S T

−スキナコト ヲ トコトン−

STをはじめよう

-スキナコト ヲ トコトン−

今まであきらめてきたたくさんの「なぜ」。

たくさんの探究心は心の底に眠っている。

自分の中を見つめてみよう。内なるの声を聴いてみよう。

本当に突き詰めたい「なぜ」を見つけて、

探究の世界に飛び込もう。

「探究」とは?

「勉強」と「探究」。一体何が違うのか。普段学校で行っているのは勉強?それとも探究?

これからの社会で必要な力は勉強で獲得するの?それとも探究で?

「勉強」と「探究」の違いを知り、自らの取り組みの意義を考えてみよう。

探究の手順

「問い」の発見 編

内に眠る様々な問いを探そう。気づかないフリはもうやめよう。

「なぜ」をとにかく集めよう。本気になれる「なぜ」に出会おう。

「なぜ」をトコトン磨きあげ、探究のテーマを設定しよう。

探究の下準備 編

0から1を生み出すのには人間の一生は短すぎる。人類の今までの歴史の中で先人が発見してきた知の蓄積にぜひアクセスしてみよう。

書籍や論文、インターネットページをうまく活用するのことで、今までどんなことがわかってきているのか、また、まだどんなことがわかっていないのかがわかる。それら資料に丁寧に当たることで自分の問いをクリアにしていこう。そしてまだ誰も到達していない未開の地をあなたの力で、発見していこう。

探究 編

どのように自分の探究を進めていくのかを決めよう。ここでは一例として「観察」「実験」「現地調査」「創造」「アンケート調査」「インタビュー調査」「文献調査」をピックアップしています。それぞれ手法ごとの特徴を理解し、自分の探究をトコトン突き詰めよう。

成果発表 編

探究してきた成果をまとめ発表するまでが探究の取り組みです。まず、自分の行ってきた取り組みを振り返り、どんなことを明らかにしてきたのかどんな形で成果をまとめるのかは、探究をはじめる段階でイメージをしておこう。

プレゼンテーション

探究してきたものを自分の独りよがりとせず他者にむけて発表することは、それまでの過程や思考の変化を整理することになり、また、新たな発見を次の人につなぐバトンとなります。

作品制作

実演

ポスター制作