子ども食堂運営のポイント
保険に入ること
食中毒や会場で物を壊した際に備えて保険に入るのが良いです。
市内の社会福祉協議会で入れるボランティア行事保険がおすすめです。
「◯◯市 社協 ボランティア保険」で検索すると該当するサイトにアクセスできると思います。
食中毒を防ぐ方法
会場の消毒を行うことが重要です。手の触れる場所をアルコール消毒しています。
冬季はノロウイルスの対策も行っています。ノロ対策にはドラッグストアで手に入るノロパンチというスプレーを使用しています。
SNSを活用する方法
フェイスブックやInstagramで活動を発信したり、子ども食堂の開催告知やメニューの発信、スタッフ募集を行います。
SNS上でのメッセージのやりとりを通じて仲間が増えるかもしれません。
ジモティーで欲しいものやボランティアスタッフの募集もおすすめです。
ホームページを作成する場合は、無料で作成できてネットで公開できるグーグルサイトが便利です。
支援の協力をお手伝いしてもらう方法
子ども食堂の運営を手伝ってくれる団体がいくつかあります。
愛知子ども応援プロジェクト
NPOフードバンク愛知
愛知県社協ボランティアセンター
amazonみんなで応援プログラム
登録するとホームページで紹介してもらえたり、支援物資の情報を得たり、欲しいものリストを公開してもらえます。
助成金情報も入手できます。