システム・リーダーシップ実践コミュニティ

8回のセッションとグループ学習を通じて
『学習する組織』の実践を学びます。
システムの変化を目指して、一歩踏み出す人たちのコミュニティ。

ピーター・センゲたちによる寄稿『システム・リーダーシップの夜明け(The Dawn of System Leadership)』が、スタンフォード・ソーシャル・イノベーション・レビューに掲載されたのは2014年。この記事を通して、著者たちが伝えているメッセージはシンプルです。現代社会を生きる私たちの課題は、規模の大小にかかわらずどれも複雑に絡み合った「システム的」なものばかりであり、今必要とされているのは、英雄のような個人ではなく、集合的(コレクティブ)なリーダーシップだということです。

『学習する組織』からセンゲが使い続けるリーダーシップの定義は、「人間のコミュニティが自分たちの未来を創り出すキャパシティ」。私たちが実現したい社会を創り出すため、今の立場や役職や年齢にかかわらず、開かれた対話を通じて、より大きなシステムを意識しながら、それぞれの場所で一歩踏み出す人が「システム・リーダー」です。

このコミュニティが主に提供するのは、講座やセミナーではありません。「学習する組織」の原理原則やツールを、みなさんが人生の中で実践して、経験と振り返りから学んでいくためのサポート・コミュニティです。センゲ本人のもとアメリカで学び続けてきた福谷と、数多くのエグゼクティブやチームの成長を支援してきたシステム・コーチ大村・木村が、システム・リーダーとして立つみなさんの、はじめの一歩を支援するコミュニティを一緒に創っていきます。

みなさん自身が、自らの現実を変えていくために、創り出したいもの(ビジョン)を明確にし続け、実践を通して振り返り続けることを支援し合えるコミュニティを、私たちと一緒に創り上げていきましょう

コンテンツ

① 事前インタビュー

学習効果を高めるために、1人1人参加の目的や直面している課題についてインタビューを実施します(30-40分程度)

② 導入プログラム(全8回) 

2024年1月13日(土)~420日(土) 9:00 AM - 12:00 PM 

Day 1  - 1月13日(土)

「システムリーダー」とは

私たちがその中で取り組んでいるシステムとは?どんな変化を生み出そうとしているのか?すべてを解決する英雄なんていない

Day 2 - 127日(土)

システム思考①

「今日の問題は昨日の解決策から生まれる」
私たちはシステムの一部として課題を創り出している
多様な視点による対話が、システムを浮き彫りにする

Day 3 - 2月10日(土)

内省的な会話①

リフレクション(内省)とは、自分自身に鏡を向けること
繰り返される、自分のパターンに気づくことで
新しい行動を選ぶスペースが生まれる

Day 4 - 2月24日(土)

創造的志向性①

創りたい未来に意識を向ける
問題解決と創造はちがう
望む姿を明確にし続ける習慣を育もう

Day 5  - 39日(土)

創造的緊張を生み出す
創造的志向性②


ビジョンがなければ何も変わらないしかし、今の現実とつながっていなければ、
やはり何も変わらない

Day 6 - 323日(土)

新しい習慣を育てる
内省的な会話②

今の現実をつくりだす
自分自身の無意識の習慣に気づくこと。
そして、新しい習慣を育み始める

Day 7 - 46日(土)

持続する変化を創り出す
システム思考②

あらゆる大きな変化には、小さな始まりがある
すべての挑戦が、創造のプロセスである

Day 8 - 4月20日(土)

学びの収穫


全ての学びを統合し、収穫するここまでの道のりを振り返り、システムリーダーとしての
学びと現実の変化を自覚する

③ 相互サポート & グループワーク

各講座後の課題としてグループワークがあります(参加必須)。参加者同士で日程を調整して、1.0~1.5時間のワークを行い、振り返りを行います。

導入ワークショップ内での情報のインプットに留まらず、システム・リーダーとしての実践を続けるほかの参加者との対話を通じて、新しい視点に気づき、内省を深めて、自分自身の実践をアップデートしていく場です。

ワークでは、次の演習を扱います(変更になる場合があります):ループ図演習、ビジョニング、ケースクリニック、推論のはしご、つながりのはしご、左側の台詞、ストーリーテリング、ほか。

こんな人と一緒に学びたい!

