Professor

田口聡志(たぐちさとし)

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同志社大学大学院商学研究科教授、同志社大学技術・企業・国際競争力研究センター(ITEC)ディレクター、同志社大学日本語・日本文化教育センター所長、同志社大学グローバル教育センター所長、博士（商学、慶應義塾大学）、公認会計士。東証一部上場企業の社外取締役や、コンサルティング会社の社外役員、監査法人のパートナーも務める。

研究領域：実験社会科学、行動経済学、実験会計学、フューチャー・デザイン

現在関心のあるテーマ：

AIと人間とが共存する未来社会のデザイン（未来社会における信頼や倫理のあり方、科学技術と人との「対話」のあり方）、AI時代の情報開示のあり方と不正を防止する「ナッジ」のデザイン、人間の協力・裏切り・嘘・モラルの行動経済学、国家財政危機を回避するための「仮想将来世代」を誘発するプライミング手法の開発

著書：『実験制度会計論：未来の会計をデザインする』中央経済社（第58回日経・経済図書文化賞、第44回日本公認会計士協会学術賞、日本ディスクロージャー研究学会2017年度学会賞(著書の部)受賞）、『心理会計学』（監訳）中央経済社、『デリバティブ会計の論理』税務経理協会など多数

未来の研究室生へ：

「キラキラ（＆ギラギラ）した目をした『知的に野蛮』な皆さんとともに、世界のトップを目指したい。私は本気です。」