, M., Takezawa, T., Nakao, T., Shiraishi, M., Yoshimura, N., Nashiwa, H., & Miyatani, M. The effects of working memory load on event-related brain potentials during lexical decision task. Second International Conference on Working Memory. Kyoto(Japan), August, 2004.

• Nakao, T., & Miyatani M. When people aware their emotional state, they also think about own traits. Second International Conference on Working Memory. Kyoto(Japan), August, 2004. [pdf (ポスター)]

• Ogata, A., Miyatani, M., Nakao, T., & Shimazu, A The relation between anxiety and self-referent processing: Does anxiety trigger self-referent processing? The 4th World Congress of Behavioral and Cognitive Therapies. Kobe(Japan), July, 2004.

• Nakao, T., Miyatani M., Maruishi, M., Muranaka, H., & Doujo, H. Self-reference process and MPFC activity: A fMRI study. 5th Tsukuba International Conference on Memory. Tsukuba(Japan), March, 2004.(5th Tsukuba International Conference on Memory，Dynamic Cognitive Processes, p24)

• 中尾 敬・宮谷真人 自己概念と自伝的記憶における感情価の保持の違い 基礎心理学会第22回大会 筑波大学(筑波) 2003年11月 (基礎心理学研究, 22, 214.)

• 中尾美月・武澤友広・中尾 敬・宮谷真人 記憶負荷が語彙判断課題時の事象関連電位に及ぼす影響 日本心理学会第67回大会 東京大学(東京) 2003年9月 (日本心理学会第67回大会発表論文集, 699.)

• 中尾 敬・宮谷真人 自己関連付け効果に感情価処理はどのように影響しているのか 日本心理学会第67回大会 東京大学(東京) 2003年9月 (日本心理学会第67回大会発表論文集, 610.) [pdf (文書)]

• 中尾 敬・宮谷真人 自己認知過程の特徴として感情価の処理が含まれているのか? 認知心理学会第1回大会 日本大学(東京) 2003年6月 (日本認知心理学会第1回大会発表論文集, 162.) [pdf (文書)]

• 中尾 敬・武澤友広・國田祥子・河原純一郎 因果関係の推論は記憶を歪める：聴覚刺激を用いた再認バイアスの検討 基礎心理学会第21回大会 千葉大学(千葉) 2002年11月 (基礎心理学研究, 21, 179-180.)

• 中尾 敬・宮谷真人 自己関連付け効果に感情の影響は存在するのか―評価的次元の処理を含む自己関連付け課題を用いた検討― 日本心理学会第66回大会 広島大学(東広島) 2002年9月 (日本心理学会第66回大会発表論文集, 519.) [pdf (文書)]

• 武澤友広・宮谷真人・田村理恵・中尾 敬・吉田由美子 無意味語リハーサルが音韻および意味プライミング効果に及ぼす影響 生理心理学会第20回大会 早稲田大学(東京) 2002年5月 (生理心理学と精神生理学, 20, 182.)

• 中尾 敬・宮谷真人 事象関連脳電位による自己関連づけ処理と他者関連づけ処理との比較―自己関与が人格特性語判断に及ぼす影響― 中国四国心理学会第57回大会 安田女子大学(広島) 2001年11月 (中国四国心理学会論文集, 34, 16.) [pdf (文書)]

• 宮谷真人・武澤友広・中尾 敬・吉田有美子 後方への聴覚空間的注意 中国四国心理学会第57回大会 安田女子大学(広島) 2001年11月 (中国四国心理学会論文集, 34, 14.)