 自分のリーダーシップを進化させたいと考えている人

人としての器を拡大したいと考えている人

今までのやり方では解決できない課題に向き合おうと考えている人

社会、組織、家庭など変化を生み出したいフィールドを持っている人

こんなことが起きてほしい!

回の導入プログラム終了時に:

システムリーダーとしての自覚が芽生え、自分の組織に効果的に関わり始めている

世の中のさまざまなできごとを、システムのレンズを通して洞察しようとしている

以前と比較して、自分と周囲の会話が変わり、組織が変わり始めた実感がある

組織の枠を超えて、自分が見る世界が変化しているように感じられる

周囲をどう変えるかではなく、自分が何を表現していくかにフォーカスしている

継続学習のためのコミュニティ・学びの場

全8回の導入プログラムを完了しても学びの旅は続きます。

システムリーダーとしてスタート地点に立った皆さんへ、継続学習をサポートする機会を用意しています。

ご自身の参加しやすいタイミングや興味に合わせて自由に参加できます。


《継続コミュニティ》(オンラインと対面どちらも / 月1回〜)


これまで参加したメンバーとつながり、継続して学び合うためのコミュニティです。月に1度のオンラインでの振り返りの場や、半年ごとに対面でのワークショップ、リトリートの場をコミュニティメンバーが主体となって企画しています。


導入プログラムで学んだツールを使ってファシリテーションをする日直制度もあり、学んだことを実践し、自身のフィールドに活かすための練習の場にもなります。Facebookグループも活用しながら交流し、コミュニティを育んでいます。


《「学習する組織」の基本の「き」》(オンライン / 3時間 / 平日午前 / 月1回)


実践コミュニティのメンバーが運営する3時間の入門編ワークショップです。「学習する組織とは何か?」を解説し、そして学び続ける力を育てるツールや演習を紹介します。「創造的志向性」「内省的な会話」「システム思考」の3つを月替わりで実施しています。実践コミュニティメンバーの参加も歓迎で、参加するたびに基本に立ち返り、自分の変化に気づける場です。

https://learning-organizations.peatix.com/


《「学習する組織」のけいこ場》(オンライン / 1.5〜2時間 / 月3回)


「学習する組織」を築く基盤となるツールや演習を、定期的な実践練習を通じて身に付けていくための場所です。オンラインで毎月3回実施しており、扱うテーマやツールは月ごとに変わります。

オープンなコミュニティなので、多様な分野でリーダーシップを実践し続ける仲間に出会えます。

https://sites.google.com/view/practice-practice-practice/home


《リーダーシップの基盤@白馬》(対面 / 3日間 / 9月の連休 / 年1回)


『学習する組織』をベースにいつの時代にも普遍的に求められる「学習する力」を学ぶ3日間の対面ワークショップです。

ファシリテーター福谷・大村とさまざまな演習と対話を通じて、リーダーとしての新しい一歩を踏み出す3日間の深い学びの旅を経験します。

https://sites.google.com/view/aki-fukutani/Foundations-for-Leadership


参加者の声

すべての人がこの講座のエッセンスを獲得できたら良いのにと願う一方、すべての人におすすめできる訳ではないと感じます。個人的には今回ほどタイミングもしくは機というものがあると感じたことはありません。それこそ、私にとっては機会であり、契機であったように思います。会社においてもそうですし、家族に於いてもまさにこの機に受けるものだったように思います。

ご一緒する参加者の皆さんがとても素敵だったことにも感動しました。しかも、それぞれ全く異なるバックグラウンドと人生で、しかも個々のごく個人的なエピソードにもかかわらず、それを構造として捉えていくプロセスは人の話を聞く中にも自分自身の問題を見出したり、そもそも「自分の」を手放していく感覚を得られたことはまさに有難い経験でした。言語的に表現するのが困難なこの体験を何となくピンと来られた方には飛び込んでもらいたいなぁという思いがあります。

何を得られるかなんて分からない中、飛び込んだわたしに今更ながらのエールを送りたい気分です^_^

事前に分かっている価値や効果効能をお金を出して得る商品購入スキームとは異なり、自分自身が変化することを伴う「学び」においては、得られるものがわからないにもかかわらず、「これだ」と思って飛び込む勇気が少しだけ必要なのかもしれません。一見すると普段はやる気があるようには見えないけれど、心の中に青い炎を静かに燃やしているそこのあなた!ぜひご一緒に〜。あ、期は違うものの人生の何処かで交差するんじゃないかと勝手に想像しています。

