2022.2.4-11

卒論提出&長崎大学・九州大学合同卒論発表会

今年は暦の関係で例年より1日早く、2月4日が卒論の〆切でした。

提出一番乗りは河村君、3日前に提出できたのは当ゼミ初の快挙です!笑
翌日は吉良さんと榊さん、最終日には石神さんと田村さんが同時に提出することができました。

約1か月の中で、少ない人で4回、多い人で9回 (!) 修正を繰り返した卒論。最後まで全員が精いっぱいやり切りました!皆さん充実感と安堵感の入り混じった表情ですね (教員も同様です)。

息つく間もなく、6日後には学内の卒論発表会がありました。
今年度は11月にゼミ合宿があったので、比較的すでに完成に近いスライドができあがっていたと思いますが、各自卒論の内容をもとに大幅アップデート
当日の発表会では、5人ともオンライン上で素晴らしい発表を行ってくれました。

その翌日は、今年もオンラインとなった九州大学経済学部の2つのゼミとの合同卒業研究発表会に参加しました。昨年度もそうでしたが、全員がこの2年間でベストの発表を行うことができていました。また、3年生も1人1回以上質問ができていました。

研究発表を終えた後は、いよいよ鋭い質問をした人に贈られる「ベスト質問賞」と、優れた発表を行った人に贈られる「優秀発表賞」の発表が行われる表彰式です。採点は、自分のゼミの教員以外の先生方によって行われています。
当ゼミからは、何度も他ゼミの学生さんの発表に質問をして議論を盛り上げた3年生の内田君がベスト質問賞の一人に、4年生の吉良さんと石神さんが11月の合同ゼミ合宿に続いて優秀発表賞を同時に受賞しましたおめでとう!!

残念ながら受賞には至らなかった人たちも、例年以上に惜しかったと思います。今年は特に全体の発表レベルが高かったように感じました。

閉会の後、教員からゼミの名前が刻印された記念のボールペンとFIATの車型マウスを4年生にプレゼント。マウスは当初一人の優秀者賞の人にあげるつもりでしたが、2人出たためクジ引きで決めた結果、榊さんがGet!みんなここまで本当によく頑張りました、お疲れさま!