Story出版は少人数体制の独立系出版社です。
ひとつひとつの作品と作家に真摯に向き合うために、それぞれの専門性を活かしたスタッフが運営にあたっています。
ここでは、私たちStory出版のメンバーをご紹介いたします。
Story出版の新たな舵取り役として、2025年6月より代表に就任。
企画設計から運営管理、業務全体の効率化と透明性の確保を担う。作家と読者、そしてスタッフが安心して創作に取り組める環境づくりを信条とする。
🌱スタッフからの一言:
「現場も数字も、ぜんぶ見るのが僕の仕事。いい作品を、いい仕組みで世に出したい。それだけです。」
Story出版の顔づくりを担う、ブランド戦略の中心人物。
装丁、コピー、ビジュアル面の方針立案から、作家ブランディングの支援までを一手に引き受ける。美しいものを見つける目と、伝える言葉に長けている。
🌼スタッフからの一言:
「物語は、パッケージでも語れると思うんです。読者の手に取ってもらえるように、心をこめて届けていきたいです。」
作品の採点・評価を一手に担う、Story出版のクオリティゲートキーパー。
文芸的な完成度はもちろん、読者層との親和性や販売の可能性まで冷静に見極める審美眼の持ち主。全体のバランスを見てジャッジする公平なスタンスに定評がある。
📖スタッフからの一言:
「“好き”と“売れる”は別もの。けれど両方が重なった瞬間こそ、出版の醍醐味です。」
進行管理・入稿対応・販売登録まで、出版プロセス全体を統括。
正確さとスピードを両立する堅実な仕事ぶりが光る。静かながらも芯のある人物で、作家からの信頼も厚い。
📦スタッフからの一言:
「見えない部分こそ丁寧に。すべての作品が、きちんと“本”として読者に届くよう、裏側を整えるのが私の役目です。」
SNS戦略、キャンペーン運営、読者とのコミュニケーションを担う“つなぎ手”役。
時代の空気を敏感に読み取り、作品や作家の魅力を多彩な言葉とビジュアルで発信する。
📱スタッフからの一言:
「“推し”が増えるって、人生がちょっと明るくなることだと思うんです。読者にそんな出会いを届けたいなって。」
メール対応・出版相談・作家サポートの窓口担当。
丁寧であたたかい対応を心がけ、作家の「不安」や「困った」に誰よりも寄り添う存在。心の伴走者として、裏方から執筆活動を支える。
📬スタッフからの一言:
「作品の向こうにいる“あなた”を、ちゃんと見ています。どんな小さなことでもご相談くださいね。」
作家としての実績と世界観でStory出版の旗を掲げる存在。
連続刊行・翻訳・スピンオフなど幅広い展開を行いながら、自らも日々創作と向き合い続ける。後進への刺激となる“現役の代表例”。
🖋スタッフからの一言:
「書くことで、誰かの心に火が灯れば嬉しいです。Story出版の物語が、あなたの人生の一部になりますように。」
Story出版のマスコット的存在で、創作中のスタッフの膝やキーボードの上で静かに応援(?)してくれる。ときにゴロゴロ、ときにそっと見つめることで、癒やしとインスピレーションをもたらす。
🐾夢ちゃんからの一言:
「にゃんでも相談してね。あなたの物語、あたたかく見守ってるにゃ。」
Story出版は、「物語は、誰かの人生を変える」と信じています。
ページをめくるたび、心の奥にやさしい風が吹くような、そんな作品をこれからも届けていきます。
あなたの日々に寄り添う一冊と、いつか出会っていただけますように。
Story出版は、書くことに向き合うあなたの情熱を尊重し、最大限の敬意をもってサポートいたします。
自由な創作の場であると同時に、読者へ届ける責任をともに背負う仲間として、真摯に取り組んでまいります。
出版という営みは、多くの方々の力によって成り立っています。
皆さまのお力添えに、心から感謝申し上げます。
物語が、誰かの人生にそっと寄り添うように。
これからもStory出版は、物語と共に歩み続けます。