奥多摩・ 白丸湖でカヤックを進めながら野鳥観察しませんか。湖に響きわたる野鳥のさえずりを中心に解説します。
水面からの野鳥観察会をこの機会に是非体験してください。
気温と温度の状況によっては朝もやがでます。雲上にいるような幻想的な雰囲気も味わえるかもしれません。
集 合 場 所 カヌースクールグラビティ 奥多摩ベース JR青梅線 白丸駅 徒歩 7分
時 間 1回目開始 6:30 ~ 9:00 (受付開始 6:00~ 着替えを完了して集合してください)
(コロナウィルスにおける緊急事態宣言・新しい生活様式に即し密をさけるため1回目は開催を中止しました)
2回目 開始 10:00 ~ 12:30 (受付開始 9:30~ 着替えを完了して集合してください)
参 加 費 9,000円(カヤックレンタル・保険込)
募 集 人 数 各回8名募集。
ウエア(持ち物) 服装は濡れてもいい服装 、ウインドブレーカー、または雨ガッパなどの風や水を通さない上着
フリースなど化学繊維でできたウエア、またはジャージなどの着がえ、替えの靴または
かかとのついたスポーツサンダル 、日焼け止め、保険証またはそのコピー、帽子、タオル
メガネの方はメガネバンド
詳細はカヌースクールグラビティ ホームページ ウエア(持ち物)についてを参照ください。
当日は着替え、お手洗い等を済ませて集合・開始です。
※さえずりの解説がメインになります。防水仕様の双眼鏡 なければ購入の必要はありません。
参 加 条 件 カヤック初心者の方大歓迎です!
※ カヤック操縦の安全確保のため下記に該当するかたは参加できません。
身長185cm以上の方、体重95kg以上の方、小学3年生未満の方
雨 天 時 少雨決行。雨天中止の場合は前日夜7時頃に連絡します。
※宿泊や奥多摩・青梅の情報など何なりと高尾野鳥倶楽部 事務局にお問い合わせください。
緑のカーテンに囲まれた白丸湖は四方八方から野鳥のさえずりが響きます。
カヤックは敷居が高いとおもわれるでしょうが決してそうではありません。
カヤックや道具類は用意してます。また操縦など、練習を行ったうえで
漕ぎ出しますので初心者の方が安心して参加いただけます。
さらに、この時期は気温と湿度によっては朝もやがでます。
雲の上にいるような幻想的な体験もできるかもしれません。
カヌースクール グラビティの奥多摩ベースが集合場所です。
JR青梅線の白丸駅下車 、徒歩約7分。
お車でご来場の場合は30台まで無料駐車できる白丸町営駐車場より徒歩 約5分。
(土日は駐車場が混みますので早めの駐車をおすすめします)
森に囲まれたエメラルドグリーンの水面が壮観な東西に細長い人造湖が白丸湖。
▷お手洗いは 白丸駅、白丸町営駐車場にあります。
またグラビティ奥多摩ベースにコンポストトイレがあります。
■1回目 開始 6:30~9:00 2回目 開始10:00~12:30
■各回8名の募集予定です。一人乗りカヤックに乗艇します。
■カヤックインストラクター、高尾野鳥倶楽部の森林 インストラクター
とともに出艇します。
■出艇、着艇時などのサポートも行います。
※乗艇時間は約1時間45分です。(準備運動・レクチャ含めて2時間30分)
※詳細ご案内及びお申し込みは2020年3月12日(木)より開始します。
カヤックのインストラクター 後藤 めぐみ先生はカヌースクールグラビティの創業者で代表。「カヤックを趣味にしよう」をテーマに、カヤックが生活の一部となるような講習やイベントを開催されてます。
略歴
1986年文具メーカー㈱トンボ鉛筆に入社。企画部デザイン部門でグラフィックデザインを担当。1988年『色辞典』を企画デザイン。 1986年リバーカヤックをはじめて体験し、1990年に本格的にはまる。
1995年退社。当時黎明期だったフリースタイルカヤック競技にも参戦。アメリカ・オコイ川ワールドカップ出場、1994年ドイツ・アウグスブルク人工コースで開催されたプレワールドカップ女子7位。1997年4月東京多摩川上流御岳にてカヌースクールグラビティを創業。
青梅線 JR東日本東京アドベンチャーラインのCMにも出演されてます!
JR白丸駅からグラビティ奥多摩ベースまでは急な道を降ります。
少雨決行 。雨天中止の場合は前日夜7時頃にご連絡します。
※ウエア(持ち物)についてもご確認頂けます。
身長185cm以上の方、体重95kg以上の方、 小学3年生未満
小学三年生からは小学6年生までは保護者も同伴願います。
詳細ご案内及びお申し込みは2020年3月21日(土)より開始します。
JR青梅線の白丸駅下車 徒歩約7分。周りを森に囲まれたエメラルドグリーンの水面が壮観な東西に細長い人造湖。
1963年(昭和38年)、白丸狭窄地帯と呼ばれる多摩川断崖の谷に建設され、貯えた水は下流の御岳の多摩川第三発電所に送水し、最大16,400kWの電力を発電されていました。
2001年(平成13年)、国土交通省が魚道を新設し、多摩川に生息する魚の往来が出来るようにした。また、白丸ダム直下に白丸発電所が建設され、観光のための放流水を利用して1,100kWの電力を発電できるようになりました。