LabVIEW2020 install memo
2021.2.16に、T1-1用Windows 10に東大の情報基盤センターにサイトライセンス使用申請をして、LabVIEW2020をインストールした時のメモ。
(1) National Instrumentsのアカデミックソフトライセンスのページへ行く
(1) National Instrumentsのアカデミックソフトライセンスのページへ行く
http://www.ni.com/ja-jp/landing/download-academic-software.html
LabVIEW2020の32bit版を入れる必要がある。64bit版は、PXI制御に必要なReal-time moduleが使えないので注意。
(2) NI software platform bundle のダウンロードと起動
(2) NI software platform bundle のダウンロードと起動
上記のサイトで「ダウンロード」をクリックすると、NI software platform bundleのダウンロードが求められる。National instrumentsのアカウントが必要な場合もあるので随時作成する。
ダウンロードした「ni-software-platform-...〜〜..exe」をダウンロードフォルダから出し、デスクトップなどに置いて、ダブルクリックして実行する。(ダウンロードフォルダの中に置いたままだとうまく実行できない場合がある。)
インストールするソフトが選択できるので
LabVIEW2020
LabVIEW Real-timeモジュール
の二つにチェックを入れてインストールする。
(3) ライセンスの有効化
(3) ライセンスの有効化
ライセンスの有効化をする際、最初にNIのWebアカウントでログインすることが求めらたらログインする(中島が情報センターから取得したシリアル番号でインストールする場合、中島のIDでログインすることが必要。詳しい情報は川名さんか中島までご連絡ください。)。その後、「IDによるアクティブ化」は機能しないと思われるので、下図のように「シリアル番号を入力」を選択し、東大の情報基盤センターから送られてきたシリアル番号を入力して「アクティブ化」ボタンを押す。