日時:2026年3月4日(水)〜 6日(金)@邦和セミナープラザ(名古屋)
25/9/25 若手講演者情報を公開しました。
25/9/25 題目を公開しました。
25/9/24 当日スケジュールを公開しました。
25/9/12 SSTB2026のホームページを公開しました。
本スクールでは、生物学分野における実験と数理の協調によって、どちらか一方だけでは難しいような発見を可能にすること、またそれを可能にする人材育成の助力となることを目標とし、ミクロからマクロのさまざまな現象を専門とされる実験系・理論系生物学者を招待し、日本語による講演やグループワークを行います。
幅広い分野で活躍される豪華講師陣をお招きし、最新の実験の知見にも触れながら数理的な手法だけでなく数理的アプローチに対する考え方や数理からのアプローチにおける態度や視点などを学び、低次から高次まで幅広く生物学全体として俯瞰できることを目標としています。また、参加者からポスター発表を募り、発表と交流の機会を設けています。
10月より登録開始予定です。お待ちください。
大浪修一 先生
国立研究開発法人理化学研究所 生命機能科学研究センター
keyword : 発生動態
高橋宏知 先生
東京大学 大学院情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻
keyword : 神経工学
森脇由隆 先生
東京科学大学 難治疾患研究所
keyword : タンパク質科学
服部祐季 先生
名古屋大学 大学院医学系研究科
keyword : 神経免疫
明果瑠-安岡いるま 先生
大阪国際がんセンター研究所
keyword : 腫瘍生物学
堤真人 先生
名古屋大学大学院医学系研究科
keyword : 定量生物学
JST ムーンショット型研究開発事業 目標2
「臓器連関の包括的理解に基づく認知症関連疾患の克服に向けて」
AMED 脳神経科学統合プログラム 個別重点研究課題 領域4
「異常タンパク質蓄積進行-グリア細胞ネットワーク連関を解明・再現するデータ駆動型数理モデルの開発」
JST さきがけ 新たな社会・産業の基盤となる予測・制御の科学 領域
「微分可能な流体シミュレーションによる臓 器形成の逆解析」
JST CREST 予測・制御のための数理科学的基盤の創出 領域
「複雑生体現象の予測と制御に向けた離散・連続の統合幾何解析の構築と応用」
AMED 脳神経科学統合プログラム 個別重点研究課題 領域3
「精神疾患の神経免疫仮説解明のための患者由来細胞モデルによるリバーストランスレーショナル研究」
日本生物物理学会(サブグループ支援制度)
世話人代表:中尾敬太(広島大学統合生命科学研究科・名古屋大学医学系研究科)
武田諒 (広島大学統合生命科学研究科)
犬塚健剛 (広島大学統合生命科学研究科・名古屋大学医学系研究科)
東野伊織 (広島大学統合生命科学研究科・名古屋大学医学系研究科)
澤崎義仁 (広島大学統合生命科学研究科・名古屋大学医学系研究科)
藤内亘(広島大学統合生命科学研究科)
木村太祐(名古屋大学医学部)
宮口紗良(名古屋大学医学部)
尾崎晴美(名古屋大学理学部)
寺田 浩大(名古屋大学医学部)
矢田祐一郎(名古屋大学医学系研究科)(research map)
SSTBとは
過去開催情報
関連研究室