第25回天体スペクトル研究会のご案内 (第2報 2020年1月22日)(2020年2月11日更新)
天文現象を対象としてスペクトルを扱い研究されている方, 分光器の研究や制作をされている方, 学校や科学館, 天文台などで天体スペクトルについてご指導されている方々に日頃の活動や成果について発表・交流を行っていただく場としまして,第25回天体スペクトル研究会を開催いたします. 下記の通り、発表・参加の申し込みを受け付けておりますので, 研究者・教育関係者・アマチュアの方を問わず、ご発表・ご参加いただきますようお願いいたします.
実行委員長 佐藤文衛(東京工業大学)
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●日時: 2020年2月29日(土)午後1時頃 ~ 3月1日(日) 午後3時頃
●会場: 東京工業大学大岡山キャンパス
ELSI-I(石川台7号館)Mishima Hall
住所:〒152-8550 東京都目黒区大岡山2丁目12-1
電話番号:03-3726-1111
https://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/
http://www.elsi.jp/ja-JP/access
●参加費 3000円程度を予定 (茶菓子、集録印刷代・郵送料に充てる予定です.)
●懇親会:会場は東工大大岡山キャンパス内を予定しています.
●講演予定者
招待講演 竹田洋一氏(国立天文台)
タイトル「恒星分光学の今昔」
一般講演の他、近年の系外惑星探査の現状に関する講演及び,小型分光器を利用した観測事例や研究事例発表セッションを予定しています.
●宿泊: 各自で会場周辺の宿泊施設をお取りください。
アクセスを考慮すると,品川駅・大井町駅近辺が比較的お勧めです.
●申し込み期限
発表・懇親会の申し込み:2月14日(金)まで
参加のみの方 :2月26日(水)まで
末尾のフォーマットにて電子メールでお申し込み下さい.
●お願い
・発表される方は、集録用原稿(PDF等の電子データ, A4数ページ程度)を当日ご持参ください。
・口頭発表が多い場合は,ポスターに変更をお願いする場合があります.
・講演要旨はウェブに掲載する予定です.
●問い合わせ先:spken25-oc@quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp
第25回天体スペクトル研究会ホームページ
https://sites.google.com/view/spken25/home
第24回天体スペクトル研究会:
http://quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp/spken/24.html
第23回天体スペクトル研究会:
http://www.oao.nao.ac.jp/~kambe/spken_archives/spken23/
第22回天体スペクトル研究会:
http://www.oao.nao.ac.jp/~kambe/spken_archives/spken22/
●今回の発表題目の例
新星V1280 Scoに見られる速度幅の狭いダブルピーク輝線の起源
W UMa型近接連星系の特異なスペクトル
B・A型星における微視的乱流速度について
すばる望遠鏡及び次世代大型望遠鏡用の新しい回折格子 IV
自作分光器による太陽観測(Ⅳ)~CaⅡK線による太陽周期活動の評価~
SDSS 分光データを用いた狭輝線領域の形成に関する調査
米子高専科学部での分光観測
カシオペヤ座γ型変光星における水素輝線等価幅のモニタリング
など
●実行委員会構成
委員長 佐藤文衛 (東京工業大学)
委 員 新井 彰 (京都産業大学)
同 泉浦秀行 (国立天文台)
同 加藤賢一 (元岡山理科大学)
同 神戸栄治 (国立天文台)
同 野上大作 (京都大学)
同 本田敏志 (兵庫県立大学)
同 松本 桂 (大阪教育大学)
同 山中雅之 (京都大学)
事務局長 西村昌能 (京都教育大学)
事務局 井上和俊 (元大阪府立箕面高校)
顧 問 定金晃三 (大阪教育大学)
●下記のフォーマットにて電子メイルでお申し込み下さい.
2択,3択の場合は不要な項目を消して下さい.
申し込み先アドレス: spken25-oc@quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp
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第25回天体スペクトル研究会申し込みフォーマット
(1)氏名(よみがな):
(2)連絡先
所属:
学生の場合は所属に学年もお願いします.
e-mail:
集録郵送先:〒
(3)参加日程:両日・1日目のみ・2日目のみ
(4)懇親会(29日の夕方):参加する・参加しない
(5)発表の有無:発表する・発表しない
(6)発表を希望される方は下記の情報もお願いします。
発表形式:口頭・ポスター
講演タイトル:
講演要旨(100字以内):
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