2021.2.5-12

卒論提出&長崎大学・九州大学合同卒論発表会

今年も例年と同様に、2月5日が卒論の〆切でした。
提出一番乗りは笹山君、余裕を持って一人で提出。
最終日に菅原君、植田君が同時に提出。
最後は久保田君。表情に万感の思いが詰まっているようです。
みんな最後までよく頑張りました。

息つく間もなく、次は5日後の学内卒論発表会の準備です。
卒論を通して新たに得た知識や整理した考察を踏まえてスライドを最終アップデート。これまでのゼミでしっかり発表してきたので、卒論執筆に比べると楽。

当日の発表会では、4人とも堂々とした発表をしてくれました。
特に、質疑対応はこの2年間の成長を感じさせるものとなっていたと思います。

2月12日はここ数年定例会となっている、九州大学経済学部のゼミとの合同卒業研究発表会でした。
前々日の発表経験を活かして、最後に全員がこれまでの中で最も良い発表を行えたと思います。他大学のゼミ生や教員からもたくさん質問やコメントをもらえました。この経験を活かして、次のステージでも活躍してください。


その中で今年の優秀発表賞の一人に輝いたのは菅原君。九大の加河先生から高い評価をいただきました。また、副賞として靴磨きセットが贈られました。これからの社会人生活も、靴とともに輝く男になってください。

このZoom集合写真も慣れてきました。毎回言っていますが、来年こそは現地開催で、発表後の疲れを吹き飛ばす会が開けるようになっていてほしいところですね。