「ああ、この街に住みたい!」 という思いがこみ上げ宝塚山手台を永住の地に選びました・・・・
いつも清潔に保たれている道、緑が美しい公園、笑顔あふれる子供達、優しく見守るご近所さん、お互いを気遣う一斉清掃の日
楽しく微笑む合う日も、いつか支えあうことが必要な日も、優しい地域であってほしい・・・・
この街が大好きです。そしてこれからも
☞建築協定・緑地協定とは
開発面積1,887千平方メートルという日本有数のビッグスケールで展開する「阪急宝塚山手台」は、宝塚の山の手、長尾山系の南斜面の丘陵に位置しています。阪神間から大阪湾を一望できる、いつも大きな空と豊かな緑に包まれ、明るい陽光に溢れています。阪急宝塚山手台は、本来景観保全の対象で開発を禁止されていた長尾山系を『日本中がお手本とする美しいまちづくり』を掲げ、この自然の丘陵を最大限に活かし、周辺の緑と調和を図るため総面積の約44%を緑地・公園として確保し、街全体を快適・安心なものにするという考えで、多くの専門家の知見を参考にして、街並みづくりが進められました。
☞山手台西の街づくりのルール
・トータルな美観・住宅街としての雰囲気の創出: 建築物の形態、意匠は、住宅地に調和するよう努める。屋根・壁の色彩制限、門・塀の形状、及び垣柵の構造規制、グリーンベルト照明の管理
・緑の保全: グリーンベルトは、植木・花を植栽し維持管理に努める。敷地内の空地は、植木等による緑化に努める。垣・柵の構造は、生垣またはネットフェンス等とする。
・住環境の保全:防建築物の用途制限。ネットフェンスなどの透過度50%以上(空間、開放感の確保)
建築協定・緑地協定は、上記の理念を実現するために制定されたものです。開発開始から約30年を経た現在、経済状況・社会通念の変化、行政の取り組み等を考慮し運営を図っています。何卒、ご協力をお願い申し上げます
☞家屋の建て替え、リフォームに関してのお願い
◇当地域は、開発後25 年を経過し、家屋の建替えや大規模なリフォームを行う方が増え てくるようになりました。家屋の建替えやリフォーム の際は、各戸施工主にて、近隣住民の皆様のご迷惑にならないように一段のご配慮をお願い申し上げます。また、工事に伴う騒音や粉塵など、最小限にとどめて頂くように施工業者の方々へ注意を促していただくようにお願い申し上げます。
◇今後、現建屋を解体し、新建屋への建直し案件の増加が予想されます。特に、建屋解体工事 において、施工主と施工業者間の打合せの結果、 騒音、粉塵、工事関係車両 の駐車など 近隣住民の皆様へご迷惑をか けるおそ れがある場合は、着工前に近隣住民の皆様へ必ず 丁寧な 説明を行って頂き 、施工主の方は施工業者一任ではなく、自らの適切な対応をお願い 申し上げ ます。
◇当地区には、景観が損なわれないように 建築協定・ 緑地協定 がございます。協定に入っておられない方 にはも地区計画 がございます。建替え やリフォームを行う場合は、必ず事前に班長までご連絡を頂き、“リフォーム工事届出書”をご提出下さい。尚、建替えの場合は、建築緑地協定運営委員会にて審議致しますので、関係書類のご提出 をお願い致します 。
※各班長様へ
2022年度の建築・緑地協定運営委員長は、田中さん(西1-1-1)ですので、リフォーム工事届出がございましたら、直接、田中委員長へ提出してください。
ご不明点などございましたら、お問合せフォームからお寄せください。
☞緑地協定 に基づく緑地帯の維持管理 のお願い
現在、皆様方のご協力の下、山手台地区は、緑いっぱいの街並みに育っています。宝塚山手台 建築・緑地協定運営委員会は、発足以来、緑あふれる住みよい街づくりをめざし、 多くの機会をとらえ 、 協定の周知を図るべく 活動を続けてまいりした 。緑にあふれる街並みは、緑地協定の賜物と思っておりますが、年月も経過し、樹木も大きく成長し、維持管理が欠かせなくなってまいりました 。緑地協定では、緑地帯を良好な状態に保つため、 樹木の維持管理を義務付けています。繁茂し過ぎて道路側に大きくはみ出した樹木は、通行の妨げとなります。皆様の緑地帯の状況を観察いただき、樹木の維持管理に努めていただきたくお願い申し上げます 。