SSTB2023 -Spring School for Theoretical Biology 2023-

日時:2023年3月6日(月)〜    10日(金)@広島大学

SSTB2023は終了しました。次回以降の開催については以下をご覧ください!

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参加・発表登録 はこちらから!   ※2/20(月)にて締め切りました。 

抄録・要旨集を公開しました。

日時

プレスクール(オンサイト/オンラインのハイブリッド):2023年3月6日(月)

本スクール(オンサイトのみ)                                                          :2023年3月7日(火)〜    10日(金)

使用言語:日本語

更新状況(WHAT'S NEW)

22/10/31  SSTB2023ホームページを公開しました。

23/01/10 プログラムを公開しました。

23/01/13 参加登録を開始しました。

23/02/21 参加登録を締め切りました。

23/02/24 抄録・要旨集を公開しました。

SSTBについて(ABOUT SSTB)

  本スクールでは、生物学分野における実験と数理の協調によって、どちらか一方だけでは難しいような発見を可能にすること、またそれを可能にする人材育成の助力となることを目標とし、ミクロからマクロのさまざまな現象を専門とされる実験系・理論系生物学者を招待し、日本語による講演やグループワークを行います。

幅広い分野で活躍される6名の豪華講師陣をお招きし、最新の実験の知見にも触れながら数理的な手法だけでなく数理的アプローチに対する考え方や数理からのアプローチにおける態度や視点などを学び、低次から高次まで幅広く生物学全体として俯瞰できることを目標としています。また、参加者からポスター発表を募り、発表と交流の機会を設けています。

岡田 随象(大阪大学/遺伝統計学)            「遺伝統計学で拓く病態解明・創薬・個別化医療」

下郡 智美(理化学研究所/脳発達)            「大脳皮質の興奮性神経細胞の多様性と分化・回路形成メカニズム

茂呂 和世(大阪大学/自然免疫学)            「新規リンパ球の発見から病態解明及び新規治療法開発まで」

西田 知史(NICT/認知・計算神経科学)「自然知覚に関わる脳情報の数理モデリングとその応用」

合原 一究(筑波大学/非線形科学)           「カエルの合唱に潜む同期現象」

北沢 美帆(大阪大学/植物発生生物学) 「植物のパタン形成における理論

問い合わせ先

スプリングスクール全般に関するご質問は、下記までお尋ねください。

E-mail:sstb2023[at]ml.hiroshima-u.ac.jp      ※[at]を@に置き換えください。

オーガナイザー

本田 直樹(広島大学統合生命科学研究科)(研究室ページ

斉藤 稔(広島大学統合生命科学研究科)(研究室ページ

アドバイザー

藤本仰一(大阪大学理学研究科)

飯間信(広島大学統合生命科学研究科)

粟津暁紀(広島大学統合生命科学研究科)

藤井雅史(広島大学統合生命科学研究科)

プログラムコミッティー

事務局代表:矢田 真奈京都大学生命科学研究科)

矢田 祐一郎(広島大学統合生命科学研究科)

横山 寛(広島大学統合生命科学研究科)

太田 亮作(広島大学統合生命科学研究科)

吉戸 香奈京都大学生命科学研究科)

曹 子牧(京都大学生命科学研究科)

小池 二元京都大学生命科学研究科)

西 健太郎(広島大学統合生命科学研究科)

東野 伊織(広島大学統合生命科学研究科)

片岡 優之介(広島大学理学部数学科

鎌迫 睦(広島大学理学部数学科

川田 龍輔(広島大学理学部数学科

福井 雅也(広島大学理学部数学科

髙村 征矢(広島大学理学部数学科)