<2023年度>
「国際法I」(前期)
初回の授業は4月14日(金)から開始します。
本科目は教室内での対面を基本として開講し、Zoomを用いて同時配信を行います。詳細はシラバスを参照してください。
授業の資料提供や連絡事項はMoodle上に掲載しますので、受講者は定期的に確認してください。
【期末試験の全体講評】 ※解答例と講評、成績分布は法学部掲示板に掲示しています。
本年度から受講者に対する優と秀の割合が新たに設定され、成績もレポート等の評価を含めた評点で記載するようになりました。出席要件を満たしていない期末試験受験者や、履修登録のみしている未受験者は、一律に0点の評点になりますので平均点はこれまでより低下しましたが、成績分布は概ね従来どおりの割合です。後期からは教務システムが変更になり出席記録の方法も変更になりますが、国際法Ⅱの授業に関しては従来どおりMoodle上でのコメント提出を出席に代えて、受講者の質問対応や理解度を測るツールとして活用しますので、授業実施方針に変更はありません。対面と遠隔の併用開講も続けますので、復習用動画も活用しながら学習を進めてください。
「国際法II」(後期)
初回の授業は10月2日(月)から開始します。
本科目は教室内での対面を基本として開講し、Zoomを用いて同時配信を行います。詳細はシラバスを参照してください。
授業の資料提供や連絡事項はMoodle上に掲載しますので、受講者は定期的に確認してください。
【期末試験の全体講評】 ※解答例と講評、成績分布は法学部掲示板に掲示しています。
前期の国際法Ⅰから受講者は減少しましたが、平均点は上回り、成績種別の割合としては昨年度とほぼ同水準の採点結果になりました。電子機器類を含めて全て参照可の試験方式ですが、記述量が多いので配付資料を基に事前準備をしてきた人と、記述量が不十分な受講者との差が大きく出た結果となりました。説明問題では問いに対し、いかにポイントを掴んで掘り下げた説明ができるかが高得点を得られる鍵になります。任意レポートの提出の有無でも成績が一段階変わるほどの影響はありますので、良以下の評価だった受講者は、次年度の国際法Ⅲを受講する際にこれらの点に留意して取り組んでください。
「国際法III」(前期)
初回の授業は4月13日(木)から開始します。
本科目は教室内での対面を基本として開講し、Zoomを用いて同時配信を行います。詳細はシラバスを参照してください。
授業の資料提供や連絡事項はMoodle上に掲載しますので、受講者は定期的に確認してください。
【期末試験の全体講評】 ※解答例と講評、成績分布は法学部掲示板に掲示しています。
本年度から受講者に対する優と秀の割合が新たに設定され、成績もレポート等の評価を含めた評点で記載するようになりました。出席要件を満たしていない期末試験受験者や、履修登録のみしている未受験者は、一律に0点の評点になりますので平均点はこれまでより低下しましたが、成績分布は概ね従来どおりの割合です。後期からは教務システムが変更になり出席記録の方法も変更になりますが、国際法Ⅱの授業に関しては従来どおりMoodle上でのコメント提出を出席に代えて、受講者の質問対応や理解度を測るツールとして活用しますので、授業実施方針に変更はありません。対面と遠隔の併用開講も続けて復習用動画も用意しますので、未受講者は是非受講して国際法の各論への理解を深めてください。
「(特)国際法III」(夜間主、後期後半)
初回の授業は12月5日(火)から開始します。
本科目は教室内での対面を基本として開講し、Zoomを用いて同時配信を行います。詳細はシラバスを参照してください。
授業の資料提供や連絡事項はMoodle上に掲載しますので、受講者は定期的に確認してください。
【期末試験の全体講評】 ※解答例と講評、成績分布は法学部掲示板に掲示しています。
本年度から受講者に対する優と秀の割合が新たに設定され、成績も評点で記載するようになりました。60点台、70点台、80点台、90点台の答案はそれぞれ【解答のポイント】に照らして十分掘り下げた説明ができているかどうか、特に法学部は本科目に限らず記述式の試験問題が中心ですので、しっかり論理的な文章で説明できているかどうかで差が生じてきます。国際法科目では確認質問の答案を準備することにより、各授業回の学習を振り返ることができるようにしています。次年度は国際法Ⅰの開講年となり、国際法の総論的内容を扱いますので、今回の成績にかかわらず是非受講してください。