※令和6年度時点の資料です。役員会から提供されたものを中心に配信しています。
【大麻新町自治会の役員構成について】
大麻新町自治会は、次のような役員構成で成り立っています。まず中心的な役割を担うのが、会長、総務部長(実質的なナンバー2)、そして3名の副会長です。政治に例えるならば、会長が「総理大臣」、総務部長が「官房長官」、副会長が「幹事長」や「政調会長」など、党の主要ポストに相当する役割を担っています。
さらに、自治会内にはいくつかの専門部があります。それぞれの部門は以下のように構成されています:
総務部(総務部長1名、副部長2名)
環境部(環境部長1名、副部長2名)
福祉厚生部(福祉厚生部長1名、副部長2名)
文教部(文教部長1名、副部長2名)
これらの部門は、政治における「内閣の各大臣」に相当します。特に総務部長は、自治会運営全般において多岐にわたる業務を担い、調整能力やマネジメント力が求められる重要な役職です。そのため、他の部長よりも一段上のポジションとされ、会議では会長の隣の上座に位置付けられています。
また、日本という国が政府だけでは動かないように、自治会にも市民(自治会員)を支えるポストが存在します。それが「区」と「班」です。
区:都道府県や知事に相当する役割(区長1名、副区長1名)
班:市町村や市長に相当する役割(班長1名、副班長1名)
大麻新町自治会では、3つの区があり、それぞれの区に7~8の班が構成されています。
役員の選出は、通常「各区ごとに分かれた班別の選出割り振り表」に基づいて行われます。たとえば、「今年は総務部長を1区の◎班から選出」「文教部長を1区の△班から選出」といった形で、持ち回り制で進められています。
【自治会活動・運営お役立ちマニュアルVol.2】
江別市自治会連絡協議会と市から配布されている冊子です。このマニュアルではコロナ禍での自治会活動について様々な自治会の活動事例紹介、補助金の制度などについて掲載しています。
市民生活課窓口でも配布しておりますので、自治会運営の一助にご活用いただけると幸いです。
ご不明の点などは、市民生活課市民活動係(電話:011-381-1018)へお問い合わせください。
【自治会関係各補助金申請の様式ダウンロード】
江別市の公式Webサイトでは「 自治会関係各補助金申請の様式ダウンロード 」が配信されています。
申請書類は、(1)市民生活課あてにご郵送、(2)市民生活課の窓口へご提出、(3)各住区会館へご提出のいずれかの方法でご提出ください。
(住区会館一覧 https://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/soshiki/shiminseikatsu/243.html )
事前に計画書の提出が必要な補助金もありますので、ご注意ください。
ご不明の点は市民生活課市民活動係(電話:011-381-1018)へお問い合わせください。
【集団資源回収「あなたの力でリサイクル」(江別市)】
江別市の公式Webサイトでは「 集団資源回収「あなたの力でリサイクル」 」が配信されています。
市に申請書類を提出し、資源物回収量1kgあたり3円の奨励金を受け取ることができます。
申請は、 前期分(1月から6月末まで回収した資源物)と後期分(7月から12月末まで)に分けて年2回行います。
また、回収業者からも資源物の引き渡し量に応じて随時売却金を得られます。
・一冊でまるわかり!「集団資源回収」 [PDFファイル/1.9MB]
・一冊でまるわかり!「集団資源回収」(印刷用:両面印刷短編綴じ) [PDFファイル/4.26MB]
※この情報は令和7年度時点のものです。くわしくは江別市の公式Webサイトをご覧ください。
【過去の自治会改革ご紹介:2019年度「あり方検討委員会」】
2019年度には、「今後、持続的かつ安定的に自治会活動を進めていくための諸課題(役員の負担軽減や事業の見直し等)を総合的に検討する」ことを目的として、特設の「大麻新町自治会のあり方検討委員会」が設置されていたようです。
この委員会の設置を契機として、
三役会・理事会・役員会 → 理事会・役員会
へと会議体が集約され、現在の形となっています。