2023.09.01-03
長大・九大・立命大・名大
合同ワークショップ2023
9月1-3日に開催された2023年度4大学合同セミナーに参加しました。今年度は岐阜県恵那峡グランドホテルにて、対面形式による開催となりました。
今年の当ゼミからは、博士1名、修士1名、4年生3名、3年生4名に加え、環境科学部の2年生1名が参加しました。名古屋セントレア空港で待ち合わせて、岐阜の現地まで出発です!
35件の発表エントリーがあり、4分で研究進捗を報告しました。今年は資料の英語がマスト、発表言語もできれば英語というチャレンジングな内容です。
まずは原口君 (B4) の発表からスタート。発表後は英語の質疑もありましたが、なんとか乗り越えました。
続いて染矢さん (B4) の発表。普段の大学生活では絶対に経験できない刺激と新たな視点を得ることができる経験ですね。
2日目に移り、河村君 (B4) の発表。今年4月から他ゼミから移ってきたばかりですが、しっかり発表できました。
吉良さん (M2) の発表。これまでも国際学会など英語の発表は何度も経験しているので、慣れた感じでした。
最後は王さん (D1) の発表でした。博士課程が始まってから取り組み始めた研究内容です。
さらに今年は、2年ぶりにディベート大会が復活しました。長崎大学は2・3年生の布陣で、予選と決勝でメンバーを入れ替えて臨みます。
予選のテーマは「地球温暖化問題を考慮して、2050 年までに日本の石炭・原油使用を全面禁止にする」です。名古屋大学と火花を散らし、見事に前々回と前回の雪辱を果たしました!
決勝は「海洋プラスチックゴミ問題を考慮して、2050 年までに日本のプラスチック使用を全面禁止にするべきである」について、九州大学と対戦です。九州頂上対決!
各自、真剣な表情で作戦を立てます。白熱の対戦結果は、こちらも夜の懇親会で発表されることに。わくわく。
夜の懇親会では、各研究室の紹介がありました。普段、教員が学生からどう思われているのかがよくわかりました。短パン率高いのは、いかんのか?
ディベートの結果発表。惜しくも優勝ならずでしたが、最後までデッドヒートしていました。準優勝でも素晴らしい!
毎年恒例の優秀発表賞の表彰です。学部生の部門で4年生の染矢さんが見事、優秀発表賞を受賞しました。
大学院生の部門では、M2の吉良さんが最優秀賞に輝きました。吉良さんはB4のときにも学部生の部門で優秀賞を取っています。
表彰式の後に、2人で記念写真。よく頑張りました、おめでとう!
その後は、ランダムに割り当てられたテーブルで、各大学の人たちと話したり、ゲームをしたりして楽しみました。
会場の岐阜県で働いている2年前の先輩も駆けつけてくれました。河村君、来てくれてありがとう!
女子腕相撲最強決定戦は、九大の院生に軍配。教員も久しぶりにやって筋肉痛になりました。。。
夜も更ける中、ゼミ生たちは部屋でNintendo Switchで盛り上がっていたようです。
外では花火を楽しんでいる人たちも。王さん、楽しそう。
最後に全体集合写真。全体の参加者が80名近くにのぼり、学会の小集会としても違和感ありません。
二次会で真面目なことも、しょーもないことも、何でも語り合います。これぞ合宿。
翌朝、眠たい目を開けてホテルを出発します。お世話になりました。
ホテルからバスで40分、馬籠宿に到着。歴史を感じる場所でした。
4年生+院生女子s。
学部生ボーイズ軍団。アルバムのジャケットを意識?
学部生ガールズ軍団。良い景色ですね。
3、4年生の仲も深まったかな?
お昼ごはんは蕎麦にしました。美味しかったです。
空港で最後のミーティング。それぞれが感じたことを次に活かしていきましょう。