日時:2025年2月19日(水)〜 21日(金)@広島大学
25/02/21 SSTB2025が盛況の末に終了しました!
25/01/28 参加登録 の締切延長しました!
24/12/26 SSTB 2025の"宿泊施設"タブを追加し、宿泊施設に関する情報を更新しました。
24/12/26 SSTB 2025 の参加登録を開始しました。
24/12/18 講師紹介を更新しました。
24/12/03 "リンク"タブに過去回のリンクを載せました。
24/10/07 SSTB 2025のホームページを公開しました。
本スクールでは、生物学分野における実験と数理の協調によって、どちらか一方だけでは難しいような発見を可能にすること、またそれを可能にする人材育成の助力となることを目標とし、ミクロからマクロのさまざまな現象を専門とされる実験系・理論系生物学者を招待し、日本語による講演やグループワークを行います。
幅広い分野で活躍される豪華講師陣をお招きし、最新の実験の知見にも触れながら数理的な手法だけでなく数理的アプローチに対する考え方や数理からのアプローチにおける態度や視点などを学び、低次から高次まで幅広く生物学全体として俯瞰できることを目標としています。また、参加者からポスター発表を募り、発表と交流の機会を設けています。
中垣俊之 先生
北海道大学
吉田勝彦 先生
国立環境研究所
田中沙織 先生
奈良先端科学技術大学院大学・
ATR 脳情報通信総合研究所
中田未友希 先生
熊本大学
中垣俊之 先生(北海道大学 電子科学研究所 知能数理研究分野)
題目:「環境の複雑さと粘菌の行動」
吉田勝彦 先生(国立環境研究所 生物多様性領域)
題目:「現実的な生態系モデルを作る、ということ」
田中沙織 先生(奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科・ATR 脳情報通信総合研究所)
題目:「精神疾患研究におけるデータ駆動型・モデル駆動型アプローチとその融合にむけて」
中田未友希 先生(熊本大学 大学院先端科学研究部)
題目:「植物器官の発生・変形・運動を科学する」
藤本仰一 / 本田直樹(広島大学 統合生命科学研究科/ 名古屋 医学系研究科)
題目「モデル駆動 / データ駆動の理論生物学」
学術変革領域研究(A)「素材によって変わる、『体』の建築工法」
「トポロジカル欠陥に駆動される3D形態形成解明のための数理研究」
JSTムーンショット型研究開発事業
「目標2、研究開発課題名: 複雑臓器制御系の数理的包括理解と超早期精密医療への挑戦」
公益財団法人 中辻創智社
日本生物物理学会(サブグループ支援制度)
広島大学(学会研究等開催支援事業)
世話人代表:犬塚健剛 (広島大学統合生命科学研究科・名古屋大学医学系研究科)
世話人副代表:鈴木透也 (広島大学統合生命科学研究科)
世話人副代表:石原匠 (広島大学理学部数学科・名古屋大学医学系研究科)
矢田祐一郎 (名古屋大学医学系研究科)
藤原真奈 (京都大学生命科学研究科)
小池二元 (広島大学統合生命科学研究科・名古屋大学医学系研究科)
武田諒 (広島大学統合生命科学研究科)
東野伊織 (広島大学統合生命科学研究科・名古屋大学医学系研究科)
窪田隆正 (広島大学統合生命科学研究科)
北條拓也 (大阪大学理学研究科・広島大学統合生命科学研究科)
本田晃誠 (広島大学統合生命科学研究科)
鈴村拓也 (広島大学統合生命科学研究科)
中尾敬太 (広島大学統合生命科学研究科・名古屋大学医学系研究科)
三好晃輔 (広島大学統合生命科学研究科)
毛利佳乃 (広島大学統合生命科学研究科)