より正確には元ラブホテル。開業当時は『フィフス・エレメンツ』の名だった。
殺人事件が発生し、休業状態の際に名前を『ウォーターマーク』と変更したが、結局満足な営業が出来ずにそのまま廃業。その後深大寺が安く買い取り、自宅兼工房に改造した。その為、ラブホテルらしい狂った設計が随所に見られる。地上5階建て。
現在は深大寺の自宅兼工房として使用されるが、義肢作成の際に顧客が泊まり込みで作業をする必要がある場合など、このホテルの改装前の部屋が利用可能になっており(リネンなどはここがラブホテル時代だった頃にパート仕事をしていた近隣住民に引き続き有償で依頼している)、宿泊施設も兼ねている。