ー 会社員 高田耕造

内容の深さもさることながら、それを伝えるために考え尽くされた場の設計、ファシリテーターの皆さんの熱意に圧倒されました。 

回を重ねるごとにたくさんの発見・気づきを得て、終わってみるとどこか遠くまで旅したような、不思議な心地になりました。

本当の学びとは、知識をつけることではなく、知り、感じたことをもって自己変容していくこと。それを体感できる得難い場でした。 他のどこでもなく、この場で学ぶことに意味があったと強く思います。

ー 石橋 奈津子、40代、女性

頭で考える、というだけでなはなく、心で感じることと考えることが一致する体験を多くできたかなと思います。それにより、結果的に頭で考えるだけでは成しえない発想や行動に行き着くためのきっかけを多く得られたなと感じています。この場が何より素晴らしいものになっていく過程を体験できたことは、一生の財産になるのではと感じています。

今後も多くの人がこのような場を創り出していくだろうことが素晴らしいなと感じます。

ー 株式会社YUIDEA 専務執行役員 ほか民間企業等兼務 菅野 晶仁

「学習する組織」に出会って約10年、もう少し深く学びたいと思い、知人の紹介で受講しました。

受講してみて、これまでの私の理解とは全く異なる、心で感じる学びが多く、受講中に何度もハッとさせられる気づきがありました。頭で理解する知識とは違い、これまでの自分自身の言動が周りにどのような影響を与えてきたのか?そこに何度も直面しました。

その壁にぶち当たることはとても厳しかったですが、知らないままでいるよりも知って良かったと心から思いますし、これからも前に進んでいきたいと強く感じました。

そして、「本当に私が願うものは?」という問いにも向き合うことが出来ました。これまでかけていた自分だけの正しさの眼鏡をはずすことで、まったく違う世界が見えてくる。少し止まって、余白をつくり、この状況を私はどのようにとらえることが出来るのか?そう思えるようになりました。

最初に起きた変化は、主人との関係です。

これまでなかなか言えなかった「ありがとう」という言葉を主人に伝え、ぎこちない中に3回ほど伝えられた時、主人にも変化が。少しずつ日々のこと、仕事のこと、悩んでいることなど共有できるようになりました。この変化には自分自身が一番驚いています。

でも人は変わることが出来ると自信をもって伝えられますし、是非皆さんにもこの気持ちを共有していただきたいと強く思います。

ー手塚 きぬよ   (経営者)

ステム思考とはなにかという概念的な理解にとどまらず、自分たちが生まれながらにしてシステムリーダーであることを体感させてもらう時間となりました。そして、自分がシステム全体が見える限界を知るという謙虚さの中で生きることの大切さに気づかせてもらいました

「学習はコミュニティの中で起こる」実践に取り組むコミュニティの仲間とも影響し合あい、つながっていることが感じられました。素晴らしい仲間と一緒に参加できたことは、自分の人生のなかでも大切な体験であり、今後もともに実践を続ける仲間ができたことは宝物です。

ー 奥野 雄貴(コーチ・ファシリテーター)

一言で言うと「心が震える場(コミュニティ)」でした。研修やワークショップ、色んなプログラムが世の中にありますが、コミュニティが成長していくことで、1人ひとりの心が震えて、また自分も共鳴し変化していく場です。ただ、何か受け身でいるには少しもったない場所です。参加するのに特別な資格もいらないので、気になったら是非足を踏み入れてください。 

ー 元木  一喜

公共図書館の運営や計画に長くかかわり、図書館が「学習する組織」に変わるにはどうすればよいのか、という問いを携えて昨年3月から第3期に参加しました。

家庭、職場、地域。自分のフィールドでの日々の実践への内省をとおして共に学ぶコミュニティ。その有難さを感じ続けた4カ月でした。プログラムの最終回を終えたとき、参加の前と後では、集団や組織への自分の関わり方が大きく変わると確信していました。

