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演題:本当に意味のある社会貢献~SDGsを語る前に、知るべきことがある~
【日時】2023年11月18日(土)15:00~17:00
【場所】九州産業大学・ZOOM
【講演形態】ZOOM もしくは対面
【受講料】一般1,000円・学生500円・ZOOM500円 ※収益は全て希望館建設費に充てさせていただきます。
【主催】国際教育協力学生ボランティアズSPLEA
※このフォームでいただいた個人情報はこの講演会でのみ使用いたします。
申し込み締め切り:11月17日(金)※ZOOMの方は振り込みを11月17日(金)までにお願いします
【お問い合わせ】
Instagram:SPLEA公式InstagramのDMはこちらから
メール:splea5931@gmail.com
原貫太氏プロフィール
1994年生まれ。フリーランス国際協力師。早稲田大学卒。
フィリピンで物乞いをする少女と出会ったことをきっかけに、学生時代から国際協力活動をはじめる。これまでウガンダの元子ども兵や南スーダンの難民を支援してきた。
大学在学中にアフリカ支援のNPO法人を設立し、新卒で国際協力を仕事にする。出版や講演、ブログを通じた啓発活動にも取り組み、2018年3月小野梓記念賞を受賞した。
大学卒業後に適応障害を発症し、同法人の活動から離れる。半年間の闘病生活を経てフリーランスとして活動を再開。ウガンダのローカルNGOと協働し、北東部で女子児童に対する生理用品支援などに従事。
SNSでの情報発信にも力を入れており、YouTubeチャンネルの登録者は20万人超(2023年7月現在)。著書『世界を無視しない大人になるために』『あなたとSDGsをつなぐ「世界を正しく見る」習慣』
講演概要
2030年までに達成すべき国際目標として「SDGs」が掲げられ、世界は動き出した。
ビジネスや教育現場など、様々な場面でSDGsが謳われている。
しかし、私たちは「本当に意味のある社会貢献」に取り組めているだろうか?
表向きはSDGsと謳いながら、単なる「きれいごと」に終始していないだろうか?
そもそも、私たちの何気ない行動が、世界の問題をむしろ助長していることに気づけているだろうか?
私たちが「寄付」をすると、アフリカの経済的自立が遠のくかもしれない。
私たちが「新品の服」を求め続けると、世界の環境問題が加速するかもしれない。
私たちが「スマートフォン」を買い続けると、アフリカの紛争が悪化するかもしれない。
貧困・環境・紛争といった世界の問題と、私たちの生活は繋がっている。世界の問題と自分の「つながり」を知れば、無関心ではいられなくなるだろう。
そうやって内から湧いてくる問題意識を持つことが、本当に意味のある社会貢献をするために欠かせない―。
本講演を聴けば、「どこか遠くの世界の出来事」で終わっていた話が、「私の生活の延長線上にある出来事」に変わるはずです。
SDGsを語る前に、私たちは何を知るべきなのか?アフリカで人道支援に取り組んできた原貫太が、独自の切り口で世界の諸問題に迫ります。
講演会を開催するにあたっての注意事項
《会場の詳細について》
講演会は九州産業大学での開催となりますが、会場の詳細につきましては、3日前にメールにて送らせていただきます。
《受講料のお支払方法について》
講演会はZOOMもしくは対面で実施しますが、対面での受講を希望の方は当日、会場にて受講料を頂戴いたします。ZOOMでの受講を希望の方は前日までに振込をお願い致します。振込口座に関しましては、フォーム送信後に記入いただいたメールアドレスへ送らせていただきます。また、恐れ入りますが、振込手数料はお客様のご負担でお願いいたします。
《ZOOMで受講される方へ》
ZOOMで講演を受けられる方は、開催の前日までに振込口座に振り込みをお願いします。また、振込が確認できた方へは開催の3日前より順次、メールにてZOOMのパスワードをお送りします。メールは消さないようにお願い致します。また、迷惑メールに贈られる可能性もあるため、メールが届かない方は迷惑メールボックスも確認をお願いします。
希望館の建設に向けて
10月16日~12月14日までREADYFOR
にてクラウドファンディング
を実施します!
↓よりクラウドファンディングのページへ移動することができます。
カンボジアの子どもたちの「笑顔」のために希望館を建てたい!!!(学生団体SPLEA 2023/10/16 公開) - クラウドファンディング READYFOR
希望館についてはこちらから!
詳しい場所なども掲載しています!