全国に分布。山地の山道沿いの沢や斜面、雑木林内や林縁、草地、岩場などに生育する。湿り気のある場所であれば、高山帯の日陰でも日当たりのよい場所でも生える。特に崖のような斜面よりも、なだらかな草地のほうで大きな株が点在する。 / 地下の根茎は太くよく分枝する。株立ちするものが多く、茎には多少毛があり、高さは30~100㎝になる。葉は茎の上に数個互生し、2回3出複葉で、小葉は長さ3~10㎝になる卵円形で、先は尾状に細長くとがり、縁に欠刻と鋸歯がある。側脈が明瞭で、斜めに平行して11~15本あり、葉縁までとどく。 / 花期は6~8月。雌雄異株。茎先に枝分かれした円錐状の複総状花序を付け、花序の長さは10~30㎝になり、黄白色の小さな花を多数付ける。花は径2.5㎜、萼は歯状に5裂、花弁はへら形で5個、雄しべは花弁より長く、多数ある。雌花に子房が3個あり直立するが、果時には逆をむく。果実は袋果で、やや革質で光沢がある。 ウィキペディア(Wikipedia)より要約引用