すすむ塾では、単に問題の解き方を教えているだけではありません。『本物の学力』を身に着けることを目標にしています。では、『本物の学力』とは一体、何を指しているのでしょうか。
例えば、「中学時代は成績が良かったのに、高校に入った途端に成績が下がりました」という声をよく耳にします。それは、中学時代に丸暗記だけで済ませ、考える力をトレーニングしなかった結果です。高校の授業は中学の授業の応用・発展になっているため、単なる丸暗記では太刀打ちできません。「なぜ、そうなるのか」「どう考えればよいのか」という論理的な思考力を中学時代から身に着ける必要があったのです。
筋道を正しく立てて物事を考える、その論理的思考力こそが『本物の学力』です。