そして、今。仕事だけでなく、家族やご近所との付き合い方も変わりつつあります。他人も自分も、お互いに影響し合いながら成長することができる。難問にぶつかっても人間は変わり得ると信じ、自責・他責に陥らず、何がそうさせているのかに目を向ければよい。そう考えるようになったのです。

このコミュニティは、自分の実践について誰かと対話しながら内省を深めたいと思ったとき、安心して戻れる場です。それは、私が育みたい「学習する組織」としての“図書館”が実現可能な証拠でもあります。“図書館”を、あなたにとって大切な場の名前に置きかえてみてください。そんな場を求めるあなたと、会える日を楽しみにしています。

豊田 高広(フリー・ライブラリアン)

これまで何度挑戦しても、理解が難しいと感じていた「学習する組織」をもっとわかるようになりたい、という思いで最初は参加しました。参加してみると、断片的だったり、不十分だったりの理解が深まってくることはもちろん、なんといっても参加者同士の対話やワークでの気づきの多さや視点の広がりが驚きでした。

そして、今、「学習する組織」やシステム・リーダーというものを、頭でわかるからカラダで感じるにシフトし始めているのも感じます。本当に参加してよかったです。

ー 人材開発・組織開発・研修講師、50代、男性、柿沼 幸一"

基本の「き」に参加した後、何か惹かれるものがあって参加を決めました。知識をインスタントに学ぶというよりは、ツールを授けてもらって、その使い方を練習していくような感じ。2週間に1回のミーティングは素敵な化学反応が起こる場でした。自分に起きた変化を言葉にするのが難しいのですが、力強いうねりのような変化を感じます。 

ー 商社 サステナビリティ担当 30代 女性

世界で起こる問題、それに対して無力に思える自分。これに対してどう取り組めばいいのか、問題の当事者でもあるのに、、。そんな問題意識にシステム思考、システムリーダーズは考えを深めさせ、世界を広げてくれました。
『学習する組織』のピーター・センゲの言葉、そして、ファシリテーターと受講生によって生まれてくる奥深い世界がとても好きです。

ー 木村 智浩

とにかく参加してよかった。カッコつけたり、武装したりしないで自分の中にあることを出したこと。結果、自分でいることへの安心がきた。
人はどのように在れるのか、自分というシステムへ、自分とつながるシステムへどう影響できるのかを、学習する組織の知恵とファシリテーターのあり方から学んでいくコース。 

ー すずきみか(ファシリテーター)

ゆったりとした場づくりに、オンラインでのコミュニティづくりの可能性を感じました。自分が無理してきたこと、それが自分自身を含むシステムに由来することの発見は驚きでした。働き方だけではなく、生き方・あり方にも転機となりそうです。 

ー 杉森 公一(教育関係)

ファシリテーター & コーチ

福谷 彰鴻

システム思考教育家。企業やNPO、学校教育への「学習する組織」や「システム思考」のツールや演習の普及を通じて、これからの組織、コミュニティ、社会を創造できる「対話するリーダー」の育成に取り組む。厚い本を読んでもピンと来ない「学習する組織」や「システム思考」を、センゲ師直伝の普段使いの言葉で伝える自称「門前の小僧」。大学卒業後、ベンチャー企業経営企画、医療機器メーカー米国本社等を経て、ボストンのSoL(組織学習協会)で研修運営をサポート。以来10年に渡って『学習する組織』著者でMIT上級講師ピーター・センゲらより、直接のメンタリングを受けている。

Academy for Systems Changeの第2期フェロー。現在、クマヒラセキュリティ財団、お茶の水女子大学未来起点ゼミ、複数の中学・高校、NPOなどでワークショップや授業設計を支援。大手通信、コンサル&研修会社、製薬会社などでの企業研修も多数実績。Facebookページ「ピーター・センゲ講演翻訳」やブログ「Learning Sandbox」にて、100件以上のセンゲの講演を翻訳している。Hult International Business School MBA。ロンドン・シティ大学経営学修士。大阪大学人間科学部卒。 https://sites.google.com/view/aki-fukutani/

大村 和広

旅するコーチ。神戸大学卒業後、(株)リクルートスタッフィングに入社。新規開拓営業のイロハを学ぶ。また、100名以上のスタッフをフォローしながら、地域や業界をまたぎ、ベンチャーから数万人規模の大企業まで幅広く法人営業を行う。コーチとして独立後は、コーチングの活動の他に、野外での冒険教育であるプロジェクトアドベンチャー、うつ病やパニック障害などのメンタル不全の回復サポートを行うメンタルトレーナー、焚き火や自然を活用した合宿形式の場づくりを通した組織開発を行う。2014年〜2016年「旅するコーチ」としてコーチングをしながら世界を歩く。2016年Plan.CLLPを設立。組織開発を、継続的な研修やコーチングによりサポート。「人と組織の新しい関係性を探求する」をテーマに、人が組織の中でもその人らしく、自分らしさを生かしながら働き、組織をより活性化する、関係性にフォーカスした研修を行う。また、経営者専門のコーチングをしている 株式会社グローバルコーチングにて、エグゼクティコーチとして、経営者のコーチング、経営チームのチームコーチング、合宿などリーダーの意識の進化を引き起こすためにリーダーに関わっている。
「人が集い、本音を語り、お互いの本当の言葉を受け取った先に、新たな関係性や組織の未来があることを信じる」

【専門領域】エグゼクティブコーチング、システムコーチング、リーダーシップ開発、組織開発、合宿型オフサイトミーティング

木村 史子

エグゼクティブコーチ・システムコーチ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、人事測定研究所(現リクルートマネジメントソリューションズ)入社、企業向けの適性検査、人事制度構築に関するコンサルティング営業、営業企画、マーケティング、自社コールセンターマネジメント、BPR、新人研修、企業向けトレーニング事業での講師マネジメントを担当、一貫してビジネス人生における人の成長をサポートする事業に携わる。経営者、事業主、ビジネスマン、NPOリーダーなどのリーダーへのコーチング経験が豊富。クライアントからの信頼、継続実施依頼も多く、システムコーチとしての関係性の智慧を活かした関わりには定評がある。人が、自分の可能性やこころからの願いに気づき、そこから行動を起こすこと。チームや組織が、自分たちの関係性のありように気づき、そこから行動を起こすこと。そして、人と人が深く繋がる世界を実現するために、コーチングを行う。現実と夢、愛とパワー、右脳と左脳、情熱と冷静、様々な対立概念を超えて、人のあり方が進化し、器が拡がることにパッションがある。

【専門領域】経営者・ビジネスマンに対するエグゼクティブコーチング、企業・チームにおける関係性コーチング、ワークショップデザイン&ファシリテーション

コミュニティ推進パートナー

木村 智浩

コミュニティ・ストラテジー・オフィサー
(※本プログラムのファシリテーターではなく、コミュニティ運営を担当)

早稲田大学社会科学部卒業、起業家輩出の株式会社ガイアックスに入社、人事採用責任者、広報IR責任者、企業向けSNS事業の立ち上げ等を経て、企業のコミュニティ化、NagatachoGRiDの各種イベントを進める。チーフカルチャーオフィサー。

4児の父で、子どもたちは、モンテッソーリ園、また、体験型の自由学校(きのくに子どもの村学園)に通う。2020年に東京から奈良県御所市(ごせし)に家族で移住。

ポジティブサイコロジー・プラクティショナー(セグリマン博士)。国家資格キャリアコンサルタント。

12万部の『モンテッソーリ・レッジョエミリアを知り尽くした児童発達学博士のほめ方叱り方』のトレーニング講座運営や、のべ6,000人が受講する日本最大級の保育者研修「保育アカデミー」の運営、1,500人以上を動員する市民上映会GRiD CINEMA運営、元ソニー上席常務の天外塾にて「ティール時代の教育と子育て」の講師、ミネルバ大学教授らの自己革新プログラム「Project MINT」のコーチを務める。

概 要

Day 1  - 1月13日(土)

Day 2 - 1月27日(土)
Day 3 - 210日(土)

Day 4 - 2月24日(土)

Day 5  - 39日(土)

Day 6 - 3月23日(土)

Day 7 - 46日(土)

Day 8 - 4月20日(土)

キャンセルについて

キャンセルされる際は、電話・メール等でご連絡ください。お振込み後のキャンセル規定は、お申し出日に応じて次の通りです。

内容に関するお問い合わせは info@system-leaders.org まで。

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